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学校ニュース
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H27. 7/15(水) 部活動壮行会
7/18(土)に開催される「総合体育大会下都賀地区予選会」を前に、
生徒会主催による「部活動壮行会」を実施しました。部員全員がステー
ジ前に立ち、各部長が大会に向けての抱負を述べました。内に秘める
闘志が、ひしひしと伝わってきました。
3年生にとっては最後の大会になりますので、思いも一入かと思いま
す。大会ですから勝ち負けはありますが、プレーでは「力を出し切る」こ
とを、そして「やっていてよかった」という思いで競技を終了してほしいと
思います。1・2年生は、3年生のプレーを瞼に焼き付け、秋の新人大会
を思い描いてほしいと思います。
保護者の皆さんには、これまで様々な場面でサポートや応援をしてい
ただきありがとうございます。最後まで、よろしくお願いいたします。
H27. 7/10(金) 授業参観・PTA全体研修会・学年PTA
今学期、2度目となる授業参観を実施しました。多くの保護者が来校
し、授業の様子や教育環境・掲示物等を見ていただきました。期末テス
トも終わった後ということで、子どもたちも少し余裕もあったかと思いま
すが、学習に向かう姿勢はいかがだったでしょうか。
PTA全体研修会では、栃木市民生活課の「鷲見恵美子」先生を講師
に迎え、演題「正しく使おう、インターネット」を講演していただきました。
インターネットは、様々なIT機器から簡単につながり、瞬時に多くの
情報が入手でき大変便利です。反面、そこから様々なトラブルが生まれ
ているのも事実です。使用する側の使い方やモラル・危険への認識が求
められているわけです。思春期の子どもをもつ親だからこそ理解しておか
なければならないことを分かりやすくお話していただきました。
その後、各学年に分かれ、1学期の行事報告や子どもたちの学びの
様子・今後の教育活動について報告がありました。お忙しい中、来校
いただきありがとうございました。
H27. 7/ 9(木) 第1回西方地域学校保健委員会
本年度、1回目の西方地域学校保健委員会を15:00より本校会議室
で開催しました。西方地域は、以前より小中学校合同で保健委員会を実
施しています。
各学校関係者と学校内科医・学校眼科医・学校耳鼻科医・学校歯科
医・学校薬剤師さん及び西方総合支所健康福祉課職員さんに来校い
ただき、各学校で実施している「健康教室」や「健康診断結果」「保健室
の現状」について、各養護教諭から報告がありました。
学校歯科医さんからは、小学校や中学校での永久歯のむし歯が少な
いのは素晴らしいが、乳歯のむし歯が気になる。就学前の支援も必要
ではないかという意見や保健室利用者の中身について質問がありまし
た。その後、西方地域のスクールカウンセラー「加藤好子」先生の「小
中学校とスクールカウンセラーとの連携」についての講話がありました。
小中学校と各医療機関・西方総合支所が、西方地域全体を見通して、
子どもたちの心身の健康について共通理解を図ることは、とても素晴らし
いことと考えます。今までの取り組みの成果と課題を明確にし、さらに健
康に対する意識の高揚と実践を図っていきたいと思います。
お忙しい中、御参会いただきありがとうございました。
H27. 7/ 8(水) 第1回学校評議員会
19:00より本校会議室にて、第1回学校評議員会を実施しました。
本年度、2名の方が新たに加わり、計5名の方に出席いただきました。
本校からも5名が参加し、それぞれの立場から「学校経営」「学校管理」
「教育課程」「学習指導」「生徒指導」について説明しました。
その後、質疑応答ということで、忌憚のない意見を出していただきま
した。自転車通学や通学カバン変更の件・学力や地域との関わり等に
ついてお話がありました。また、挨拶についてお褒めの言葉をいただ
きました。ありがとうございました。
次回は12/14(月)で、授業と教育環境を見ていただき、給食の試
食を予定しています。多くの御意見を真摯に受け止め、よりよい学校に
すべく努力をしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
本年度、2名の方が新たに加わり、計5名の方に出席いただきました。
本校からも5名が参加し、それぞれの立場から「学校経営」「学校管理」
「教育課程」「学習指導」「生徒指導」について説明しました。
その後、質疑応答ということで、忌憚のない意見を出していただきま
した。自転車通学や通学カバン変更の件・学力や地域との関わり等に
ついてお話がありました。また、挨拶についてお褒めの言葉をいただ
きました。ありがとうございました。
次回は12/14(月)で、授業と教育環境を見ていただき、給食の試
食を予定しています。多くの御意見を真摯に受け止め、よりよい学校に
すべく努力をしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
H27. 7/ 8(水) 1年邦楽教室
田中慕堂先生、他4名の先生方をお招きし、1年生を対象に「邦楽教
室」を実施しました。
最初に、体育館で邦楽についての基本的な知識をお話いただいた後、
尺八と三味線・箏による先生方の演奏を緊張した面持ちで鑑賞しました。
その後、場所を音楽室と美術室に移し、それぞれ箏と尺八に直接触れな
がら御指導いただきました。短い時間でしたが、交替することで両方の
楽器を体験することができました。
難しいと思っていた箏と尺八でしたが、的確な御指導のおかげで音を
奏でることができ、簡易な演奏ができた時は、思わず感嘆の声をあげて
いました。少し遠い存在だった邦楽でしたが、ちょっとだけ距離が縮まっ
たようでした。
田中慕堂先生をはじめ4名の先生方、お忙しい中御指導いただきあり
がとうございました。
H27. 7/ 2(木) 水泳の授業
6/9(火)にプ-ル清掃をして、数日後、学校薬剤師さんに水質検査を
していただきました。そして、残留塩素の安定と水温の上昇を待ちました。
6/22(月)4校時、気温31度・水温24度・残留塩素0.6~0.8
ppmということで、1年生男子が今年度初の水泳の授業を行いました。
その後、梅雨時ということで、なかなか気温や水温が上がらず水泳の授
業は2回しかできませんでしたが、7/2(木)3校時、気温は26度で水温
はやや低めの21度でしたが、2年生男子の水泳の授業を行いました。水
温や身体がまだまだ水に慣れていないということもあり、本調子ではありま
せんでしたが、元気いっぱいに泳ぐ姿が見られました。
毎日の水質検査や水温確認、AEDや救急セットを常備し、いつでも養護
教諭や職員室と連絡が取れるよう、生命安全に十分留意し授業を行うよう
にしています。御家庭でも朝の体調等を確認し、水泳カードにその旨を記
入し提出していただけると幸いです。よろしく御願いいたします。
H27. 7/ 1(水) 健康教室「歯の健康について」
1年生を対象に、学校歯科医「小堀雅史」先生をお迎えし、健康教室
「歯の健康について」を実施しました。
本校は、小学校での継続的なフッ素洗口の実施もあり、むし歯の数は
県平均の1/5です。さらに歯に対する意識の高揚を図ろうと、多くの画
像と様々な視点から、口腔衛生や口腔事故等についてお話していただ
きました。特に、安易に口にしているスポーツドリンクや口呼吸・喫煙等
の歯や歯茎への影響の話は参考になりました。
歯磨きの習慣や正しいブラッシングも大切ですが、自ら歯を守ろうとす
る意識や姿勢が大事であることを痛感しました。お忙しい中、貴重なお
話をしていただきありがとうございました。
H27. 6/30(火) 西方地区小中教員交流
先週の西方地区授業研究会に続き、小中教員交流を実施しました。
今回は、西方小学校の上野知哉教諭と真名子小学校の相田淳子教諭が
中学校に来て、授業を参観しました。一緒に活動する中で、子どもたち
のその後の成長や指導支援の様子・教育環境等を見ていただきました。
しっかりと身に付けさせたい力や習慣を同一歩調で指導支援したり、互
いの学びや教育活動をヒントに自校でやるべきことを探ることは、一貫性を
もって子どもたちを育てることにつながります。
11月には、中学校の教諭が各小学校に行き交流を図る計画でいます。
小学校と中学校が連携することで、子どもたちのよりよい成長につながれ
ばと考えています。
今回は、西方小学校の上野知哉教諭と真名子小学校の相田淳子教諭が
中学校に来て、授業を参観しました。一緒に活動する中で、子どもたち
のその後の成長や指導支援の様子・教育環境等を見ていただきました。
しっかりと身に付けさせたい力や習慣を同一歩調で指導支援したり、互
いの学びや教育活動をヒントに自校でやるべきことを探ることは、一貫性を
もって子どもたちを育てることにつながります。
11月には、中学校の教諭が各小学校に行き交流を図る計画でいます。
小学校と中学校が連携することで、子どもたちのよりよい成長につながれ
ばと考えています。
H27. 6/25(木)~26(金) 期末テスト
一学期を締めくくる期末テストが始まりました。中間テストの反省を生か
しての学習への取り組みができていたでしょうか。
学習に限らず、何事にも確認作業は必要です。次をよりよいにステップ
にするためには、やるべきこと・身に付けておくべきことが成されているか
確認することが大切です。
テストをよい機会と捉え、学習した内容が把握できていたかどうかを確
認し、不十分なところは、この時点で復習し確実なものにしてほしいと思
います。
H27. 6/24(水) 西方地区小中学校授業研究会及び自主研修会
西方地区小中連携事業の一環で、西方小学校にて授業研究会を実施し
ました。小中学校が互いの学びの内容や環境を理解し、9年間を見通した
指導支援ができるようにと計画された研修会です。
2年生の国語と5年生の外国語活動の授業を参観させていただきました。
それぞれ発達段階における児童への指導支援や授業展開の在り方を知る
ことは、中学生に何をどう積み重ねていくべきかを示唆してくれることにつな
がります。
参観後の授業研究会では、指導支援に子どもたちがどう反応し、どう変容
していったかについて活発な意見が交わされました。全体会では、宇都宮
大学の「人見久城」教授と栃木市教育委員会の「荒川律」教育委員さんから
様々な切り口で指導助言いただきました。
その後、会場を西方中学校多目的室に移し、自主研修会を実施しました。
倉井教頭先生が講師を務め、「路傍の石」の一場面である「愛川吾一」少年
を教え諭す「次野」先生の言葉に込められた思いやその表現の仕方について
学ぶ研修会を実施しました。個々の考えや思いとともに、間の取り方や抑揚・
口調により様々な「次野」先生が生まれました。参加者の多くが、自らの指導
支援や表現方法等について振り返ることのできた有意義な研修になりました。