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学校ニュース
2018-031 薬物乱用防止教室
▲全体風景 ▲生徒による司会進行
▲説明で見せていただいたスライド資料の一部
▲講師の山中先生
▲山中先生の視覚に訴えるわかりやすい実験
▲質問する生徒 ▲生徒のお礼の言葉
多目的室兼図書室にて、学校薬剤師「山中好夫」先生を講師にお迎えして
3年生の健康教室「薬物乱用防止教室」を開催しました。
山中先生は、毎年、様々な画像や簡易な実験による色の変化等を用いて
またVTRやアニメなど視覚的に訴えたり話の展開を工夫しながら
薬物の正しい使い方や乱用の怖さを示してくれます。
いろいろな種類や形を変えて出回る危険ドラッグやシンナー等に手を出さないのは絶対ですが
私たちが何気なく使用している薬も、一緒に飲む液体によって
強く作用してしまうこと、効き目が弱くなることを痛感しました。
薬は水で飲むんで、最大の効果が出るように作られているそうです。
常備薬の使用方法の確認や、アルコール・たばこ・危険ドラッグに絶対に手を出さないということを
家族でもよく話し合ってもらいたいと思います。
山中先生、貴重で大切なお話をありがとうございました。