学校ニュース

2020年2月の記事一覧

吾一くんニュース vol.176

ボランティアのみなさんに感謝する会で、進行役を務めていた6年生がポツリ。


「前から見ていて、自分では今まで気付かなかったみんなの成長が、態度で分かった」


見方を変えることで、いろいろなことが見えてくる。

また一つ、大切なことを教わった気がしました。

ボランティア感謝の会

 「とちぎ未来アシストネット」により、本校は日頃から大勢のボランティアの皆様にお世話になっています。今日は、いつもお世話になっているボランティアの皆様をお招きし、感謝の会を開きました。
  会の進行は「なかよし委員会」が担当します。
   
 「下校見守り」や「ミシン」「読み聞かせ」など、たくさんのボランティアの皆様に御参加いただきました。スライドで1年間の活動を振り返ります。改めて、いろいろな場面でお世話になったのが分かります。
  
 児童を代表してお礼の言葉を述べ、プレゼントをお渡ししました。
 1年間、すべての学年に対して、様々な分野でお手伝いくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。いつまでも、私たち栃木中央小学校を見守っていてください。
 
 

6年生に感謝する会

 卒業式まで残り1カ月となる今日、児童集会「6年生に感謝する会」を実施しました。5年生以下の全員が、飾付けやメッセージカードづくりなど、何らかの形でかかわり準備してきました。
  
 1年生と一緒に6年生入場、ステージ上でそれぞれにポーズを決めます。
  感謝の気持ちをこめて、児童代表の言葉
  
 6年生と一緒に遊ぼう~宝探しゲーム~
 校舎内に隠された「お宝」を6年生が探します。「お宝」は5枚のカード。隠されたカードをすべて集めると「あ、り、が、と、う」の出来上がりです。
   
 思い出を振り返りながらの「〇✕クイズ」、懐かしい写真に、思わず笑いが起こります。
   
 各学年から、6年生へ心をこめた素敵なメッセージ、きっと感謝の気持ちが伝わったことでしょう。
  
 6年生からもお礼のメッセージをいただきました。
  
 この日は、集会だけでなく給食も「なかよし班」で食べ、昼休みも一緒に遊びました。これまでたくさんお世話になった6年生。また一つ、楽しい思い出ができました。