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学校ニュース
2018年2月の記事一覧
1年総合「座談会」(H30.02.22)
▲学年主任の話
▲学習活動の説明
▲グループで協力して作業
※ 意外に難しいです ※
▲グループの話し合い
▲グループの発表 ▼発表を熱心に聞く生徒
▲講師の先生のお話
栃木市社会福祉協議会地域支援係 須藤 久弥 様
▲生徒代表者のお礼の言葉
まずはじめに、人差し指にフラフープを乗せて上げ下げするゲームを行いました。
指でつかんだり班のメンバーの指が離れてはいけないというルールで
生徒たちは最初に想像していたよりも難しかったようです。
しかし、自然と声を掛け合うことで息も合ってきました。
その後、自分たちの住んでいる地域について
下記の4点についてグループで考えました。
①西方町のいいところ
②西方町の直したいところ
③こんなこと(物)があったら住みやすいかも
④自分たちにできること
今まで学んできた事を生かしながら考え、こんなものあったらいいなでは
スロープや点字といった、前回までの「福祉」に関する学習での講話を思い出しながら
意見を出し合いました。
自分たちにできることでは募金活動を行うこと
ゴミ拾いをするなどと簡単にできることが
多いことに気付くこともできました。
「声を掛け合い、自分たちにできることを行っていくことが、誰もが住みよい町になる」
ことを考えることができた学習となりました。
また、今まで学習してきた「福祉」は、「しあわせ」という意味であり
いろいろな人の、いろいろな「ちがい」を認めながら
みんなが自分らしく、いきいきと暮らすことであることも学びました。
「ふ」:ふつうに 「く」:くらす 「し」:しあわせ
1・2年学年末テスト(H30.02.15~16)
▲1年生の受験風景(廊下より撮影)
▲2年生の受験風景(廊下より撮影)
本日から明日にかけて
1年間の総まとめとなる学年末テストを、1・2年生を対象に実施しています。
3年生は、卒業式・他の関係で、1月下旬に実施しました。
生徒ひとりひとりに様々な進路があり
「確かな学力」(基礎・基本を確実に身に付け、いかに社会が変化しようと
自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し
よりよく問題を解決する資質や能力)を身につけることは、進路選択の幅を大きくします。
数日後に返却されるテストの答案用紙から
現時点での各自の学力を真摯に受け止める姿勢もとても大事です。
しっかりと受け止め振り返ることで、弱点を見極め、克服して苦手な教科を得意教科とし
潜在能力や可能性がさらに広がっていくことを期待しています。
第3回PTA幹事会(H30.02.13)
▲各部での話し合い
▲研修部の発表 ▲広報部の発表
▲厚生部の発表 ▲奉仕部の発表
▲第1学年部の発表 ▲第2学年部の発表 ▲第3学年部の発表
▲総務部の発表
午後6時30分からの本部役員会で、情報交換や幹事会についての話し合いを行い
午後7時より多目的室兼図書室にて、第3回PTA幹事会を開催しました。
公私ともにご多用の中、多くの方にご出席いただきました。
青木PTA会長のあいさつ、中山隆博校長のあいさつの後
各専門部会ごとに本年度実施した事業を振り返り
改善案をもとに次年度事業計画について話し合いました。
今回の話し合いについては、平成30年度の役員に引き継ぎ
役員会の貴重な資料とさせていただきます。
また来年度は、PTA会則の改正、そして生徒数減少に伴い
役員数を減らしてのPTA活動となります。
これからもPTA活動にご協力をお願いします。
立志記念スキー学習⑤(H30.02.07~09)
立志記念スキー学習⑤
◆震災講話◆
原発事故の現実と学校の重要性~それでも生きる~ 飯館村の場合
▲全体風景
▲講師の菅野元一様
▲お礼の言葉
1000年に一度とも言われる震災を経験され
その時の地震の揺れや津波に関して、その恐怖や家族の分断、故郷を失う悔しさ
この地を捨てるわけにはいかない、この地を愛しここで生きなければならない現実があり
今こそ教育の大切さ、学習することの重要性をお話しくださいました。
また冷静に行動すること、生命を維持するものとして
『水』『食料』『懐中電灯』は必ず準備しておくこと
そして建物の耐震ばかりに意識がいってしまうが
『地盤』にも注意が必要ということでした。
菅野先生、雪が降る中、お越しいただきましてありがとうございました。
◆退館式◆
原発事故の現実と学校の重要性~それでも生きる~ 飯館村の場合
▲全体風景
▲講師の菅野元一様
▲お礼の言葉
1000年に一度とも言われる震災を経験され
その時の地震の揺れや津波に関して、その恐怖や家族の分断、故郷を失う悔しさ
この地を捨てるわけにはいかない、この地を愛しここで生きなければならない現実があり
今こそ教育の大切さ、学習することの重要性をお話しくださいました。
また冷静に行動すること、生命を維持するものとして
『水』『食料』『懐中電灯』は必ず準備しておくこと
そして建物の耐震ばかりに意識がいってしまうが
『地盤』にも注意が必要ということでした。
菅野先生、雪が降る中、お越しいただきましてありがとうございました。
◆退館式◆
◆解散式◆
立志記念スキー学習④(H30.02.07~09)
立志記念スキー学習④
◆入館式◆
◆立志の集い◆
▲全体風景
▲教頭先生の話
▲県知事メッセージ(学年主任)
▲代表者による作文発表
▲立志の誓い
▲記念品贈呈
▲立志記念合唱
▲家族からの手紙 ▲家族への返信
▲お世話になった先生方からのビデオメッセージ
厳粛な雰囲気の儀式となりました。
立志の誓いでは、生徒それぞれが将来を見据え、その実現に向かって
どう行動すれば良いかが発表の中で感じ取れました。
お世話になった先生方、ビデオメッセージありがとうございました。
◆立志の集い◆
▲全体風景
▲教頭先生の話
▲県知事メッセージ(学年主任)
▲代表者による作文発表
▲立志の誓い
▲記念品贈呈
▲立志記念合唱
▲家族からの手紙 ▲家族への返信
▲お世話になった先生方からのビデオメッセージ
厳粛な雰囲気の儀式となりました。
立志の誓いでは、生徒それぞれが将来を見据え、その実現に向かって
どう行動すれば良いかが発表の中で感じ取れました。
お世話になった先生方、ビデオメッセージありがとうございました。
▲学校で行われた立志の集い