学校ニュース

2016年4月の記事一覧

学校 平成28年度大平中央小が動き始まりました。

 快晴の下、真新しい黄色の帽子とランドセルカバーを付けた新1年生が一緒になった斑での登校が始まりました。

 校庭の樹木も、時の流れと共に、日々変化しています。
    

 そのような中、校庭では、3年生が体育の時間に、鉄棒運動や、50メートル走に取り組んでいました。
   

 また、教室では、4年生が、国語や外国語の学習を行っていました。
   

 その他、午前中には身体計測が行われたり、午後には、5・6年生による委員会活動が行われたりして、新学期の学校生活が本格的に始まりました。

学校 新入生102名が仲間入りしました。

 今にも雨が降り出しそうな、強い風が吹く朝でしたが、本日は、新入生102名を迎える入学式が行われました。

 始めに、校長先生から、参列している2・3年生の成長ぶりが紹介され、これから始まる小学校生活を楽しみながら、大きく成長してほしいとの式辞がありました。
    

 次に、担任の自己紹介と、支援員2名の紹介があり、各担任から、新入生一人一人の呼名がありました。元気よく返事をして起立する頼もしい姿を披露してくれました。
  

 次に、PTA会長さんやご来賓の方々から、お祝いや励ましの言葉をいただき、たくさん届いた祝電や祝詞の紹介をしました。
    

 また、本校の先輩である3年生の代表児童から、お迎えの言葉発表がありました。
    

 最後に、2・3年生から、校歌斉唱のプレゼントがあり、その後、2年生と手をつないで退場して終わりました。
    

 新入生102名の皆さん、大平中央小学校の生活に早く慣れて、勉強や運動、友だちづくりを大いに楽しんでください。

学校 続いて、始業式を行いました。

 新任式に引き続いて、第1学期の始業式を行いました。

 始めに、校長先生から、2つのがんばってほしいことのお話を聞きました。
      

 一つ目は、新しい仲間と力を合わせていいクラスにしていこう。そのためには、めあてをもったり、自分たちの力で取り組んだりすることが大切です。
 二つ目は、学年にふさわしい力と態度を身に付けよう。それぞれの学年に合った行動ができるようになったり、当たり前のことが普通にできたりする力を身に付けてほしい、という内容でした。

 その後、校長先生から、学級担任等の発表がありました。
    

    

    
 クラスの子どもたちと初対面しました。

 次に、各学年代表児童の抱負発表がありました。
     
 

             

 最後に、今年度初めての校歌斉唱を行い、終了しました。

学校 クラス発表と新任式を行いました。

 新学期にふさわしい澄み切った青空の下、子どもたちが元気に登校してきました。
 今年度から、全ての学年でクラス替えをすることになり、昇降口前の壁に張り出されたクラス発表に歓喜の声が上がっていました。
    

 8時40分からは、体育館において、新任式と第1学期始業式を行いました。
 新任式では、13名の先生方をお迎えすることができました。
    

 児童代表あいさつを行った後、新任の先生方より、ご挨拶をいただきました。
 山田治子先生、横塚直美先生、大竹知香子先生、覚本 綾先生、
    

     蛯原雄基先生、大出厚子先生、程塚由美子先生、
        

 川南直美先生、野尻裕子先生、鵜飼友美先生、アリアン ジョイ ワン先生です。
    

 ほかに、菅野律子先生と新井綾子先生が仲間入りしました。

学校 イロハモミジの開花

 本日は、朝から冷たい雨が降り続く一日でした。

 学校では、明日から始まる第1学期の準備や職員会議、教科部会などが行われました。
 明日、新学年に向けた希望を胸に、元気に登校する子どもたちを迎えられることを、とても楽しみにしています。

 さて、昨年の6月に、イロハモミジの実を紹介したところですが、
  

 昨日、その実を実らせるためのイロハモミジの花を見付けることができました。
         

 下の方から、新芽が膨らんで芽吹き始まった先々に、小さな赤いつぼみをたくさん付け、その一つ一つが花となって開いていました。
    
 よく見ると、小さな虫たちが飛び交い、蜜を吸ったり、花粉を集めたりしながら受粉のお手伝いをしていました。昨年、気が付かなかった小さな発見に心が躍りました。