学校ニュース

2024年2月の記事一覧

3年生 食育の授業

 2月2日(金)の午前中に、大平中学校の栄養教諭をお招きして、3年生の各学級で食育の授業が行われました。本日の授業は、栃木県の郷土食である「しもつかれ」についての学習でした。「しもつかれ」は、昔からのたくさんの知恵がつまった、栃木県の誇れる食べ物であることを知り、児童は目を輝かせて学習していました。今回学習した「しもつかれ」は、2月9日(金)の給食で「初午献立」として、提供されるそうです。3年生の皆さん、本日の食育の授業を思い出しながら、おしいくいただきましょうね。

 

1年生 竹とんぼ飛ばし

 本日の4校時に、1年1組の児童が生活科の学習で、職員室前で竹とんぼ飛ばしをしました。初めて体験する児童も何度もやるうちにコツをつかんで、上手に飛ばすことができるようになりました。教室に戻って、飛ばした感想や竹とんぼの絵を記録用紙にまとめました。

    

介護老人保健施設訪問。

 6校時の委員会活動の時間に、ボランティア委員会の5・6年生15名が、学区内にある介護老人保健施設「ぶどうの舎」を訪問して交流活動を行ってきました。

 初めに、5年生が、運動会でスカーフを手にして踊ったダンスを披露しました。

  

 次に、6年生が4か所に分かれて、自分たちで選んで練習した本の読み聞かせを行いました。

   

 最後に、ボランティア委員自らが、折り紙を用いて折り上げたたくさんの作品をプレゼントしました。

 参加されたお年寄りの皆さんから、感謝とお礼の大きな拍手をいただきました。

  

節分

 今年は2月3日(土)が節分です。学校の職員玄関には鬼のお面や柊などが飾られています。各御家庭でも、豆まきを予定していたり、恵方巻きを食べるのを楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。学校では、インフルエンザ鬼を追い払い、全員が元気に学校生活を送ることができるよう祈っています。