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学校ニュース
カテゴリ:6年生
源氏
社会の時間は鎌倉時代について学んでいます。

平氏と源氏の中心人物について、いろいろなエピソードを聞かせてもらいました。

みんなの目はギラギラしていました。
そこで、みんなで「源義経」についての動画を視聴した後、その兄、源頼朝が行いたかった政治について、みんなで予想することに。

やはり白熱。
さあ、今日の予想が当たっているかは、明日の授業のお楽しみです。
平氏と源氏の中心人物について、いろいろなエピソードを聞かせてもらいました。
みんなの目はギラギラしていました。
そこで、みんなで「源義経」についての動画を視聴した後、その兄、源頼朝が行いたかった政治について、みんなで予想することに。
やはり白熱。
さあ、今日の予想が当たっているかは、明日の授業のお楽しみです。
「動き出した」ストーリー
図工「動き出すストーリー」ですが、いよいよ制作に入りました。

今日の手順を確認して、作り方をもう一度聞きます。

先週考えたアイデアを元に、いよいよ作業開始!
S先生からもアドバイス。

さあ、どんな作品ができるのかな?
次回はいよいよ仕上げですね。
そして、おまけ。

誰も何も言っていないのに、黙って動く。
「一人が美しい」瞬間でした。
今日の手順を確認して、作り方をもう一度聞きます。
先週考えたアイデアを元に、いよいよ作業開始!
S先生からもアドバイス。
さあ、どんな作品ができるのかな?
次回はいよいよ仕上げですね。
そして、おまけ。
誰も何も言っていないのに、黙って動く。
「一人が美しい」瞬間でした。
ことのは(事の端→言の葉)
今日の主人公が大切にしている漢字二文字は「言葉」でした。
一度発した「言葉」は消せない。
そして「言葉」で心は変わる。
単なる文字の組み合わせなのに、不思議ですね。
意味がまったく違う物になってしまうのです。
その後、「言葉」という文字の意味についても考えました。
平安時代の歌に詠まれていたことですが、「葉」という字には、「言った事」が種となり、「葉」を生い茂らす、という意味もあるようです。
だったら、正しく「成長」する「葉」にしたいですよね。
社会の時間も、
国語の時間も、
「言葉」を大切にする、みんなの姿がありました。
150点力
算数のテスト前の様子です。
一人でもいいし
仲間とでもいい
表も裏もしっかり解いて、「150点」を取れるように、あきらめません。
さあ、結果はどうかな?
動き出すストーリー
いよいよ教育実習生S先生の授業開始!
今日の授業は図工です。
自作の作品を使っての、いつも通り?の楽しい演技にみんな夢中!
先生が紹介してくれる「ストーリー」を楽しんだ後は、
自分たちで実際に遊んでみたり・・・、
動く仕組みを考えたり、
試しにその仕組みを作ってみたりしました。
先生、準備するの大変だったろうな・・・。
そして、いよいよ、自分の作りたい作品をデザインします。
どんな作品ができ上がるかな?
来週のお楽しみです。
「大仏の是非」でディベート
開眼供養(かいげんくよう)を行い、魂が入りました。
教室の天井に大仏の顔が登場!
そしていよいよ、そんな大仏が見守る中で、ディベートがスタート。
論題は「奈良の大仏はそこまで大きくなくてもよかった」です。
作戦タイムも質問タイムも白熱!
さあ、勝つのはどっちだ?
わずか1票差で「大仏は大きいことに意味がある」派が勝利!
審判による判定後に、コメントを言ってもらいました。
その後、戦ったチーム同士でもエール交換。
最後は握手やハグで、戦いは終了。
思い出に残る「戦」となりました。
「あきらめない」精神
今日の主人公は、朝のスピーチで、今年大切にしたい漢字二文字として「精神」を挙げました。
中でも、「あきらめない」ことを大切にしていきたいのだと・・・。
「精」という字には「本当の」や「澄み切った」、「真実の心」といった意味があるようです。
そして「神」にも、「神様」としての意味の他に、「心」や「魂」といった意味もあるようです。
「あきらめない」というのも、本気になっている前向きな心の様子です。
そして算数の時間です。
そこには、
問題を解くこと
友達に分かってもらうこと
に対して、少しもあきらめていない姿がありました。
かかわりの中で
教育実習生に続き、昨日から中学2年生の先輩が、職場体験に来ています。
活躍の様子を、中学校の先生も見に来られました。
だから算数の時間は、「先生」が5人!
その中での学び合いで、たくさんの人とかかわることができました。
場所は変わって体育館。
模造紙20枚をつなぐというのは、とても大変な作業です。
さらに絶対にけがのないように、その紙を体育館に広げます。
来週行う、社会のディベートの準備です。
学級の中での、いろいろな出来事、そしていろいろな仲間とのかかわりの中で、「責任感」や「連帯感」は味わえるのだと思います。
今週は、学級としての「成長」を、強く感じた週でした。
「さいこう」なクラス
先週、各班から出された意見について、どれがよいかをみんなで話し合い、3つに絞りました。
さらに、その3つの中からどれがよいかを決めました。
まさに大激論!
みんなの真剣さ、クラスを思う心に感動しました。
そして・・・
クラスのキャッチコピーが、ついに決定!
「さいこう」に当てはまるのは、
最高
最幸
最考
最光
最公
最好
最校
などなど、クラスが目指すべきものが、いろいろ当てはまるようです。
「無限の成長」ができるように、26人、一人ひとりが大切にしていこうね。
「影支」から生まれた四字熟語
今日の主人公が大切にしたい言葉は「影支」。
この言葉は、辞書には載っていません。
「影(陰)で支える存在になりたい」という、主人公の思いから生まれた造語です。
でも、思いが通じるよね!自分たちで考えてつくる熟語があってもいいよね!
ということで、学級や自分を表す四字熟語を、考えることにしました。
一人ひとりが真剣に考え、
友達と伝え合った後、いよいよ「白い黒板」をつくります。
たくさんの四字熟語が生まれました。
「未来走続」(未来に向かって走り続ける)
「楽笑最光」(楽しんで笑って最も光り輝く)
「出声壁当」(出す声で壁に声を当てる)
「笑顔満開」(読んでのとおりです!)
などなど、たくさんの四字熟語に、正直、鳥肌が立ちました。
最後にとどめ!
「善全前成」(善い方向に全員で前進し、成長する)
このセンス、参りました!
今年の目標は?
昨日はプール開きでした。
その中で、水の楽しさを表現した6年生です。
そして今日は、早速泳ぎました。
今日のめあては「今年の目標」を考えること。
みんな、どんなめあてにしたのかな?
見学の人も、しっかり学んでいました。
ただ見ているのではなく、「見」て「学」ぶから、「見学」なのですね。
教育実習生 来校
クラスに、國學院栃木短期大学から教育実習生がやって来ました。
自己紹介をしてもらった後は、クラス恒例の「質問タイム」。
プライベートな内容まで?質問攻めです。
でも、みんなが笑顔になれました。
3週間、よろしくお願いします。
クラスのキャッチコピー
真剣にホワイトボードに書き込んだり、国語の教科書で調べたり、廊下の漢字二文字を見つめたり・・・。
みんなで、クラスの「キャッチコピー」を考えています。
「吾一『五一』全力」で、自分で考え、一対一で友達と交流し、グループでも考えました。
一人ひとりの思いが詰まった、クラスが成長した時間でした。
それぞれのグループから出された意見をみんなで見ているときに、今日の時間は終了。
次回はこの中から、決めていきましょう!
切り紙遊び
算数の時間に、何を切っているの?
教科書に乗せて、どうするの?

「対象な図形」で学んだことを生かし、「とんとん相撲」の力士を作っていたのです。
ずいぶんとお相撲さんに差があるなあ・・・(笑)

でもって、この笑顔です。
違った意味で「白熱する」教室でした。
教科書に乗せて、どうするの?
「対象な図形」で学んだことを生かし、「とんとん相撲」の力士を作っていたのです。
ずいぶんとお相撲さんに差があるなあ・・・(笑)
でもって、この笑顔です。
違った意味で「白熱する」教室でした。
笑顔の意味
二日続けて質問タイムの主人公は、大切にしたい漢字二文字として「笑顔」を挙げました。

でも、それぞれの「観」は少し違っていたようです。

笑顔によって、教室の「空気」がよくなる、という考え方のSさん。
笑顔いっぱいの教室は、空気の色が「オレンジ」や「赤」になる、と言いました。
一方Tさんは、自分自身が笑顔になることで、「話し名人」や「聞き名人」を目指したい、ということを話してくれました。

お互いが質問し合う場面もあり、またしっかり「哲学」できました。
「わたし」か「みんな」かで、笑顔のもつ意味は変わること。
笑顔になることで、よくなることがたくさんあること。
それを知ることができました。
でも、それぞれの「観」は少し違っていたようです。
笑顔によって、教室の「空気」がよくなる、という考え方のSさん。
笑顔いっぱいの教室は、空気の色が「オレンジ」や「赤」になる、と言いました。
一方Tさんは、自分自身が笑顔になることで、「話し名人」や「聞き名人」を目指したい、ということを話してくれました。
お互いが質問し合う場面もあり、またしっかり「哲学」できました。
「わたし」か「みんな」かで、笑顔のもつ意味は変わること。
笑顔になることで、よくなることがたくさんあること。
それを知ることができました。
運動会のちプール清掃
運動会の振替休日が明けて、新たな週がスタート。
で、今度は水泳の準備に入りました。

きれいにしなくてはならないところがいっぱいありました。

プール本体も、みんなでゴシゴシ。

汚れた壁も、だんだんきれいに。

もちろん、本体以外もみんなできれいにしました。
すべては「安全」と「上達」のためですね。

きれいさっぱり!
いよいよ来週は、プール開きです。
で、今度は水泳の準備に入りました。
きれいにしなくてはならないところがいっぱいありました。
プール本体も、みんなでゴシゴシ。
汚れた壁も、だんだんきれいに。
もちろん、本体以外もみんなできれいにしました。
すべては「安全」と「上達」のためですね。
きれいさっぱり!
いよいよ来週は、プール開きです。
最幸で最高
練習以外の部分でも、さまざまな準備をしてきました。
あいにくの天気。でも、そんな中、静かに闘志を燃やしていました。
雨を吹き飛ばし、心を一つにしようとしていました。
家族のみなさんのご協力もあり、無事に行うことができました。
勝負に勝ち負けはつきものです。
でもみなさんは、「赤組」でも「白組」でもなく、「6年1組」としての役割を果たしていました。
そんなみなさんに忘れないでほしいこと。
それは、みなさんの「最幸」で「最高」な運動会の裏に、たくさんの人たちの支えがあったこと。
家族のみなさんの多くが、「人のために生きる」姿を見せてくださったからこそ、今日の実施につながったということです。
そして、四小のすばらしさ。
それは、先輩たちが、卒業してからもずっと、後輩たちの活躍を応援してくれる学校である、ということです。
みなさんも今日から、その仲間入りです!
前日の会話
準備、終わったみたいだね。

おう。
天気が心配だが、おれさまがいるから大丈夫だ!

さあ、どっちが勝つかな?
ぼくたち白組に、釣られてみる?

何言ってるんだ。
おれさまが参上すれば、赤組が勝つに決まってんじゃねえか。

いよいよ勝負だね!
ああ、望むところだ!

???
おう。
天気が心配だが、おれさまがいるから大丈夫だ!
さあ、どっちが勝つかな?
ぼくたち白組に、釣られてみる?
何言ってるんだ。
おれさまが参上すれば、赤組が勝つに決まってんじゃねえか。
いよいよ勝負だね!
ああ、望むところだ!
???
記念大会に向けて
運動会直前ですが、他の活動もがんばっています。

6月に行われる相撲大会。
なんと、今年で50回目だということです。

小粒?な選手が多い四小ですが、ここ最近、一番たくさんの子どもたちが参加します。

今日もまた、学年も男女も関係なく、心と体を鍛えるため、汗を流しています。

50回目の節目の大会を、相撲と応援で盛り上げましょう!
6月に行われる相撲大会。
なんと、今年で50回目だということです。
小粒?な選手が多い四小ですが、ここ最近、一番たくさんの子どもたちが参加します。
今日もまた、学年も男女も関係なく、心と体を鍛えるため、汗を流しています。
50回目の節目の大会を、相撲と応援で盛り上げましょう!
「最高」か「最幸」か
今日の主人公は、「質問タイム」の中で、今年大切にしたい漢字二文字を「最幸」と書いた理由について話してくれました。

そういえば、今年の運動会のスローガンにも「最幸で最高の運動会」という言葉が入っています。

「最幸」とはもともと当て字です。
主人公に対して、
・「幸」と「高」では何がちがうのか
・どちらの「さいこう」が大切なのか
といった質問が集中しました。
でも、その一つ一つに、真剣に答えてくれました。

主人公が大切にしているのは、「全員」「みんな」ということです。
黒板に書いてくれたメッセージだけでも、「全員」という文字が6回登場しました。

「全員」で高いところを目指し、その喜びを味わえた時に「最も幸せ」になる。
だから、私は「最幸」の方が上だと思うし、「最幸」という字を大切にしたい、と・・・。

聴く側も答える側も真剣で、お互いを「成長の道」に導くような時間。
しっかり「哲学」できた気がしました。
一人じゃないって、大切なことなんだね!
そういえば、今年の運動会のスローガンにも「最幸で最高の運動会」という言葉が入っています。
「最幸」とはもともと当て字です。
主人公に対して、
・「幸」と「高」では何がちがうのか
・どちらの「さいこう」が大切なのか
といった質問が集中しました。
でも、その一つ一つに、真剣に答えてくれました。
主人公が大切にしているのは、「全員」「みんな」ということです。
黒板に書いてくれたメッセージだけでも、「全員」という文字が6回登場しました。
「全員」で高いところを目指し、その喜びを味わえた時に「最も幸せ」になる。
だから、私は「最幸」の方が上だと思うし、「最幸」という字を大切にしたい、と・・・。
聴く側も答える側も真剣で、お互いを「成長の道」に導くような時間。
しっかり「哲学」できた気がしました。
一人じゃないって、大切なことなんだね!