学校ニュース

学校ニュース

ボールころころ☆1年☆

体育では、初めてボール遊びをしました。

まずは、ボールに慣れるために、ペアでころころ転がしてみました。、



慣れてきたら、投げっこ。相手がキャッチできるように力も考えられるといいですね。




最後は、ボール当てっこゲーム。たくさんボールにさわれるといいですね。譲り合いができたお友達もいて、えらかったです。




算数では、0のたし算の学習をしました。おはじきゲームをして、自然に0をたすことを学びました。



黒板には、自分マークのカード。素敵なので、使ってみました。






お願い♪ かめさん♪



あの三角のお山の上で♪



おおかみおっとっとっとおっこちそう♪



いそいでバイクをブルルン運転♪
危機一髪つかまえた♪

ビオレママの手洗いソングです。
今週の生活目標「からだをせいけつにしよう」をしっかり守れるように、手洗いのお勉強をしました。


動く新聞紙に、



踊っている子たち!?



国語の時間の一コマです。詳細はまたのちほど(*^_^*)

テストの前に

 
今日の表彰集会では、「公」を意識して参加できている人が多かったですね。

さて、今日の国語の時間は、まとめのテストを行いました。
でもその前に、子どもたちが一生懸命書き込んでいるのは、
宿題で出していた国語のプリント。
 
よく見ると、答え合わせだけではなく、新たに問題を作って隣の人と解いてみたり、

 
ホワイトボードにもう一度問題を書いて解き直したり。

子どもたちに任せると、宿題プリントがどんどん進化していくのがとても楽しいです。
しっかりプリントを生かして、テストの点数レベルアップにつなげよう!

ことばの教室より

小林順子先生のお話より-大切なのは、社会生活で楽しいと思えるかどうか-

6月22日(水)栃木中央小学校で、平成28年度栃木県ことばを育む親の会総会並びに栃木市ことばを育てる会定期総会・講演会が行われました。講演会では、国際医療福祉大学 臨床心理士小林順子先生から、「心育ての子育て」という演題で大変示唆に富むお話をいただきました。

以下、お話の内容を簡単にご紹介します。

  

『幸せな人生とは、知能が高い低いではなく、言葉があるなしではなく、普通がいいということではなく(そもそも普通ということはない)、できないことが多いからだめではなく、できることが多いから幸せだということではない。とにかく『社会生活で楽しいと思えるかどうか』です。そのためにも、子どもが10歳くらい(小学校中学年あたり)の時期が大切なんです。この時期は、脳が大人になっていく頃で、この時期に経験したことが大人になっての基礎となります。大人になって「できたらいいな」と思うこと、米とぎでも皿洗いでも、何でも様々な経験をさせてあげてください。「やったことがある」という経験に根ざした思いが、子どもの自信につながります。「やりなさい」は禁物。「いいことや喜ばれることを誰かのためにやろう」という気持ちを伝えてください。また、心の傷から子どもを守っていきましょう。友達とのささいなトラブルにおいて、軽く流してしまうのではなく、本人が納得いくまで付き合ってあげてください。』

目の前に子どもの姿を思い浮かべながら、話の内容をかみしめたひとときでした。

掲示物から学ぶこと

学級のさまざまな場所に貼られている掲示物。


今まで聞いた中で印象的なものや、


学級を成長させてくれそうなものを選んで書き、貼ってくれています。


書いたり貼ったりしてくれているのは、すべて係(会社)の児童です。
「リフォームの匠」のみなさん、いつもありがとう!

長さ②


今日の課題は
「105mmは、何cmでしょうか」というもの。
昨日手がとまってしまう人が多かった問題です。

まずは自分の自信度を黒板に表してみました。
「すっきり」「まあまあ」「もやっと」の3段階です。
 

自分はどの気持ちでいたいかを考え、全員が「すっきり」になることを目標に学習がスタートしました。

 
 
教科書を見返したり、ものさしの目盛りを数えて確認したり、黒板にヒントやポイントを書く人もいました。


もちろん、自信の度合いが変わったら、移動してOKです。

 
中には、自信をより確かな物にするために、似たような問題を自分で作って確かめる人もいました。すごいです。

授業終了5分前の自信度は、こんなふうに変化しました。
みんな、最初より自信がついたみたいです。


最後は、「自信」が本当に「理解」につながっているか、類題を自分の力で解いて確認しました。

「本気で学ぶ」ことはできたかな?

目標をもつ

 
今日は、室内で過ごす時間が多い1日でしたね。

体育でも、プールには入れませんでしたが、
子どもたちが真剣に見て、必死にメモを取っているのは・・・
 
水泳の動画です。
授業で、キックの仕方、泳ぎ方の動画をみんなで見て学びました。

 
最後は、自分の明確なめあてを立てました。
 
みんなで学び合って
そして、みんなが25m以上泳げるようになったら、自信もアップできそうです。

「仲間」と共に、水泳の授業も頑張っていこう!

理科型算数

 今日の算数は、理科のように進みました。


 まずは、予想を立てました。
理科と同じで、ただ予想を立てるだけでなく、理由も考えます。
予想は全員一致していましたが、理由はみんなバラバラでした。
 
数直線や図で説明したり、言葉で説明したりしていました。
そこで、友達と意見を交換し、考えを広げました。
 
 たくさんの人とコミュニケーションを取っていました。

 予想の次は、いよいよ実験です。
実際に計算をして、予想を検証します。

 
 一人で確認したり、集まって確認したり形は様々ですが、自分の予想を証明するべく、活動していました。

 最後は、結果から考察を考えるところまで行いました。

 結果から自分の言葉で考察を書くことに苦労していましたが、友達と協力してまとめることができました。

 理科の授業の進み方で算数もできるんですね!!

おむすびころりんすっとんとん☆1年☆

朝のMIMの時間には、ことばの教室の江田先生が、のばす音について教えてくださいました。 
 


のばす音のときは、手拍子のときに、両手を下に下げます。



「おかあさん」「おにいさん」「さんすう」は、のばすと母音になりますが、「とけい」のときは、のばすと「え」になるところに気付きました。


国語の「おむすびころりん」では、動作化してみました。



床に耳を当ててみたり、



踊ってみたり、すっかりおじいさんになりきっていました。




ねずみ役の人は、かくれてかわいい声で読んでいました。

次の場面も楽しく音読しましょう。


2組は、「はなのみち」と同じように、音読発表会がしたい!とのことだったので、おじいさんのセリフ探しをしました。
明日はねずみのセリフを探しましょう。

「おおきくなった」のワークシートを返し、ノートに貼りました。





つるの長さを、身長と比べてみたり。
葉のにおいを嗅いだり。
五感を使って観察しました。

うちどくの輪が広がっています。№3

 今週も6年生全員が「うちどく」した本を自主学習ノートにまとめて見せてくれました。
一部を紹介します。
 
 
また、全学年、読書ノートの「うちどく」の記録には、心あたたまる親子のやりとりが
綴られています。
 
全学年「うちどく」の輪が広がっています。
夏休みも「うちどく」習慣が続くといいですね。

 先週から、図書委員の児童がおすすめの本をお昼の放送で紹介しています。
トップバッターは4年生です。
 
明日も放送しますので楽しみにしていてください。

「学級力向上目標」の作り方


アンケート結果から、現在の学級の状況を分析します。

 
今回は、パソコン室でグラフを見ながら分析しました。


今週はどのようなことを心がければよいか、考えながら教室に戻ります。


教室に戻り、どんな目標がよいかをいろいろな人と話し合います。


話し合った結果をもとに、今週の週番が文章化して、でき上がりです。