学校ニュース

カテゴリ:6年生

感謝の思い

 
緊張の面持ちで入場してスタートした「6年生を送る会」。

 
5年生が準備してくれたゲームを、なかよし班のみんなで楽しみ、

 
それぞれの学年の、心温まる発表を見せてもらってから、自分たちの気持ちも伝えることができました。

 
そして、放課後は先生方への感謝の会で、おしゃべりを楽しんだり、

 
先生方に、「ほめ言葉のシャワー」を行いました。

 
最後に歌で心を届けましたが、逆に校長先生から、暖かい言葉をいただきました。

大きな行事が終わりました。

いよいよ、ですね。
「卒業生」のみなさん!

仕上げ

大塚先生を講師にお迎えしての、卒業記念書道教室最終回です。

 
なかなかいい感じですよ!
えっ、小さくて見えないって?

じゃあ、ちょっとだけ、サービスします。
 

あとは、全員の作品を、いつお披露目しようかな・・・。

寄り添う

 
朝の会。
今日の主人公は、「自分の観を、いかに術で表すか」という話をしました。

  
今日の日めくりカレンダーにも、「学び合いは寄り添い合うこと」の文字が。

 
授業の様子です。
主人公の「観」が、学級全体の「術」となって現れているように感じました。

大切な日

保護者を招待して、感謝会を行いました。


演奏で


歌で
 

そして、シャワーで

たくさんの感謝の思いを伝えることができたと思います。

人は「心」で動いている。
そんなことを再確認できた日になりました。

質問タイム最終シリーズ


朝の会で行う「質問タイム」。
3枚の画用紙が貼られています。

主人公にお任せなのですが、卒業を迎えるに当たっての今の気持ちを、まとめてくれています。

例えば・・・


過去の自分と現在の自分を比較し、そこから未来の自分を占う(こんな大人になりたい)というものが多いです。

この画用紙を使ってスピーチをし、その内容について質問を受ける、というやり方です。

そしてこれが、2年間の「質問タイム」の集大成、ということになります。

一人一人が何を語るのか・・・。
楽しみです。

Tekomon GO

もう既に単元の勉強は終わっている「てこのはたらき」ですが、やり残していたことがありました。

 
校内にある、さまざまな「てこのはたらき」を利用したものを見つけて、iPadで撮影し、その「支点」「力点」「作用点」を記入する、という、名付けて「Tekomon GO(テコモン ゴー)」です。

15分間という制限時間の中、一番多くゲットしてきた班は11個の「テコモン」でした。

 

 
ものによって、「力点」「支点」「作用点」の順になっていないものがあることを再確認。

そして「つめ切り」は、もしかすると、もう1か所、別なところにも「てこのはたらき」があるのでは、ということになりました。

次回、もう一度整理しましょう。

四小に贈る一文字

特別講師の大塚先生をお迎えし、講座がスタート。



卒業にあたり、四小に漢字一文字を贈るため、その練習をしよう、というわけです。
大塚先生の書かれた、お手本の字のすごさにびっくり!


二部屋を貸し切って、床に巨大な下敷きを敷いて、スタート。

でも詳しくは、卒業式?までの、お、た、の、し、み!


授業の最後に、片手で新聞紙を上手に丸める方法?も、伝授していただきました(笑)。

備える


今日の「力」は「しんちゃん力」。
クレヨンしんちゃんのように、みんなを笑顔にしながら「切り替え」のできる人を目指そう、と書いてありました。

理科の学力テスト前の様子です。

 

 

それぞれが、自分なりの「備え」のために、教科書などを使って復習していました。
気持ちの切り替え、しっかりできていましたね。

学び合う「文化」

「学び合い教室」は、児童会の提案で生まれました。


天気の悪い昼休み、体育館で遊ぶことができるのは、なかよし班の中で4つの班。
他の子は、学級での遊びなどを楽しんでいるのですが、そこで学年を越えた「学び合い」をやろうと・・・。

 
みんな自分の「意志」で集まってきます。
教える人も、教わる人も・・・。

 
6年生が1年生に、4年生が2年生に、など、組み合わせはいろいろです。
5年生同士で、っていうのも、もちろん「アリ」です。

そして、昼休み終了。

運営委員からの、
「白熱しているところ申し訳ないんですけれど、これで学び合い教室は終わりです」
「次の天気が悪い日を楽しみにしていてください」
という言葉が印象的でした。

昼休みという、子どもたちにとっての「権利」である時間に、「学び合う」ことを選ぶ。
その「よさ」が分かっていなければ、できない行動です。

これって、子どもたちによって創られた、四小の「文化」だと思うんです。

「一人も見捨てない」という「観」が、「術」となって現れていました。