学校ニュース

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しろやま祭

 10月24日(金)にしろやま祭と合唱祭が行われました。午前中は縦割総合のコース別発表を中心に、午後は合唱を中心に行われました。平日にもかかわらずたくさんの保護者の方が来場されました。

 

 

 

 

 

 

    オープニング          ブラスバンド部

 

 

 

 

             

                     少年の主張          英語スピーチ

 

 

 

 

 

    広島派遣報告           和太鼓

 

 

 

 

 

       演劇

 

 

 

 

 

      3年             2年              1年

 

                    作品展示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      美術作品

 

 

 

 

 

                                    テーマ研究

 

 

 

 

 

      書 写

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   各学年行事のまとめ

 

 

 

 

 

     家庭科作品

 

 

             合唱祭

 

 

 

 

 

 

      1年生

 

 

 

 

 

      2年生

 

 

 

 

 

      3年生

 

                       エンディング

 

 

 

 

 

 

 

                      モザイクアート

授業公開・第3学年PTA

10月14日(火)に授業公開と第3学年PTAがありました。

 

 

 

 授業公開は3,4、5時間目に各クラスの授業を公開しました。授業公開には多くの保護者の方に来校いただき、日頃の学校生活の様子を参観していただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 第3学年PTAは「進路説明会」でした。受験や進路選択の方法等について、緊張した様子で説明を聞いていました。

薬物乱用防止教室

10月6日(月)の午後、本校体育館において「薬物乱用防止教室」が行われました。今年度は劇団三十六計さんを講師にお迎えしての授業となりました。

 

 受験生である中学生の主人公が先輩から誘われて「1回だけ」と薬物に手を出してしまう。「いやだったらやめればいい」、「すっきりする」、「やせる」など言われそのまま…。生徒は演劇を通して薬物の恐ろしさや自分が「だめ、ぜったいだめ」と強い気持ちをもち断る大切さを改めて学びました。公演後は講師の方から生徒へ直接話しかけられ一人一人が自分の事として薬物乱用防止について考えることができました。

NIE新聞塾

 

 10月6日(月)の4時間目、3年生の社会科「マスメディアと世論」の授業において、新聞社の方を講師にメディアリテラシーについて学びました。。

  いま子どもたちに求められているのは、地域や社会の中で課題を見つけ、解決のために行動する力を育むことです。膨大な情報が行き交うインターネット社会で、正しい情報を取捨選択し読み解く力や情報を活用する力、必要情報を得る側としてフェイクニュースの可能性を疑うなど批判的に考える力が必要です。新聞は、事件・事故、政治、経済から文化、スポーツまであらゆる分野の情報が網羅されていること、その一つ一つの記事が複数の目による厳しいチェックを経て世に出ているため信頼性の高いメディアであることなどのお話もいただきました。この学習が生徒の社会への関心を高め、考えを深めることにつながってくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

※NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」)は、学校などで新聞を教材として活用する活動のことです。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年、静岡で開かれた新聞大会で提唱されました。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開しています。

第2学期始業式

猛暑がまだ続く中、第2学期がスタートしました。

 

2学期のスタートの日にあたり校長先生から「に」が忍耐。「し」が信頼。「か」が感動、「た」達成感というお話しがあり、「にしかた」を一つの目標に充実した学期になるようにとのお話しがありました。

 

 

 

 

 

 各学年代表からの発表もありました。1年生は学校生活、2年生は行事、3年生は進路の話があり各学年それぞれの2学期への思いが話されました。

 

 

 

 

 

生徒会からのお話しと、生徒指導の先生からのお話もありました。

2学期には学年合唱やしろやま祭などもあります。これからの西方中学校での生活がとても楽しみです。

西方地域学校保健委員会

  8月28日(木)に、西方小・真名子小・西方中の学校保健を推進するための会合である、西方地域学校保健委員会が開催されました。規約に基づいて年に1回開催されています。

  

報告事項として、西方地区児童生徒の身体計測の平均値、健康診断結果について共通理解をしたあと、生活見直し週間と睡眠アンケートの集計結果を報告しました。

 

  

その後、各班でグループ協議を行いました。議題は「西方地域の児童生徒のよりよい睡眠のために、学校・家庭・地域でできること」です。

1班からは、「運動の時間を確保することはより良い睡眠につながるので、なるべく徒歩で登下校をしたり、ラジオ体操の回数を増やしたり、地域の空き缶拾いに参加したりすると良い。」との意見がありました。

2班からは、「十分な睡眠が与えるよい影響について、スポーツや学術で活躍されている人の例を挙げながら学校や家庭で指導をする。」との意見がありました。

3班からは、「ほけんだより等を通して啓発し、家庭でも児童生徒と一緒に見ると良い。」「地域で体を動かす機会を提供する。」との意見がありました。

 

 

 

 

 

  

 

本会の開催を受けて、今年度の事務局校(真名子小)学校医の先生からは、朝の光を浴びることで体内時計をリセットすること、早起きを続けると自然と早寝になるため1日15分ずつでも早く起きられるようにすること、寝る2時間前に入浴すること、部屋の明かりを暗くすること、スマートフォンは寝る1時間前にはやめることが大切とご助言をいただきました。

 

  

 事務局校(真名子小)学校歯科医の先生からは寝る前の過ごし方として、夕食後におやつやジュースをダラダラと食べないこと、砂糖をとりすぎないように気を付けること、特にスポーツドリンクは水代わりには飲まないようにとご助言をいただきました。

 

 

 今年度も有意義な意見交換ができ、学校医の先生方をはじめ各校のPTA会長様などご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。今後も、西方地域の児童生徒のよりよい睡眠のために、学校・家庭・地域での連携を図っていきたいと思います。

にしかたゼミナール

 夏休みの8月5日と8月18日の二日間、西方中学校の卒業生を講師に「にしかたゼミナール」を実施しました。2日間とも午前と午後の部に分かれて、多目的室で行われました。事前に各学年希望する生徒を募集しましたが、当日希望して参加する生徒も何人かいました。夏休みの宿題や日頃質問したかった内容など詳しく教えていただきました。講師の方々は本校の卒業生ということもあり、「久々の母校に懐かしさを感じました」とのことでした。講師のみなさんお世話になりました。

第1学期 終業式

 7月18日(金)に第1学期の終業式がありました。

 

 

校長先生からは始業式や入学式で発表された新しい生活に向けての作文発表等での思いや、校長先生の講話などを話されたことをカードにして提示し、1学期を振り返りました。各学年の代表生徒もこの1学期の振り返りと夏休み、そして2学期へ向けて思いを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   1年生代表生徒の発表      2年生代表生徒の発表     3年生代表生徒の発表

 

     校歌斉唱       広島平和記念式典中学生派遣       生徒会から

 

 

 

 

 

 

 夏休み中には、3年生は高校の一日体験学習、2年生代表生徒による広島平和記念式典中学生派遣、各種競技の強化練習会等があります。充実した夏休みにしましょう。

総体地区大会

 6月21、22、23日(土、日、金)と総体地区大会がありました。3年生が最後の大会であるということもあり、どのチーム、選手もとても素晴らしい内容でした。結果は、弓道女子が団体で優勝、男子バスケットボール部が第5位で県大会出場になりました。弓道男子では個人で準優勝するなど素晴らしい活躍がありました。また、残念ながら結果を残せなかった部も一つのことに真剣に取り組み、チームの一員として頑張る姿は、後輩への手本となり、今後も西方中の伝統としてその意思は引き継がれていくことでしょう。

 

音の絵本

 6月11日(水)の2時間目に読み聞かせのボランティアの方をお招きして、朗読とピアノ演奏をコラボさせた「音の絵本」をおこないました。いままで、西方中学校では絵本の読み聞かせは実施していませんでした。講師の方のお話しでは中学校での「音の絵本」は始めて実施するとききました。絵本の世界感を音で効果的に演出する取り組みが今後、西方中を起点に中学校でも広がっていくかもしれません。