学校ニュース

2019年2月の記事一覧

今年度も残りわずかです

毎週金曜日、みなさんの協力により行ってきたアルミ缶回収も、残りわずかとなってきました。


今日も委員会児童以外に、5年生のボランティア参加の児童がいて、大変ありがたかったです。


もう一度お願いです。

アルミ缶を出していただける場合は、

洗って
乾燥させて
つぶして


から出していただけると、とても助かります。

みなさんの御協力を、よろしくお願いいたします。

喫煙防止教室

栃木県立がんセンターより、神山由香理先生にお越しいただき、喫煙による害について授業をしていただきました。
喫煙をする人としない人の違いや、寿命が短くなってしまうこと、受動喫煙についてなど、たばこの恐ろしさを詳しく教えてくださいました。
 

友達と握手をして、たばこを吸った直後の人の手は冷たくなってしまうことを知りました。


ニコチン依存症になった人は、「トイレに行きたくなる感じ」と同じ感覚で、たばこが吸いたくなってしまうそうです。
子ども達に経験のないことを、身近な言葉でわかりやすく教えていただき、子ども達も真剣に学習することができました。

一人ひとりが、自分の身体はもとより、周りの人も大切にできるように、たばこについて正しい知識をもった大人になってほしいですね。

読み方を学ぶ お話から学ぶ

木曜日は読み聞かせの日。
今日は1組と2組がお世話になりました。


今年度の読み聞かせも今日で最後になります。


どんなお話を聞いてもらおうか?
どんな読み方で聞いてもらおうか?

きっといつも考えてくださっているのですよね。

だから、お話を楽しむのはもちろん、
その読み方や、お話の中身そのものからも、学ぶ姿勢が大切ですね。

救急法教室

日赤の方をお招きして、救急処置の方法について、教えていただきました。

 
DVDを見たり、話をうかがったりして学んだ後は、

 
全員がモデルを使って、心臓マッサージやAED装着の実習を行いました。

 
その後、意識のない人が倒れていたら、という想定で、日赤の方のお手本を見せていただいた後、

  
それぞれのクラスの代表が、同じようにやってみました。

実際にやってみないと分からないし、実際に起こらないと、本当にできるかどうかも分からないかもしれません。

でも、みなさんにも人の命を救うことはできる、といえそうです。
貴重な体験をさせていただき、また大切なことを学べましたね。