学校ニュース

2025年1月の記事一覧

アルミ缶回収へのご協力ありがとうございました

 昨日さくら連絡網にてお知らせしたアルミ缶回収に今日もたくさんのご協力をいただきありがとうございました。
 環境美化委員会の子どもたちは、受付や回収、重さを量る役割に進んで取り組みました。
  
 今後ともよろしくお願いいたします。

「のこぎりボランティア」さんありがとうございました

 3年生の図工では、初めてのこぎりを使って木材を切ります。子どもたちが、安心して活動できるよう保護者や地域のボランティアさんのご協力をいただきました。
 今週、各学級ごとに3回に分けて図工を行いました。毎回7~8名のボランティアさんにご協力いただき、安心・安全な学習を進めることができました。
  
 子どもたちは、ボランティアさんの支援を受けながら、一生懸命に細い木材を足と手で押さえながら、のこぎりを動かしていました。切れたときは満面の笑顔を見せていました。
 子どもたちの笑顔は、ボランティアさんのおかげです。大変ありがとうございました。

 自分から進んでなわとびの練習

 休み時間や昼休み、校庭から「バン バン バン」とリズムを刻む音が聞こえてきます。体育館の入り口近くに置いてある、なわとび練習板を使って子どもたちが練習をしている音です。
  
 練習板は体育の時間にも使いますが、休み時間は自主的に練習しようとする姿が見られます。異なる学年の子どもたちが、あやとびや二重とびが上手にできるように目標をもってがんばっています。

子どもも先生も話合い上手

 昼休みに代表委員会が行われました。今回は、4・5年生の企画委員、学級代表委員、各委員会代表が集まって、6年生に感謝する会について話し合いました。
  
 それぞれの学級から提案されたことをもとに、6年生に思い出を作ってもらえることを大切に考えました。司会の企画委員の子どもたちが手際よく話合いを進めました。どの子も理由を明確にして自分の考えを話せる力が発揮できていました。
 放課後には、先生たちが学校課題について話し合いました。今年度は、子どもたちに思考力を高めるための授業の工夫を研究してきました。それぞれの学級での授業の取組を話し合い、タブレットやワークシートの活用や学習形態の工夫など、どのような方法が効果的だったかグループで熱心に話し合いました。
  
 グループでの話合いの後、それぞれの発表を聴いて、さらに深く考えることができました。

今週は「給食週間」です。

 今週は、校内給食週間として給食委員会の子どもたちを中心とした様々な取組が行われます。
 昨日は、全校児童が体育館に集まって給食感謝集会を行いました。最初は、給食に関する〇✕クイズを行いました。
 3年生や栄養教諭の先生、調理員さんからの出題です。「給食を作るとき『おいしくなーれ』という調味料を使っているか。」「栃木中央小の調理場では、800名分の給食を30人の調理員さんで作っているか。」「にんじんと玉ねぎ、1年間でたくさん使われているのはどっち。」「残った給食はどうなるか。」という問題でした。(答えはお子さんに聴いてください。)
  

  
 次に、調理員さんへの感謝の手紙を贈呈し、調理員さんからお話を聴きました。最後に校長先生から感謝の気持ちを表すために「姿勢よく食べる」「いただきます・ごちそうさま」「フードロスを減らす」の3つに取り組もうというお話がありました。
 日惜ホールには、各学年の子どもたちの標語とおすすめ料理が掲示してあります。おすすめ料理はなんと12か国も紹介されています。