学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

群読チームの公開練習

 7/27(日)13:00からとちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)で行われる「第21回 山本有三記念 子ども朗読フェスティバル本選」に5・6年生の希望者で編成した群読チームが参加します。
 今週は、本番に向かう練習のまとめとして、火曜日は下学年、木曜日は上学年に向けて練習を公開しました。(写真上段は火曜日、下段は木曜日です。)
  

  
 目の前にたくさんの子どもたちがいて、いつもより緊張した表情でしたが、堂々と群読を発表できました。参観した子どもたちからは、「声が大きくてすごかった。」「本番でもがんばってください。」との感想や応援メッセージをもらうことができました。
 朗読フェスティバルには、予選からたくさんの子どもたちが個人の部で参加しました。本選に進んだ子どもたち、群読に参加する子どもたちにとって、努力の成果を感じられるよう応援をお願いします。

暑い昼休みを生かして

 今日の昼休みは、子どもたちが楽しみにしている清掃なしの「ロング昼休み」でしたが、熱中症予防のため校庭での遊びの時間は15分だけと制限し、残りの25分は涼しい教室で過ごすようにしました。校庭で遊ぶ子どもはいつもより少なかったです。
  
 校舎の中では、持ってきたクワガタムシやカブトムシで楽しく遊ぶ姿や、先生と一緒に清掃ボランティアをがんばる姿が見られました。暑さの中でも、一人一人が生き生きと生活できるってすごいですね。
  
 また、ベルマークの整理にたくさんの保護者の皆様の協力を得ることができました。ありがとうございました。

栃木東中生徒の職場体験学習

 昨日からの2日間、栃木東中の7名の生徒さんが、本校で職場体験学習を行いました。1~3年生の教室で、担任の先生と一緒に子どもたちと触れ合いました。
  
 授業を参観したり、休み時間に一緒に遊んだり、給食の配膳や清掃に取り組んだりするなど積極的に活動できました。
   
 最後に感想を訊くと、「一日中ずっと立っている先生ってすごいと思いました。」「丸付けだけでも気を遣っていることがわかりました。」「子どもに合わせ行動しているところがすごいと思いました。」など教職員の立場で考えを深めることができていました。2日間ありがとうございました。

3年生(希望者)が、うずま川行灯まつりに参加

 昨日、巴波川の幸来橋で、第12回うずま川行灯まつりの点灯式が行われました。
 本校からは、3年生の希望者が参加しました。あいにくの雷雨で、予定されていた3年生の花火大会は中止となってしまい、子どもたちはとても残念そうでした。
  
 それでも、行灯点灯の際には、巴波川を周りに設置された行灯に一斉に灯る様子を見たり、遊覧船に乗ったりして楽しむ様子も見られました。
  
 最後に、小さな演奏会として歌麿ミュージカルキャストの皆様によるミュージカルからの抜粋上演があり、雨中でしたが華やかな余韻をもって点灯式が締めくくられました。

授業参観2日目へのご協力ありがとうございました

 昨日に引き続き、4・5・6年生の授業参観を行いました。暑い中でも参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
 4年生の社会科「わたしたちの県」では、都道府県の情報を集め、クイズを作りました。お互いのクイズを出題し合いながら、さらに興味をもちました。

      

 5年生の家庭科「ソーイング はじめの一歩」では、針と糸を使った縫い物をしました。これまでの学習を生かして、自分の名前の縫い取りに挑戦しました。

      

 6年生の国語科「たのしみは」では、子どもたちの日常にある楽しみや喜びについて言葉を集めしました。そして、その言葉から発想を広げ、短歌で表現しました。
         

授業参観1日目へのご協力ありがとうございました

 今日は、5時間目に1・2・3年生とさわやか・あおぞら・そよかぜ学級の授業参観を行いました。
 1年生では、国語の「おおきなかぶ」で、登場人物になりきって音読しました。一人一人が自分の役割になりきって上手にセリフを言えました。また、友達のよいところに気付き、感想も上手に発表できました。
  
 2年生では、算数の「100より大きい数」で、3けたの数の読み方や表し方を学習し、百の位までの数を読むことができました。友達や保護者の方からヒントをもらって、とてもうれしそうでした。
 3年生では、理科の「風とゴムのはたらき」で、風の強さを変えた時の車の動きについて実験の結果をもとに話し合い、風が強くなるほど車の走る距離が長くなることなどに気付きました。
  
 さわやか・あおぞら・そよかぜ学級では、先生方にインタビューしたことをもとに、大切なことをまとめて発表し合うことができました。たくさんの先生のことがくわしくわかりました。
 暑い中、お忙しい中、参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

代表委員会(Cサミット中間報告会)

 水曜日のロング昼休みの時間に、代表委員会を行いました。今回は、学校をよりよくするための取組について、各学級でどのようなことをしているかを報告し合いました。
 「いやな気持にならないために」言葉の使い方を気を付けているクラス、やさしい「ふわふわ言葉」を広めているクラスなど、いろいろな取組の様子を聴きました。
  
 これからは、委員会でもできそうなこと、学級でもっとがんばりたいことに取り組んでいきます。また、その結果を報告し合う予定です。

5年国語「敬語」を学び合おう

 本校では、「主体的・対話的に学びを深める児童の育成」を研究主題として子どもたちの表現力を高める指導法の工夫に取り組んでいます。
 今日は、5年生の国語の授業を参観し、教職員の研修を行いました。「敬語」の学習では、敬語を3種類に分類したY字チャートを手掛かりにして、子どもたちが問題に挑戦しました。
 美容院での客と店員の会話を敬語を使って修正しました。ペアやグループで話し合いながら言葉を敬語に言い換えて、その会話を読んでタブレットに録音しました。
  
 録音を聴きながら、敬語の働きについてよく考えることもできました。「相手に自分をよく思ってもらえる。」「相手と自分の両方が気持ちよくなる。」「自然に話しやすくなる。」などの意見が発表されました。
  
 放課後には、教職員が授業について振り返り、今後の授業改善への学びを深めました。

竜巻・洪水避難訓練を実施

 夏から秋にかけては、竜巻や台風による洪水が発生しやすくなります。そこで、今回は竜巻発生を想定した対処の仕方を学ぶ訓練と、洪水の際の避難行動を学ぶ訓練をセットで実施しました。
 竜巻発生の恐れがあるとの放送を受け、各教室では担任の先生が外の様子を確認し、すぐにカーテンを閉めました。学校付近に竜巻発生の連絡が入ると、子どもたちを安全な場所へ誘導し、ダンゴムシのポーズで身を守るように指示しました。
  

  
 続いて、洪水については、教室で担当の先生が作成した説明動画を見て、垂直避難の大切さを学ぶことができました。令和元年の洪水被害のことを知り、子どもたちは身近なことだと感じたようです。

栃木西中生による職場体験

 今週月曜日からの3日間、栃木西中の生徒さん6名が、本校で職場体験学習を行いました。初日はとても緊張した様子でしたが、3日目には、子どもたちとの自然なコミュニケーションや先生のサポートが進んでできるようになりました。
  
 朝は、昇降口で登校を出迎え、大きな声であいさつをしてくれました。休み時間に一緒に遊んだり、清掃を手伝ったりするなどの活躍もありました。
  
 この経験をぜひ中学校でも生かしてほしいと思います。3日間、とてもよくがんばりました。ありがとう!!