学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

学校 平成28年度大平中央小が動き始まりました。

 快晴の下、真新しい黄色の帽子とランドセルカバーを付けた新1年生が一緒になった斑での登校が始まりました。

 校庭の樹木も、時の流れと共に、日々変化しています。
    

 そのような中、校庭では、3年生が体育の時間に、鉄棒運動や、50メートル走に取り組んでいました。
   

 また、教室では、4年生が、国語や外国語の学習を行っていました。
   

 その他、午前中には身体計測が行われたり、午後には、5・6年生による委員会活動が行われたりして、新学期の学校生活が本格的に始まりました。

学校 新入生102名が仲間入りしました。

 今にも雨が降り出しそうな、強い風が吹く朝でしたが、本日は、新入生102名を迎える入学式が行われました。

 始めに、校長先生から、参列している2・3年生の成長ぶりが紹介され、これから始まる小学校生活を楽しみながら、大きく成長してほしいとの式辞がありました。
    

 次に、担任の自己紹介と、支援員2名の紹介があり、各担任から、新入生一人一人の呼名がありました。元気よく返事をして起立する頼もしい姿を披露してくれました。
  

 次に、PTA会長さんやご来賓の方々から、お祝いや励ましの言葉をいただき、たくさん届いた祝電や祝詞の紹介をしました。
    

 また、本校の先輩である3年生の代表児童から、お迎えの言葉発表がありました。
    

 最後に、2・3年生から、校歌斉唱のプレゼントがあり、その後、2年生と手をつないで退場して終わりました。
    

 新入生102名の皆さん、大平中央小学校の生活に早く慣れて、勉強や運動、友だちづくりを大いに楽しんでください。

学校 続いて、始業式を行いました。

 新任式に引き続いて、第1学期の始業式を行いました。

 始めに、校長先生から、2つのがんばってほしいことのお話を聞きました。
      

 一つ目は、新しい仲間と力を合わせていいクラスにしていこう。そのためには、めあてをもったり、自分たちの力で取り組んだりすることが大切です。
 二つ目は、学年にふさわしい力と態度を身に付けよう。それぞれの学年に合った行動ができるようになったり、当たり前のことが普通にできたりする力を身に付けてほしい、という内容でした。

 その後、校長先生から、学級担任等の発表がありました。
    

    

    
 クラスの子どもたちと初対面しました。

 次に、各学年代表児童の抱負発表がありました。
     
 

             

 最後に、今年度初めての校歌斉唱を行い、終了しました。

学校 クラス発表と新任式を行いました。

 新学期にふさわしい澄み切った青空の下、子どもたちが元気に登校してきました。
 今年度から、全ての学年でクラス替えをすることになり、昇降口前の壁に張り出されたクラス発表に歓喜の声が上がっていました。
    

 8時40分からは、体育館において、新任式と第1学期始業式を行いました。
 新任式では、13名の先生方をお迎えすることができました。
    

 児童代表あいさつを行った後、新任の先生方より、ご挨拶をいただきました。
 山田治子先生、横塚直美先生、大竹知香子先生、覚本 綾先生、
    

     蛯原雄基先生、大出厚子先生、程塚由美子先生、
        

 川南直美先生、野尻裕子先生、鵜飼友美先生、アリアン ジョイ ワン先生です。
    

 ほかに、菅野律子先生と新井綾子先生が仲間入りしました。

学校 ドウダンツツジの開花

 今朝は、久し振りに青空が広がり、散り始めたソメイヨシノの淡いピンクの花々が、澄み切った青い空をバックに、最後の華やかさを披露していました。

    

 また、朝の校庭巡回をしながら、ふと目線を下にやると、数日前に膨らみ始めていたドウダンツツジの新芽の先に、スズランのような白い可憐な壺状の花が咲いていました。

 

 改めて、花の付き方を観察したことがありませんでしたが、新芽の先からつり下がるようにして花が咲くことを発見し、ちょっとうれしい気分になりました。

学校 春の芽吹き

 本日は、朝の小雨も上がり、日が差すときもありましたが、はっきりしない天気の一日でした。

 そのような中ではありますが、本日も教職員は出勤し、新学期に向けた準備を進めたり、運営委員会や職員会議を行い、今年度の学校教育計画について協議したり、共通理解を図ったりしました。

 また、休息時に、校庭に目をやると、満開を過ぎたサクラだけでなく、アジサイやトチノキ、ドウダンツツジなどの固く閉じていた新芽が芽吹き始めていたり、花壇には、ムスカリなど、色とりどりの花が咲きそろっていました。

 
    

      

学校 9名の転入教職員をお迎えしました。

 いよいよ、平成28年度がスタートしました。
 4月1日現在の児童数は、男子351名、女子305名、計656名です。

 また、本日は、9名の転入教職員をお迎えしました。
 三鴨小学校から山田治子先生、新規採用として蛯原雄基先生、同じく新規採用として大竹知香子先生、
    

 野木町立新橋小学校から覚本 綾先生、栃木第四小学校から横塚直美先生、小山城東小学校から川南直美養護教諭、
        

 大平南小学校から大出厚子先生、小山市立乙女中学校から程塚由美子先生、そして、大平南小学校から鵜飼友美先生です。
        

 ご挨拶(自己紹介)をいただいた後、職員室で昼食を共にしました。
 9名の先生方には、早く慣れていただき、よりよい大平中央小学校の子どもたちの育成のためにお力添えを、どうぞよろしくお願いします。

学校 離任式。9名の先生方とお別れしました。

 本日の10時30分より、体育館において、離任式を行いました。

 24日には、4名の先生方とお別れをしましたが、本日は、さらに、9名の先生方とお別れをしました。
 始めに、校長先生が、それぞれの先生方のご活躍ぶりを紹介しました。
 その後、児童代表9名が花束を贈呈したり、5年生の代表児童がお別れの言葉を贈ったりしました。

    

 その後、9名の先生方から、お話をいただきました。

 井上先生(10年間)は部屋小の教頭先生に、杉森先生(2年間)はご退職、渡邊先生(6年間)は野木中へ、
      

 天海先生(5年間)は大平西小へ、大塚先生(9年間)も大平西小へ、平野先生(8年間)は大平南小へ、
           

 佐藤先生(5年間)は鹿沼市立中央小へ、片山先生(1年間)はご退職、そして、関口先生(5年間)は栃木第五小へ異動となりました。
      

 そして、お別れする先生方に、最後の「校歌」の合唱をプレゼントしました。

    

 最後に、児童がつくる花道を、9名の先生方が退場していきました。

    

 9名の先生方、今後のご健康と益々のご活躍をご祈念いたします。
 たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

学校 いよいよ、サクラの季節到来です。

 やや肌寒かった土・日が明け、本日は、薄日が差し、春の陽気を感じる午前中でした。

 そんな陽気に誘われて、校内のサクラも、膨らんでいた蕾を緩ませ、あちらこちらで、ピンクの花が開き始めました。

    

 体育館の北側や校庭の南側では、ソメイヨシノが淡いピンクの花を、そして、校舎北側のブランコの近くでは、ヤマザクラ(バラ目バラ科)がやや赤みがかった濃いピンクの花を咲かせています。

学校 平成27年度を修了しました。

 午前8時45分より、体育館において、平成27年度修了式を行いました。

    

 始めに、国歌斉唱の後、各学年、クラスごとに修了証を授与しました。

       

                 

 その後、校長先生から、感謝の気持ちをもつことや、相手の気持ちを受け取ることの大切さについて、手作りの「愛の鈴」や、国語の教材「わらぐつの中の神様」を例にしてお話しくださいました。

 次に、各学年代表児童の作文発表がありました。

      

    

 この1年間でできるようになったことや思い出になったことの発表や、新学年に向けた目標などを発表してくれました。

 最後に、校歌を合唱して、修了式が終わりました。

 その後、今年度最後の表彰がありました。
 今回の表彰項目は、第67回書初中央展で、3名の児童が金賞を受賞しました。
 おめでとうございます。