学校ニュース

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努力&工夫。131


楽しい冬休みはもうすぐ!
その前に、2学期の学習の大詰めや、テスト天国を頑張っている子どもたち。

今日は、そのテストの裏側に見られた、努力&工夫を紹介します。

ミニ漢字テストの裏には、練習用のマスがあります。

最初の頃は、テストが終わった待ち時間に、習った漢字を、漢字のみで練習していましたが。
最近では…。



言葉や文を書いたりしている子が多いです絵文字:良くできました OK
そして、今日はさらに、日記を書くというアイディアがありました。

ただ漢字を覚えるのではなく、このように文の中に使えると、これからの自分のためになりそうですね。
このような努力と工夫が素晴らしいなと思います。

6年生、3年生ありがとう! 2年生

先週の月曜日は、6年生と交流の場がありました。
生活科で動くおもちゃを作ることを知った6年生が、図工で見本を作ってプレゼントしてくれたので、2年生は自分のおもちゃに関するアドバイスをもらう、という時間を作ったのです。

6年生のようにうまく作るのがまだまだ難しい2年生でしたが、いろいろなことを教えてもらい、改良のめどがたちました。難しいところは一緒に考えてくれました。

   

さすが6年生、とても優しく親身になってくれて、頼れるお兄さんお姉さんでした。
アドバイスしてもらったことは、忘れないように「おたからカード」にメモしていきます。

   

 

最後に、どんなことをアドバイスしてもらったか発表してもらいました。
みんなとってもいいことを教えてもらったようです。

  

そして次の日。
今度は休み時間に3年生に教室に来てもらいました。
昨年おもちゃランドに招待してくれた先輩です。
3年生は、理科で勉強したことをもとに、的確なアドバイスをたくさんしてくれました。

   

下級生が悩んでいれば親身になって一緒に考えてくれる、そんな先輩たちのいる2年生は幸せ者です。6年生、3年生のみなさん、ありがとうございました。
2年生のおもちゃ、パワーアップできそうです!

来年につなぐ

駅伝交歓会・・・


4年生から6年生まで
みんながんばりました。

 
5年生も、走りに「自覚」を感じました。


6年生からのたすきをしっかり受け継ぎ・・・


来年の走りにつないでいきましょう。

学び合いをレベルアップ。130


算数では、緑の計算カードを頑張っています。
「どこから引くか」の確認をしっかりし、その後は、計算カードの練習をしました。





一人でやるのは大変だけど、友達と一緒なら頑張れます。
正解したら喜び、難しそうだったら、答えを教えるのではなく、解き方を教える。
問題を出す側の方が、実は学びのチャンス。


その次の国語の時間では。





自動車カードの説明を友達とし合い、どの自動車のしごととつくりをまとめようかな?と考えました。
ただ一人で読むよりも、「どんなカード?」と聞き合うほうが、お互いに内容を理解して読めます。





そして、自動車図鑑を作りました。

決勝戦!


1番大切なことは、優勝をすることよりも、
助け合うことですよね。

さて、今日の体育の授業は、ポートボールの決勝戦!

声を掛け合いながらパスを出し合い、

ゴールマンにボールを繋ぎます!

そして、応援の方も一生懸命声をかけます。

ホワイトボードを見ると、メモがびっしり。

白熱した試合でしたが、優勝チーム、おめでとう!
いろいろな問題も乗り越えながら、ここまで試合ができたことは、
みんなの成長につながるね。

12月になって

自主学習ノートに「12月」というタイトルで自分の考えをまとめてもらいました。

 
学校でボランティアをしたい、や
「生長」ではなく「成長」をしたいと書いてあったり・・・

  
毎日新しい気持ちで1日をスタートする
ほかの学年のためになることをやる

など、決意表明が多かったです。

きっと、

残り4か月で6年生!

ということを意識しているからなのでしょうね。

どうぶつむらのピクニック。129


1年生は、図工が好きだという子がとっても多いです。



以前から準備をしてもらっていた空き箱と
今日のために新しく用意をしていただいた材料を使って…。

空き箱を動物に変身~絵文字:キラキラさせました。

楽しい時間はあっという間、みんなとっても集中し、自分の考えを表現していました。

12月になり、これから勉強も2学期のまとめやテスト天国で忙しくなると思いますが…。
図工や音楽、体育などの教科も、楽しく頑張っていきたいと思います♪

万が一に備えて。128


引き渡し避難訓練、お世話になりました。
万が一に備えて行う、避難訓練。

子どもたちが実際に経験した、東日本大震災に東日本豪雨。
時間の経過とともに、記憶から消えていくことのないよう…。
もし急にこんなことが起こったら?を思い出させてくれる機会です。



地震が起こったら、少しの揺れだとしても、必ず自分の身を守るための行動が必要です。
以前地震が起こったとき、子どもたちは自然にそれができていました。

でもその時は、びっくりして思わず、「地震だ!」と言ってしまった子もいるけれど、大切な情報を聞き落とさないために、しゃべらないことが大切であると、改めて気づけたと思います。

その後のお迎えではお世話になりました。
みんなしっかり、「お迎えが来たので帰ります、さようなら」と伝えることができました。

いつ、何が起こるか分からないからこそ。
避難訓練で感じたことを忘れないように、これからに生かしていきたいと思います。

3年とうげ


5時間目は研究授業が2年生であったため、
自習になりました。自分たちだけで学習できるって、
すごいことですよね。

今、3年生の国語の学習では「3年とうげ」を行っています。
今日は、物語の最後に出てきた疑問、
「ぬるでの木の影から歌を歌っていた人はだれか?」
について、みんなで考えました。

まずは自分でホワイトボードに。

せーの!で、自分の考えを書いたホワイトボードを一斉に上げると・・・
 
いろいろな考えが出てきました。


そして、根拠をはっきりさせてみんなで情報交換。

みんなの考えを聴き合うのはとっても楽しい時間です。

心構え

引き渡し避難訓練では、お忙しい中お迎えに来てくださり、ありがとうございました。


またいつ起こるか分からないことです。


だからこそ、真剣な心構えだけは、常にもつようにしたいと思います。


高学年として、下級生に手本が示せるといいですね。