学校ニュース

2015年12月の記事一覧

学校 理科室天井の塗装工事が終わりました。

 澄み切った青空が空一面に広がる穏やかな快晴の日となりました。広い校庭には、子どもの姿が一人も見られず、冬休みになった寂しさ、物静かさを感じます。

 本日の午前中には、理科室と理科準備室の天井の塗装仕上げ工事が行われました。

  

学校 「親父とドッジボール」を開催しました。

 やや冷たい北風が吹く中ではありましたが、午前9時半より、おやじの会主催の「親父とドッジボール」が校庭で行われました。

 「親父」が10名ほど集まってくださったのに対して、児童が20名ほど集まり、生き残りドッジや、王様ドッジ、2個のボールを使ったドッジなど、趣向をこらしながら、楽しい時間を過ごすことができました。

    

    

    

 「子どもチーム」に負けて、校庭を走ることが多かった「親父チーム」でしたが、童心に返って、本気で投げたり、取ったりする姿を見せてくださり、参加した子どもたちのよい思い出となりました。
 休日ににもかかわらず参加してくださった「おやじの会」の皆さん、ありがとうございました。

学校 理科室天井の塗装工事が行われています。

 
 今朝の西の空には、38年ぶりの聖夜の満月が沈もうとしている幻想的な光景が見られました。

      

 また、南の空には、藤岡町の渡良瀬遊水地から飛び立ったのであろう、カラフルな気球が、澄み切った青空の中を進んでいました。

        

 本日から冬休みが始まったところですが、学校では、家庭科室のガス配管工事時に取り外した理科室と理科準備室の天井板の塗装工事が、朝から行われています。

    

学校 第2学期終業式を行いました。

 表彰の後、第2学期終業式を行いました。

 まず、校長先生のお話を聞きました。

    

 第2学期の始業式で、「みんなで伸びる」を「合い言葉」としたことを受けて、この2学期に印象に残った活動を紹介していただきました。
 それは、児童会計画委員会の発案で取り組んだ、「よりよい学校にするためのスローガン」づくりでした。計画委員会の提案を受けて、各クラスや委員会で話し合い、代表委員会で検討して、「きまりを守り、元気なあいさつ」というスローガンを決定したことです。その後、あいさつカードを活用しながら取り組み、成果を上げているものです。
 続けて、冬休みの意義や有意義に過ごすための心構えについてのお話を聞きました。

 次に、各学年代表児童6名による発表がありました。

    

       

 2学期に頑張ったことやできるようになったこと、冬休みに心掛けたいことなどを発表してくれました。みんな、原稿を見ずに自分の言葉で発表できたことが素晴らしかったです。

 その後、全校児童で「校歌」を斉唱して、終業式は終わりました。

    

 明日からは、13日間の冬休みとなります。家庭生活を基盤にしながら、年末年始ならではの行事や習わしに触れ、新年の誓いをもって、第3学期の始業式の日に会いましょう。
 よい年越しができることを願っています。

学校 表彰を行いました。

 とうとう、第2学期の最後の日となってしまいました。
 子どもたちは、中身の少ないランドセルやリュックサックなどで、登校してきました。

 学校では、第1校時に、体育館において、終業式の前に表彰を行いました。

 本日の表彰項目は、
  ① 下都賀地区児童生徒作品展  ② 第25回山本有三記念「路傍の石」俳句大会
  ③ 大平地域理科研究展覧会並びに発表会
で、対象児童は、延べ44名でした。おめでとうございます。 

学校 クリスマスの絵コンテスト。

 いよいよ、第2学期も残すところ、明日の終業式のみとなりました。
 長い2学期の間、子どもたちの健全な学校生活のために、支援をいただきましてありがとうございました。

 さて、ちまたでは、本日がクリスマスイブ、そして、明日がクリスマスとなっています。
 本校では、児童会広報委員会の企画で、クリスマスの絵を募集し、校内に掲示してくれました。

         

               

                 

 どの作品も力作ぞろいだったようで、入賞作品だけではなくて、応募作品も、学年ごとに掲示したそうです。

学校 4年生の様子です。

 本日は、二十四節気の一つ、冬至です。一年のうちで、もっとの昼の時間が短い日とされています。
 日本に伝わる昔からのしきたりとして、お風呂にゆずを浮かべたゆず湯に入ったり、カボチャや小豆粥を食べたりすると風邪を引かないというものがあります。

 本日の2時間目に、4年4組において、道徳の研究授業が行われました。「生命尊重」を価値項目として、「ヒキガエルとロバ」という資料を基に、生命の尊さに気付かせ、生命あるものを大切にしようとする心情を育てることを目的とした授業でした。

      

      

 また、4年生の教室の廊下側には、子どもたちが総合的な学習の時間にまとめたものが掲示されています。

         

    

         

学校 本日の5年生の様子です。

 いよいよ、長い第2学期も、残り1週間となってしまいました。

 今日は、1時間目から、校庭で、5年生が長縄の練習をしている声が聞こえてきました。

    

 クラスの仲間や担任と声を掛け合いながらタイミングをとり、スピーディに長縄を跳んでいく様子が見られました。

 また、2時間目には、視聴覚室において、5年生全員を対象にして、「性に関する指導」を行いました。
 山口教諭が、本指導の意図と目的を説明した後、養護教諭が準備した映像を視聴しました。また、養護教諭と振り返りをしたり、各担任からの、生命の誕生が神秘的であることや、誕生するまでの苦労などについての話を聞いたりしました。

    

 その後、各教室に戻り、子どもたちは感想をまとめました。
 「生命の誕生の仕組みがよく分かった。」や、「自分の誕生は、奇跡的で貴重なものであることが分かった。」などの感想が書かれていたようです。

学校 初氷観測。

 今朝も、車外気温が0℃でした。

 学校に到着して、いつものように校舎外巡回をするため、校舎北側を歩いていると、農園が霜で真っ白になっていました。

      

 また、水たまりの表面が凍りついているのも発見し、学校における、この冬の初氷を観測しました。