学校ニュース

2015年7月の記事一覧

会議・研修 NHK気象予報士 平井信行さんの講演を聴いてきました。

 本日の午後2時から、都賀文化会館(ハートホール)で、栃木市家庭教育講演会が行われました。
 「栃木県の気象特性から学ぶ ~家庭でできる防災~」を演題として、気象予報士であり、NHKテレビ気象キャスターの 平井信行 さんがご講話くださいました。
 
 栃木市は、竜巻が起こりやすい地域に位置していることを強調され、台風9号や11号がやってくる来週後半以降は要注意であること、竜巻が起きたときには、進路の方向に遠ざかろうとするのではなく(追いつかれてしまうから。)、進路の横方向に逃げること(直線的に被害に遭いやすいため。)を心掛けることを教えていただきました。

 その他、大雨や雷、日常的な天気予知の方法などをクイズ形式で楽しみながら教えていただき、防災に対する知識を学ぶことができました。

 ご参加くださった本校PTA教養委員や家庭教育学級受講者の皆様、ありがとうございました。今後、多くの方々に周知していただき、子どもたちや家族、そして地域住民の方々の安全を守る取組を推進していきましょう! 

学校 業間に、2年生の学年発表が行われました。

 本年度2回目の学年発表が、業間に体育館で行われました。

 始めに、全校児童で、7月の歌「七夕」を合唱しました。

            

 次に、2年生全員により、「かえるのうた」の楽器演奏発表が行われました。
 鍵盤ハーモニカを中心に、大太鼓や小太鼓、カウベル、アゴゴ、クラベス、そしてタンバリンを用いて、メロディが追いかけっこをする楽しさを表現することができました。

      

 最後に、国語の教科書の教材になっている「なつがいっぱい」という詩の群読を披露しました。全体で読み上げたり、いくつかのグループに分かれて読み上げることで声が移動していくように聞こえたり、体表現をしながら情景を表現したりと、多くの工夫を取り入れながらの発表でした。

     

 発表を終えた2年生の顔に、満足感が満ちあふれていました。

 次は、9月15日(火)の6年生の発表となります。

学校 大平南中生の職場体験が終了しました。

 昨日に引き続き、大平南中生6名の職場体験が行われ、2日間の日程を終了しました。
 本日も、担当クラスにおいて、授業中の机間指導を行ったり、休み時間や昼休みに児童と一緒に遊んだり、清掃を一緒に行ったりして過ごしました。

      

              

 下校指導後、職員室で、2日間の感想を発表し、無事、職場体験を終了しました。
 教職を目指している生徒もいるようですが、この2日間の経験を、将来の職業選択の参考にしてもらえたらいいなあと思っています。

学校 第2回校外児童会を実施しました。

 本日の5校時に、第2回校外児童会を実施しました。

 1学期中の登校の様子を振り返った後、改善方法を話し合い、全体に報告して共有し合いました。
 また、各地域の校外児童委員の方々から、夏休み中の予定を説明していただいたり、夏休み中の注意点について確認したりしました。

    

 話合いが終了した後、校庭に登校班ごとに集合して、一斉下校しました。

    

学校 大平南中生6名が職場体験をしました。

 本日から、2日間の日程で、大平南中学校の2年生6名が、キャリア教育の一環である職場体験を本校で行っています。

 1日目は、各学級や職員室で自己紹介を行ったり、授業中、机間指導をしたり、給食の配膳を手伝って一緒に食事をしたりして過ごしました。