学校ニュース

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5年:国語「伝わる表現を選ぼう」

 国語の学習で「伝わる表現」について考えました。言葉の使い方を間違えると相手に自分の本当の気持ちが伝わらなかったり、誤解されて関係が悪くなってしまったり・・・。振り返ってみるとそんな経験があるという子どもたちは少なくありませんでした。

 学習の最後に、「友達をほめるなら、どんな言い方をする?」と問いかけました。たくさんの表現が発表され、自分たちの中に、こんなにもあたたかい言葉があることに気付きました。ぜひ日常生活の中でも使っていってほしいと思います。

 

5年:保健「けがの手当て」

 5年生の保健の学習では、けがの防止について学習しています。この日は、養護教諭も参加して「けがの手当て」についての授業を行いました。さまざまなけがの写真に驚きながらも、自分がけがをして保健室に行ったときに、どんな手当てをしてもらったか、思い出しながら考えました。

 けがにより手当ての方法が違うことや、正しいと思っていたやり方が実は違うことなど、新しく知ることの多い時間でした。

 

読み聞かせ2月16日

 三学期最後の読み聞かせがありました。子どもたちがいつも心待ちにしていた時間です。朝早くから学校に来てくださり、たくさんの本を読んでくださいました。読み聞かせボランティアの皆様、1年間たいへんお世話になりました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

給食週間の取り組み

1月23日から27日まで、給食週間の行事を行いました。

保健給食委員会の児童が計画した好きなメニュー投票や、給食の誕生日の紙芝居を実施しました。

また、ポスター・標語・作文の作品展や、給食時間に作文朗読を行いました。

    

給食の誕生日の紙芝居は給食時間に放送しました。静かによく聞いていました。 

 

   

好きなメニューに赤いシールを貼りました。揚げパンがダントツの人気でした。

10位までのメニューは、2,3月の給食に登場します。

 

   

各クラスの廊下に作品が掲示されました。

入選作品は、放送室前に掲示してあります。 

 

入選した児童が、給食時間に作文朗読をしました。給食委員会の児童も司会進行を行いました。

   

 

いつもおいしい給食を作ってくださる調理員さんに、児童からのお手紙を贈りました。

給食の歴史を学び、携わってくださる方への感謝の気持ちや食について意識が高まった一週間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

   

5年:国語「想像力のスイッチを入れよう」

 5年生は国語や社会科でメディアとの関わり方を学ぶ機会があります。国語では「想像力のスイッチを入れよう」という教材で考えました。学習の最後に「『想像力のスイッチ』ってどんなスイッチかな?」と問いかけました。絵にしてみると様々なスイッチが登場しました。筆者のメッセージの中にも「別の見方はないか考えよう」とありますが、まさに様々な考え方があることがわかり、改めて、お互いを理解することの一歩になりました。

   

5年:算数「四角形や三角形の面積」

 算数で、5年生は今、四角形や三角形の面積の学習を進めています。公式を覚え、様々な四角形や三角形の面積を求めることができました。四角形や三角形とは言えない、身の回りの物の面積を求める活動も行いました。教室で使っているタイマーや文房具、キーホルダー、自分の手まで!

 面積が求められると、周囲の人と互いの面積を比べて、驚いたり感心したりする姿が見られました。「家でもやってみようかな?」という声も聞こえてきました。ぜひホームラーンでチャレンジしてみてほしいと思います。

 

6年生が考えた給食

   2学期の家庭科の授業で、6年生が栄養バランスのよい給食の献立作成を行いました。

7班に分かれ、栄養教諭が使っている献立作成システムの「栄養バランスレーダーチャート」を活用しながら作成しました。どの班も、協力してよりよい献立にしようとがんばっていました。

 その後、その中で栄養バランス、食品の組み合わせがよい班の献立が、1月31日の給食に提供されました。みんな、とてもおいしそうに食べていました。

 

読み聞かせ

    

   本日、4・5・6年生が読み聞かせをしていただきました。それぞれのボランティアさんが、思いを込めて選んでくださった本に、児童は聞き入っていました。新たな本との出会いの場となる児童も多いことと思います。読み聞かせも、今年度残すところあと1回となりました。ボランティアの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

なかよし班活動

8日は、なかよし班活動がありました。今回は、6年生を送る会に向けての活動です。5年生が中心に、会に向けての準備を行いました。5年生が、リーダーシップを発揮していました。

 

体つくり運動

2年生の体育は、体つくり運動です。バランスをとったり、力試しをしたり、道具を使ったり、体を移動させたり、いろいろな運動を楽しんでいます。また、自分で、自分たちで運動を考えて、楽しむという学習をしています。今日は、グループで考えて、運動を楽しみました。いろいろな動きを考えていました。

 

第4回学校運営協議会

 今年度最後の学校運営協議会が、3日開催されました。今回は、学校評価(自己評価)をもとに、学校関係者評価を行っていただきました。「コロナ禍で授業時数が減っている学校もある。学びを止めないことが大切」「自信をつけるために、ひとりひとりの得意分野を伸ばしていくとよい」などの御意見をいただきました。御意見を今後の学校経営、教育活動に生かしていきたいと思います。

 

全校集会

2月の全校集会は、校長先生の話でした。「礼儀 マナー あいさつ」について話されました。昨年のサッカーW杯で、日本の応援団が、ごみ拾いをしたり、選手がロッカールームをきれいにし、「ありがとう」というメッセージを残したりしたことが、世界中で称賛されたことにふれ、「今するべきことをきちんとする」「相手を尊敬する」「自分自身の行動を意識しコントロールする」といったことの重要性を児童に伝えました。これらができることは、自分が頑張っていること(運動や学習等)が上達することにもつながるということでした。

5年:初めてのミシン

 家庭科の学習でエプロン作りに取り組んでいます。

 今日はまず、ミシンの使い方の練習です。初めはドキドキしていた子どもたちも、ボランティアさんに教えていただきながらミシンの扱い方を理解し、自信をもって練習することができました。グループの友達と教え合っている姿もほほえましかったです。

 

 

5年家庭科ボランティア

5年では、ミシンを使っての裁縫の学習を行っています。ミシンは初めて。ボランティアさんに来ていただき、学習の支援をいただきました。ボランティアさんの支援で、子どもたちの学習がスムーズに進みました。

5年:家庭科「物を生かして住みやすく」

 家庭科の学習で身の回りの整理整頓について学習しました。整理整頓はよく聞く言葉ですが、どういうことなのか意味を考えることから始まりました。「ものが必要か必要でないか分類」し、「置き場所を決める」ことだと分かった後は、自分の道具箱の整理整頓をしました。色鉛筆や文房具が取りやすいように配置を変えたり、牛乳パックやお菓子の箱を活用し小物入れコーナーを作ったりと、みんな工夫をしながら整理整頓ができました。

 すっきり使いやすい道具箱ができあがったところで、「家の机もやらなきゃ・・・。」という声もちらほら聞こえてきました。学校で学んだことを日常生活でも生かせるといいなと思っています。

 

朝のよみきかせ 3学期開始

 3学期の読み聞かせが始まりました。寒さが厳しい時期ですが、児童のために本を選び、朝早く来てくださるボランティアの皆様、本当にありがとうございます。今日はどんな本を読んでいただけるか、児童は楽しみに待っています。そして、ボランティアの皆様も、選ぶ本に子どもたちへのいろいろな思いを込めてくださっています。今後も大切にしていきたい時間です。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

避難訓練

 1月18日(水)予告なしの地震発生を想定した避難訓練を行いました。12月に続き2回目の予告なしの訓練です。休み時間に地震発生という想定で、児童が、自分で身を守る行動をし、自分で校庭に避難しました。1月17日は、28年前、阪神淡路大震災が起きた日です。この災害を風化させない、教訓を生かしてほしいという被災された方の思いを、私たちは、受け止め、防災について、真剣に考え、行動していきたいと思います。

 

  廊下で身を守る