文字
背景
行間
学校ニュース
2018年6月の記事一覧
2018-032 要請訪問(道徳)
▲授業前の風景
▲三浦雄一郎さんの説明
▲授業風景▼
授業研究会
▲授業者の反省
▲グループでの話し合い
▲グループ発表
▲指導講評
本日第5校時に、3年1組において田中宏太郎教諭による
道徳の研究授業(主題名「夢に向かって」、資料名「高く遠い夢」)、授業研究会がありました。
研究授業前に、
① 教師のコーディネートは、よりよい生き方について深く考えるために有効であったか。
② ワークシートの形式は、よりよい生き方について深く考えるために有効であったか。
という授業研究における話し合いのポイントの説明がありました。
また宇都宮大学教職大学院で研究を進めている本校職員1名も参加しました。
授業研究会では、グループで話し合い、各グループの発表のあとに
栃木市教育委員会学校教育課副主幹兼指導主事 宮堀純也様に
① 生徒同士の話し合いがしっかりできている
② ワークシートが評価へつながるような内容であり、板書・思考とリンクされている
③ 生徒と教師間のコーディネートは、“教師力”を高め、“学校力”を高めることになる
など、これは日頃の生徒との信頼関係があってこそできるものであると御指導をいただきました。
2018-031 薬物乱用防止教室
▲全体風景 ▲生徒による司会進行
▲説明で見せていただいたスライド資料の一部
▲講師の山中先生
▲山中先生の視覚に訴えるわかりやすい実験
▲質問する生徒 ▲生徒のお礼の言葉
多目的室兼図書室にて、学校薬剤師「山中好夫」先生を講師にお迎えして
3年生の健康教室「薬物乱用防止教室」を開催しました。
山中先生は、毎年、様々な画像や簡易な実験による色の変化等を用いて
またVTRやアニメなど視覚的に訴えたり話の展開を工夫しながら
薬物の正しい使い方や乱用の怖さを示してくれます。
いろいろな種類や形を変えて出回る危険ドラッグやシンナー等に手を出さないのは絶対ですが
私たちが何気なく使用している薬も、一緒に飲む液体によって
強く作用してしまうこと、効き目が弱くなることを痛感しました。
薬は水で飲むんで、最大の効果が出るように作られているそうです。
常備薬の使用方法の確認や、アルコール・たばこ・危険ドラッグに絶対に手を出さないということを
家族でもよく話し合ってもらいたいと思います。
山中先生、貴重で大切なお話をありがとうございました。
2018-030 プール清掃
▲清掃する生徒の様子
※ 西方中の生徒は本当によく作業をします ※
▲排水口のねじもしっかり止めました
▲きれいになりました。
6月14日(木)の「プール開き」を前に
前日からプールの水を抜き始め、6月8日(金)に清掃を行いました。
今年も、各学年ごとに午前・午後に分けて、清掃を行いました。
1年間の汚れは相当なもので、ブラシを握る手にも自然と力が入りました。
後日、学校薬剤師さんに水質検査をお願いし
残留塩素の安定と水温の上昇を待って水泳の授業を行います。
梅雨時の授業なので、体調管理と水温が心配ですが、様子を見ながら実施する予定です。
今後、水泳の授業がある朝は十分な健康観察を行い体調が優れない時は
その旨を健康観察カードに記入し、体育指導者に申し出ていただきたいと思います。
2018-029 県春季大会結果
県春季大会結果
◆弓道男子個人 第5位 古澤くん
◆女子バスケットボール部 ベスト8
◆剣道団体 2回戦 惜敗
◆男子ソフトテニス部 個人 2回戦 惜敗
地区大会を勝ち抜いたチームや個人が、それぞれの会場にて、熱戦を繰り広げました。
鍛えられた精神と体力・競技力や作戦のぶつかりあう様は
さすが県大会だなと思わざるを得ない素晴らしいものでした。
競技者や監督の試合にかける思いや集中力は
応援する者にもひしひしと伝わりチームとしての一体感が
瞬時に生まれていきました。
上位のチームとの試合になるほど緊張感が増していき
相手のミスを待っていたのでは
到底勝利を得ることはできないレベルになっていきます。
今大会を通して、トップレベルや追うべきチームの背中をしっかり捉え
45日後の地区総体に向けて、その成果を発揮してほしいと思います。
保護者の皆様、いつも部活動への御理解と熱心な御支援をありがとうございます。
鍛えられた精神と体力・競技力や作戦のぶつかりあう様は
さすが県大会だなと思わざるを得ない素晴らしいものでした。
競技者や監督の試合にかける思いや集中力は
応援する者にもひしひしと伝わりチームとしての一体感が
瞬時に生まれていきました。
上位のチームとの試合になるほど緊張感が増していき
相手のミスを待っていたのでは
到底勝利を得ることはできないレベルになっていきます。
今大会を通して、トップレベルや追うべきチームの背中をしっかり捉え
45日後の地区総体に向けて、その成果を発揮してほしいと思います。
保護者の皆様、いつも部活動への御理解と熱心な御支援をありがとうございます。