学校ニュース

2019年6月の記事一覧

吾一くんニュース vol.54

どこかで見たことのある方(先生?)が登場する動画。
見ながら始まった、6年生の外国語。


今回のテーマは、いろいろな国の名前を英語で発音することや国旗に親しむことです。


修学旅行で学んだことを生かせるように、


しっかり「スリーヒントカルタ」を楽しみましょう。

中央小理科だより vol.53

この前の問題(ダンゴムシは何の仲間か)の正解です。


はい。正解はアメリカザリガニ。
つまり、ダンゴムシは「ムシ」ではなく、ザリガニなどと同じ甲殻類です。

このザリガニは、子どもたちがつかまえてきました。


また生き物が増えていくのかな・・・絵文字:うーん 苦笑

吾一くんニュースvol.52

4年生の図工の時間。
今までに仕上げてきた作品についてふり返り、友達の作品のよいところを見付け合いました。
 

みんなしっかり友達と伝え合うことができていました。

その後、かつての絵画コンクール入選作品を鑑賞。
 
遠くから、近くから、さらには下から・・・。

どこから見るかで、作品もずいぶん違った印象になるのですね。

中央小理科だより vol.52

5年生の学級で行われた、理科の研究授業。
「ヒトのたんじょう」という単元で、「たいばん」や「羊水」の役割を、モデル実験を通して考える、というものでした。
 

みんなよく調べて、よく話し、よく観て、よく聴いていました。
 
一番大切な「ふりかえり」で、「自分」という命と、しっかり向き合っていた人もいましたね。

吾一くんニュース vol.51

明日は、2年生と5年生のクラスで、他の学校の先生方もお迎えして、授業を見ていただきます。

どのような授業をすれば、児童のみんなが「わかった」「できた」を実感できるのか…。
 
先生方も真剣に語り合っています。

日々勉強です。

中央小理科だより vol.51

「先生、産まれてしまいました」とやってきた6年生。


何事か、と思って見ると、手のひらに白くて小さいつぶつぶが…。
オカダンゴムシの赤ちゃんです!


どうやら、母親のお腹についていた卵から孵化して一斉に動き出した様子。

このことからも、ダンゴムシはある生き物と同じ仲間だと予想できますね。
そう、アメリカからやってきた、赤いあいつです。

吾一くんニュース vol.50

「市民憲章をつくります」。
新しくなった栃木市が、募集するようです。


栃木市がよりよくなるために、どうあるべきか。
総合的な学習の時間とも関係しそうなので、考えてみました。


「笑顔」や「あいさつ」といった意見も多かったのですが、


とても多かったのは「ごみ」や「環境」という言葉でした。

どんなまちになってほしいか、そのために自分たちはどうあるべきか。
我々大人も含めて、しっかり考えて、行動に移していく必要があると思いました。

吾一くんニュース vol.49

毎週金曜日恒例のアルミ缶回収。

 
今日もたくさんの「助っ人」が協力してくれました。


協力してくださる御家庭のみなさんに、もう一度お願いです。

アルミ缶は、

洗って
乾燥させて
つぶして

出してくださると助かります。

よろしくお願いいたします。

6月食育月間 その3


  天井に残ったさなぎの抜け殻。

  教室で羽化して、校庭に出ようとする蝶。

3年生の理科では「チョウを育てよう」という学習をしました。
なので、「植物の育ちとつくり」の学習では、横山先生が持ってきた
キャベツを見た途端、「それ、チョウの卵ついているかな~」のつぶやき。
 
今回は、植物のつくり”根・くき・葉”の学習でした。

6月食育月間 その1


6月は、全国食育月間です。
生活目標も
「食べ物に感謝して給食の時間を過ごそう」
となっています。
  

感謝したいのは、いただいている”命”、そして食に関わる”人々”ですね。

栄養教諭の横山先生が、給食時間に3年生にお話しくださいました。
 
調理員さんが使うのは、こんな大きなしゃもじ!!
  かまは、1年生なら3~4人は入れるそうです!

調理員さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。
  
午後の活動のエネルギーは給食から。午前中のエネルギーは、朝ごはんから。
おすすめの朝ごはんの放送や掲示もありました。

中央小理科だより vol.48

6年生がプールサイドで不思議な昆虫を発見しました。


名前はおそらく「ウスチャジョウカイ」。
「ジョウカイボン(浄海坊)」という甲虫の一種です。
初めて知りました。

どことなく、カミキリムシやホタルに似ていますね。

まだまだ「初めて」出会える昆虫が、たくさんいそうです。

吾一くんニュース vol.46

先週に続き、5年生の別のクラスでも、「ヒトのたんじょう」の授業が行われました。

学習前にもっていたイメージが


さまざまな資料や実験を通して


新しい見方・考え方に変わっていく


それを支えるのが、みんなと共に学ぶこと


それを実感できました。

中央小理科だより vol.46

3年生たちと、春の植物で一緒に観察したのは「ハルジオン」。

その「ハルジオン」にそっくりな花ですが、今は「ヒメジョオン」が咲いています。


見分け方は花の色や葉の付き方など、いくつかありますが、一番簡単なのは、茎をつまんでみること。
ハルジオンは空洞でしたが、ヒメジョオンは中がつまっています。

ちなみに漢字で書くと「春紫苑」と「姫女苑」です。

中央小理科だより vol.45

満月がきれいです。


今回の月は、イチゴの収穫時期に当たることから「ストロベリームーン」と呼ばれているそうです。

さらにアップで!


光の具合によっては、「イチゴ」のような色にも見えてきますね。

吾一くんニュース vol.44

いつの間にか・・・



本日(6月14日)、30万アクセスを超えていました!
これも、普段から楽しみにしてくださるみなさんのおかげです。

とはいえ、市内には、まだまだ多くの「読者」に支えられている学校があります。

これからも、中央小の子どもたちのがんばりを、たくさん紹介していくつもりです。
(ということで、今後記事を見てくださったら「投票する」をクリックしてくださると、励みになります!)

中央小理科だより vol.44

学校の周りで見られる鳥といえば・・・。


やはりスズメと、


カラスでしょうね。(なんとなく、このカラスはハシブトガラスのようです。)

彼らが普段、どんな「会話」をしているのか?

それを確かめたいと思っている人が、理科部にもいます。

栃木西中学校職場体験

 今週水曜日から今日までの3日間、栃木西中学校の2年生6名が、本校において職場体験を行いました。
   
 子どもたちに寄り添って勉強を教えたり、配膳の手伝いをしたり、一緒に給食を食べたり、もちろんたくさん遊んだりと、教員の仕事を体験しました。
 一日中立ち通しの仕事に少々疲れたようで、「先生の仕事は意外と大変だった」と感じた生徒がほとんどでした。しかし、その以上に小学生との触れ合いを楽しみ、みんな「充実した3日間だった」という感想を胸に、職場体験を無事に終えました。

木曜日は本に親しむ

 毎週木曜日の朝の活動は、読書や読み聞かせなど、本に親しむ時間となっています。今日は、本年度になって初めての、読み聞かせボランティアさんの活動がありました。またそのほかにも、いろいろな形で本に親しむ姿が、学校のあちこちで見られました。
  
 今年もお世話になります。読み聞かせボランティアの皆さんの朗読に、みんなも熱心に聞き入ります。
  
 1・2年生の教室では、保健委員会の児童による読み聞かせがありました。
  
 そして体育館では、朗読フェスティバルへの参加に向けて、朗読の練習です。

 いろいろな形で、たくさんの本に触れ、頭も心も大きく成長してほしいと願います。

1年生を迎える会

 1年生が入学して約2カ月。本日、児童会の主催による「1年生を迎える会」を実施しました。
 
 6年生に手を引かれて1年生が入場、大きな拍手で迎えます。
  児童代表あいさつ「楽しい思い出を作ってください。」
  いよいよゲームの始まりです。
 栃木中央小に関するクイズが出題されました。いろいろとディープな部分に触れる内容も。それにしても、これは何のシルエット?
  
 クイズの後は、1年生にプレゼントするメダルづくりです。完成したメダルを首にかけてもらって、1年生もニッコリです。
  
 そして、今日は昼休みもロング。校庭に体育館にと繰り出し、なかよし班で協力して一緒に遊びました。

 1年生には、栃木中央小でのびのびと学校生活を送りながら、勉強に、運動に、友達づくりに意欲的に取り組みながら、立派に成長してほしいと思います。

吾一くんニュース vol.40

6年生の親子学習会がありました。
老舗の和菓子屋さんに来ていただき、親子で和菓子作りに挑戦です。

 
「プロ」の技には、惚れ惚れするばかり…。
子どもだけで説明を聞いてから、

 
それを家族に伝えながら、そしてアドバイスをいただきながら、2種類の和菓子ができました。
「世界に一つだけの味」を、それぞれの家庭で、今頃味わっているのでしょうね。

中央小理科だより vol.40

6年生「ヒトや動物の体」
自分の体のことではあるけれど、逆に調べにくいこともあります。

そんな時のために、みんなで調べたことを紹介し合います。






「誰が生徒か先生か…」
という歌が聞こえてくるくらい、お互いに調べたことについて納得できるまで説明し、それを聴き取ろうとしていました。

吾一くんニュース vol.39

今日もたくさんのボランティアが参加してくれていたアルミ缶回収。


あいさつをしてくれた相手と笑顔でハイタッチを交わしていたあいさつ運動。


みんなが登校してくる時間から、学校のために体を動かしている人がたくさんいます。

中央小理科だより vol.39

久しぶりのまとまった雨。


そんな中、見つけました!

この前パンジーの葉にいた、ちょっと見た目の悪いチョウの幼虫が、さなぎになっていました。

さなぎの一部分に模様があって、なんと金色!


自然はどうしてこのような色を与えたのでしょうね。
やっぱり不思議でおもしろい!

中央小理科だより vol.38



5年生の教室では、メダカが泳いでいます。
生命の誕生について、小さな魚から多くのことを学びます。

ちなみに吾一広場では、18ひきのコイ(のぼり)が泳いでいます。

「協力」「笑顔」「自覚」「全力」…。
うろこに書かれた、それぞれのクラスの「願い」「目標」からも、多くのことが学べます。

吾一くんニュース vol.37

校庭にさまざまな色の子どもたち。


空にはセスナ機が!


実は、創立10周年記念の、写真撮影の日でした。


撮影が終わると、飛行機に手を振ってさようなら!

その後、全校生での集合写真、学年ごとに分かれてのクラス写真を撮りました。


6年生は屋上ではい、チーズ!

中央小理科だより vol.37

花壇のパンジーもそろそろ花の時期が終わりそうです。


ん?なんかモゾモゾしているぞ…。


!!!


どうぞご安心を。
こんな姿をしていますが、まったく毒もなく、さわっても少しもチクチクしない、「ツマグロヒョウモン」というチョウの幼虫です。

これからさなぎの時期をむかえ、その後とってもきれいなチョウになります。

楽しみです。

全国小学生歯みがき大会

本日、5年生が全国小学生歯みがき大会に参加しました。

良い歯や歯ぐきについて知り、鏡を使って自分の歯と歯ぐきをチェックしました。

そして、歯ブラシで磨ききれない場所を丁寧に磨き、デンタルフロスを使って歯ブラシでも磨ききれない場所をきれいにしました。

「自分が決めたことをがんばる・毎日やりきる」ことの大切さを改めて実感できました。

  

吾一くんニュース vol.36

6年生社会の一コマです。

1学期のこれまでの学習をふり返り、「縄文時代と弥生時代、どちらが幸せか」について、討論中です。


討論とは、相手を言い負かすことが目的ではありません。
いかに説得し、味方を増やすか・・・。


それを楽しめる関係であってほしいです。

中央小理科だより vol.36

3年生がやってきて、「アゲハチョウのさなぎから変なのが出てきた!」

おそらく「アゲハヒメバチ」というハチです。
寄生バチといい、アゲハが幼虫のころに、卵を産み付けていたのでしょう。

モンシロチョウの幼虫に寄生する「アオムシコマユバチ」も有名ですね。


チョウが出てくると思っていたら、がっかりですよね。
でも、これが自然界の「おきて」なのかもしれません。