学校ニュース

2019年10月の記事一覧

中央小理科だより vol.107

先生方もがんばっています。


これは、理科の授業で使う教材を、いろいろ試しているところです。


そしてこちらは国語…ですが、おいしそうなもの(一部本物ではありませんが)を用意して、みなさんが学習を楽しめるような工夫をしています。

創立10周年

 今日は、本校の創立10周年を記念し児童集会を実施する予定でしたが、体育館での集会は中止し、各クラスごとにミニ集会という形で実施しました。
 各クラスでこれまでの歩みを記録したスライドショーを見ました。
  
 
 その後、担任から、クリアファイルや記念誌、タオルなどの記念品を受け取りました。
  
  
 栃木中央小としては10年目ですが、前身の一小・二小、さらにその前身である日惜舎から数えると147年目となります。「日惜」に込められた「一日一日を大切に、焦らず急がず、しかし一瞬たりともおろそかにせず努力できる子どもになってほしい」という願いを胸に、子どもたちがますます活躍していくことを願っています。

相互職場体験

 本日、アルス幼稚園の落合七海先生が「相互職場体験」で本校に来てくださいました。
 
 これは、幼稚園や保育園の先生と小学校の先生がお互いに職場体験をし合うことで、それぞれの保育や教育の在り方を理解し、子どもたちが戸惑うことなく新たな生活に適応できるようにすることを目的としています。
 先週は、本校の野口教諭がアルス幼稚園で職場体験しています。
  
 入学当初は幼稚園との時間の流れの違いに戸惑いながらも、学校生活にもすっかり慣れ、学習に取り組みながら成長している子どもたちの姿を見ていただくことができました。
 今後も、幼保小・小中での連携を一層推進し、子どもたちが不安を抱えることなく、スムーズに次のステージで活躍できるよう努めたいと思います。

中央小理科だより vol.105

理科室に、またまた変わった新入りが。
鹿沼市でカエルの調査中に発見!

ウナギかドジョウのようですが…。


よく見ると、目の横にも点々が並んでいます。

「ヤツメウナギ」の仲間のようです。
これはかなりの「激レア」かも?

久々の外遊び

 台風19号により校庭が冠水し泥水が入り込んだため、これまで外遊びができない状態でしたが、消毒も済み、今日から校庭での運動ができるようになりました。
  さっそく大勢が校庭に飛び出していきました。
  
 久々のすべり台も大人気        一輪車:体は覚えているかな?
 もともと体を動かすことが大好きな子どもたち。これまで休み時間も室内で過ごし、ストレスもたまっていたことでしょう。これから、また元気な子どもたちの声が校庭中に響き渡る光景が楽しみです。

吾一くんニュース vol.104

6年生は、図工の時間に思い出の風景を描いています。

校舎や校庭、プールなどの建物の他に、教室などの部屋を描く人もいます。


「思い出」として、お世話になってきたものを登場させるのも、いいですね。

吾一くんニュース vol.103

外国語の時間は、それぞれのクラスで「ハロウィン」にちなんだ授業が行われています。

みんな仮装を楽しんで、大盛り上がり。


でもその後、自主的に片付けを黙々とやっている姿に、温かい気持ちになります。

中央小理科だより vol.103

児童の下校後、先生方がほぼ総出で、校庭整備を行いました。
泥を取り除き、消毒作業を進めるためです。


5年理科「流れる水のはたらき」を実感。
「運ぶ」「積もらせる」の2つのはたらきで、このようになってしまったのですね。

早くみんなが、校庭で遊んだり、体育の授業ができるようになるといいな。

吾一くんニュース vol.101

毎日行われる朝の会や帰りの会。

それぞれのクラスで、スピーチの時間なども取られているようです。


6年生のあるクラスでは、好きな四字熟語を紹介。
元々あるものでも、自作もOK。
 

そのことばに対する思いなどを聴き、気持ちよく一日がスタートしているようです。

中央小理科だより vol.101

11日に引き続き、日本気象協会から引用させていただきます。

現在、本州の多くが雨雲に覆われています。


そして、天気図を見ると…。
2つの台風が。


自然が相手ですから仕方のないこと。
でも…祈らずにはいられません。

吾一くんニュース vol.99

昼休みのオープンスペース。
こちらもたくさんの人だかり!

図書委員による、ペープサートが行われています。

校庭が使えないのは残念。
でも、いろいろな工夫や思いやりの心で、みんなの心がより豊かになっていくといいですね。

中央小理科だより vol.99

昼休みの理科室です。

現在、校庭が使えない状況で、昼休みの過ごし方には工夫が必要です。
そこで、理科室では「生き物ふれあい教室」が開かれていて、いろいろな学年の子が集まってきます。


担当の6年生が見守る中で、理科室で飼育している生き物を手のひらに乗せたり、観察したりしながら、命について考えられたら、と思っています。

吾一くんニュース vol.98

ロング昼休みは、久々のなかよし班活動。
 

校庭と体育館が使用できないので、室内のそれぞれの活動場所で、さまざまなことを楽しみます。
 

うわさの「シャベリカ」をやっている班も。


みんな、いい笑顔だと思いませんか?

吾一くんニュース vol.97

最近一部のクラスで流行りそうなもの。


「シャベリカ」といいます。
じゃんけんで順番にカードを引いていきます。
引いたカードには質問が書いてあり、必ず答えなくてはなりません。

でも、なんだかみんな、とってもいい笑顔になっていくのです。

5年生、骨の大切さを知る!

10月9日に、雪印メグミルクの食育出前授業がありました。

お話を聞いた5年生は、ちょうど成長期。
自分に必要な栄養、カルシウムの大切さを、改めて学習できました。
  
豆知識・・・”体”の旧字体は、”骨”+”豊”だそうです。
      骨、大切ですね。
  
お話の後は、バター作りです。
変化していく生クリームの不思議さを体験したり、買うものとばかり
思っていたバターが手作りできる喜びを味わったりなど、貴重な学習
でした。グループごとの手作りバターは、「いつもと味が違う!」
「香りが違う!」「おいしい!!」とみんなが笑顔でいっぱいでした。
  
日惜ホールでの活動から、そのまま学年会食へ。
来校されていた学校運営協議会委員の皆様も同席され、にぎやかな
給食時間となりました。

中央小理科だより vol.95

先週鎌倉で撮影させていただいた「鎌倉メダカ」。


こちらは、栃木市に生息しているメダカ。
(かつての先輩はこのメダカに「吾一メダカ」と名付けました)


体のつくりにちがいはあるのか?
それとも同じなのか?

理科部で今度じっくり、比べていこうと思います。

吾一くんニュース vol.94

体育館での児童集会は、「いじめ」をなくすために大切なことを考えました。
 
6年生の代表が夏休みに参加してきたフォーラムでの報告をもとに、自分たちにできることを考えました。

 
そして、学年ごとに考えた「なかよし宣言」をみんなで唱和し、気持ちを再確認。

これからも笑顔であふれる中央小にするため、自分にできることを判断し、行動に移せるとよいですね。

吾一くんニュース vol.92

修学旅行で学んだこと…。

お参りの仕方


お金の洗い方


公共交通機関の利用法


お店の方のやさしさ


食べ物の名前の由来


外国の人とのかかわり方


バリアフリー


食事の作法


なぜ鎌倉を選んだか


ジェラートのおいしさ


これからの日本を背負って立つのは自分たちであること


まだまだあると思いますが、今回はこの辺で…。

中央小理科だより vol.92

先週の修学旅行をふり返ります。

鎌倉市役所には市内の小学生達と整備したビオトープがあります。
そこでは、「鎌倉メダカ」と名付けられたメダカが保護され、自然繁殖するまでになりました。
 

市役所の方が、ビオトープで見られる生き物をあらかじめ採集しておいてくださり、観察することができました。