学校ニュース

カテゴリ:5年生

教室は家族です

 今日の朝、黒板に「みんなにとっての幸せとは」と書いておきました。
すると…


それぞれが思い思いに「幸せ」について、書いていました。


「あたりまえのことがあたりまえにできること」
みんなでよろこんだりできること(26人)」
みんなで学べること」
みんなが学び合いでわかること」
みんなと勉強ができる今」
みんなで一緒にいられること」
みんなで楽しいことをすること」
みんなで百歩進むこと(26人)」

 当たり前の生活を大切にし、みんなで過ごすことを大切にしていることを再確認できました。
「みんな」を意識している5年1組のこれからが楽しみですね!!

心は何処?

 ふと、みんなに投げかけた疑問です。
     「心って、何?」


 一人一人が、今までの経験から「心」について考えていました。


 まさに、この「思考する」行動も「心」の働きによるものですね!
人は、自然と「心」を働かせているんですね!!


「自分を動かす司令塔」
「命と同じくらい大切」
「第二の心臓」
 自分にとっての、「心」の重要性を再認識した気がします。

 これからも、1分1秒を大切に「心」(不可視の部分)の発達を目指していきたいですね!!

「きく」って?

 国語では、「きいて、きいて、きいてみよう」で、友達の人がらをもっと知るために、お互いにインタビューを行いました。
 
 3つの立場でそれぞれの「きく」を行いました。
5分間のインタビューでしたが、長いようであっという間に過ぎていったように感じます。


友達にインタビューしたことで、より知ることができた部分を報告し合いたいですね!!

~ハートフルコーナー~
 
 今日の図工では、「糸のこドライブ」が始まりました。
板を思い思いの形に電動糸のこぎりで切っていきます。

今日の授業では、切る途中までしかいかなかったのですが、最後片付けるときに
 
自然とみんなで協力して、片付けしていました。


まさに「神は細部に宿る」ですね!!

「めあて」をもって

 5年生はクラスの目標の一つに、
    「みんながめあてを立て、あてに向かって達成できるように努めるべし
                                              というものがあります。
 特に算数の授業では、課題を把握して自分で向かうべきめあてを立てています。


その自分で立てためあてを達成するべく、活動をしていきます。
全員が「自分だけがわかる」ではなく、「みんながわかる」を目指していました。


それぞれのめあて(思い)が重なり合って、大きな学びにつながった時間になりました。

 「継続は力なり」の精神でがんばっていきましょう!!

雨の日は…

 今日は、梅雨に入ったと改めて感じる雨降りでした。
今週の生活目標は「室内で静かに過ごそう」ですが、昼休みの体育館では…


静かとはほど遠いドッチボールが行われていました。

 
なかよし班が4班集まって、2班ずつ分かれて、対戦しました。
高学年が自然と、低・中学年にボールを渡している姿が見られ、まさに「なかよし班」だなと思いました。

 四小のよさを感じた昼休みになりました!!

4年生と

 今日は、昨日に引き続き4年生と一緒に水泳の授業を行いました。


学年、男女関係なく、プールで学び合いを行いました。

今日のめあては、「クロールをみんなができるようになる」で行いました。


マンツーマンで教えたり、

集団で学び合ったりと様々な形が見られました。

 自分たちの学年だけではなく、他の学年と学び合うことで、5年生だけでは気づけなかったことに気づき、新しい発見ができると思いました。

人数が多いからこそ、「みんなができる」を目指していきたいですね!!

心を表す

 最近5年1組では、クラスとしてどのような道に進みたいかということを考えるようにしています。


 自主学習ノートに書いてきたり、ホワイトボードに書いて、みんなで話し合ったりしています。
1人1人が「こうしたい、こうありたい」という理想をもち、そのために何をしていくかを考えていますが、なかなか考えていることや思っていることが出すのは難しいです。

そこで、
 
ホワイトボードに書いてあるように、クラスが同じ方向に進むため、具体的に行動をおこしていくために学級目標を作るか、クラスで考えていました。

 どんな目標を立てて、取り組んでいくのか楽しみですね!!

 学校生活をしていると、みんなそれぞれに感じていること、思っていることがあります。
それを出すことができるのが、教室であり、学校であると思います。
 まさに「自分らしさ」を「態度」で表していくことができる場所でありたいですね!!

~ハートフルコーナー~

今日の4時間目は水泳でした。

終わった後、すぐに給食でしたが、担任が教室に戻ると

黒板に、みんなに対してのお知らせが書いてありました。

まさに、自分たちで必要なことを考え、行動(態度)に移した結果ではないでしょうか。

鳥になる

 毎日のように、当たり前に行っている清掃。
今日は、その当たり前について見つめ直してみました。

   ①清掃って、どんな時間?           ②今のみんなは?
 
 この2つについて、ホワイトボードに書き、黒板に貼って友達と話し合いました。

 自分の今までの様子を見つめ直すことの難しさを感じながらも、話し合うことで、自分を客観的に見ることができました。


 1人1人が、「鳥になった」時間でした。いろいろな当たり前を「鳥になって」見たいですね!!

説得するとは

 国語で「生き物は円柱形」を学習しています。
今日は、第4、5段落の役割を考えました。

考えるときに、子どもたちから「あるべきだ」という声と、「なくても問題ない」という声の2つの声が上がりました。そこで、2手に分かれて、
 
それぞれで、なんでそう思ったのかを話し合い、

 
作戦会議を重ね、相手チームを納得させる意見を出し合いました。


チームごとに意見を伝えて、お互いに質問もしました。

筆者の伝えたいことを理解し、この説明文の要旨を理解し、伝え合うことができました。
まさに、「説得」するために、お互いがベストを尽くしていました。

ディベートにつながりそうですね!!

Question

 朝の質問タイムです。

 子どもたちの質問している様子を見ると、主役に対してどのような質問をするか必死に考えている様子が見られました。


 主役の人が、自信をもって「はい」と言えるような質問をしていきます。


しかし、たまに「はい」と言えないような質問も・・・

 日々レベルアップで、笑顔あふれる時間にできたら、気持ちいい1日になりそうですね!!