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カテゴリ:5年生
5年生臨海宿泊学習(10)
午前中の塩作りの後には、海浜自然の家での最後の食事となる昼食をいただきました。その後、退所式を行い、バスで大平中央小学校に戻ります。とちぎ海浜自然の家の皆様、2日間大変お世話になりました。ありがとうございました。
5年生臨海宿泊学習(9)
最後の活動となる塩作りを行いました。海水をくみに行く担当とかまどを作る担当にわかれて準備をしました。土鍋に海水を入れて、いよいよ火をつける緊張の一瞬です。うまくついた班もあれば何度も挑戦してつけた班もありましたが、どの班も自分たちで火をつけることができました。後は薪を入れながら火の調整をし、海水のごみやあくを根気強く取り除きました。少しずつ海水も減り、土鍋には白い塩がつくようになってきました。白いシャーベット状になり、更に水分がとんだら、先生に土鍋をはずしてもらい、土鍋がさめた後に塩をけずり落として、自分たちで作り上げた塩の完成です。持ち帰った塩で塩おむすびなどを作ってご賞味ください。
5年生稲刈り体験 ~ 実りの収穫 ~
5年生が、9月11日(月)の9:30から約2時間をかけて、学校の南側の田んぼの稲刈りを行いました。田植えをした後は、「あらい水と緑の会」の皆様に管理をしていただいてきましたが、時々下校前にみんなで様子を観察しながら、稲刈りを楽しみに待っていました。初めての作業で最初は難しそうにしていた子どもたちも、稲刈りがまを使って稲の根元から上手に刈り取り、いくつかの束にしてまとめ、田んぼの中にかさがけにしました。みんな汗をびっしょりかきながら、満足そうに自分たちで刈り取った後の田んぼとかさがげした稲を見る様子が印象的でした。前回5月18日の田植えに引き続きお世話になりました「あらい水と緑の会」と「JAしもつけ」の皆様、大変ありがとうございました。お陰様で貴重な体験となりました。
裁縫ボランティア。
5年生の家庭科で、裁縫の学習が始まりました。
裁縫の基本となる、「玉留め」「玉結び」の学習において、地域コーディネーターさんの声掛けにより、10名のボランティアの方々のご協力・ご支援をいただくことができました。
指導者一人では、到底、目が行き届かない状況を、細やかな目でご支援いただき、学習を進めることができました。
ご多用の中、大変お世話になりました。ありがとうございました。
5年「田植え」体験。
午前中、学校の南にある水田の一部をお借りして、5年生が、田植えの体験を行いました。
「あらい水と緑の会」と「JAしもつけ」の皆様に、説明やお手伝いをいただきました。
ほとんどの子どもたちが、生まれて初めての体験であり、水田の泥の中に、恐る恐る足を踏み入れたり、動きにくさを実感したりすることができました。
お手伝いいただいた皆様、ご多用の中、子どもたちに、貴重な体験の場を提供していただきまして、ありがとうございました。