学校ニュース

晴れ 立志記念スキー学習⑤(H30.02.07~09)


立志記念スキー学習⑤
◆震災講話◆
原発事故の現実と学校の重要性~それでも生きる~ 飯館村の場合
 
▲全体風景


▲講師の菅野元一様


▲お礼の言葉

1000年に一度とも言われる震災を経験され
その時の地震の揺れや津波に関して、その恐怖や家族の分断、故郷を失う悔しさ
この地を捨てるわけにはいかない、この地を愛しここで生きなければならない現実があり
今こそ教育の大切さ、学習することの重要性をお話しくださいました。

また冷静に行動すること、生命を維持するものとして
『水』『食料』『懐中電灯』は必ず準備しておくこと
そして建物の耐震ばかりに意識がいってしまうが
『地盤』にも注意が必要ということでした。

菅野先生、雪が降る中、お越しいただきましてありがとうございました。


◆退館式◆
 



◆解散式◆