学校ニュース

2016年11月の記事一覧

一人一人の頑張りや成長で

 
昨日の頑張りをこれからにつなげようとしている気持ちが、いいなーと思います。

そして今日の授業では、
 
「はい、近くの人と話し合って。」と声を掛けると、すぐに全員が自然に近くの人と
話合いができました。一人で話合いに参加しない人がいません。
当たり前のことかもしれませんが・・・それがすぐにできることは、成長だと感じます。


しかも、話合いの時は笑顔で。

こんな雰囲気で授業ができることは、とてもありがたいです!
一人一人の頑張りや成長で、授業が楽しくなるんだな・・・と感じました。

しっぽとりゲーム☆1年☆

体育では、しっぽとりゲームをしました。腰の後ろにつけたしっぽをとり、自分のチームの陣地に運びます。しっぽをとられた人は、自分のチームがゲットしたしっぽを再びつけて、闘いに挑めます。協力しながら、楽しくゲームに取り組むことができました。




国語では「しらせたいな、見せたいな」で、学校にいる生き物などについての文を書いています。



目で見て、特徴をつかみ、文にし、正しく直す。
過程を大切に進めています。

非日常を日常に

 先週は宿泊学習、今週は研究授業と非日常が続きました。
今日は、どんな日常になったでしょうか?

 
 いろいろな方法で友達に伝えようと工夫する人


 自分から説明をするためにたくさんの人と関わっている人


 分からないから教えてと声をかけている人

非日常で学んだことをみんなが取り組もうとしている様子が見られました。
まだまだ成長曲線を加速させられるなと思う1日でした!

「学校側」の人間として

本校で行われた「栃木県小学校理科教育研究大会下都賀大会」。

研究授業で、4年生と5年生ががんばっていましたが、6年生は「裏方」として、
椅子並べや会場案内の仕事をがんばってくれました。

そして、ちょっぴり表舞台。

理科学習をどのように行っていけばよいかについて、自分たちなりの言葉で全員が表現しました。
 
「表現」「プレゼン」「パフォーマンス」・・・。
表し方はいろいろあるでしょうが、将来、間違いなく必要になる力だと思います。

 
200人近い大人の方たちを前に話す様は、とにかく堂々としていました。

頼れる「学校側」の人がいてくれるので、本当に助かりました。

研究授業


今日は、栃木県内の先生方が四小にいらっしゃり、
4年1組で理科の授業を見ていただきました。

理科室に入りきらないくらいの先生方の数でしたが、
その中でも、いつも通り、そして気合いはいつも以上に頑張っていました。
 
集まった人同士で模型を操作しながら腕の筋肉の動きを確認したり、

 
グループで協力しながらまとめをしたり。

この雰囲気で緊張しないはずはないと思います。
その中で、本当に、一生懸命学び合う姿が素晴らしかったです。


今日は、子どもたちの一生懸命な心や姿に感動しました。
そして、たくさんの先生からもいろいろなアドバイスをいただけました。

明日、授業のことをしっかりふり返って、子どもたちも担任も、
成長の機会にできるようにしていきたいと思います!