10月20日(金)の3校時に、5年3組で道徳の授業が公開されました。『須賀神社の落ち葉はき』という話をもとに「たて割り班活動の意義を考える活動を通して、集団における自分の役割に気付き、責任を果たそうとする態度を育てる」ことをねらいとした授業でした。普段、実際に委員会活動や係活動、登校班の班長として責任を果たしている子どもたちですが、時には「めんどくさいな」という思いももちながら取り組んでいたことを振り返り、「学校を支えていきたい」「下級生のお手本となれるようにしたい」という気持ちに高めることができました。