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学校ニュース
2017年6月の記事一覧
1年健康教室「歯の健康について」(H29.06.28)
▲1年「健康教室」 全体風景
▲講師の学校歯科医 小堀雅史 先生
▲説明を聞く1年生
5校時、図書室兼多目的室にて、1年生を対象に「健康教室」を実施しました。
学校歯科医の「小堀雅史」先生による、講話「歯の健康について」です。
たくさんの画像を使い、様々な視点から口腔衛生の大切さや自ら歯を守ろうとする姿勢づくりについて
分かりやすくお話していただきました。
本校は、小学校から週2回の継続的なフッ素洗口とブラッシング指導もあり
むし歯の数は県平均の大きく下回り
昨年度は「よい歯優良学校コンクール」で「栃木県知事賞」を受賞することができました。
しかし、先生の話によると、歯肉炎になりかけの生徒が多数いるとのことです。
昼休みに限らず、各御家庭でも就寝前のブラッシングをもう一度確認し
いつまでも「丈夫な歯」と「健康な歯肉」でいられるようにしてほしいと思います。
小堀雅史先生、貴重なお話、ありがとうございました。
第1学期期末テスト(H29.06.22-23)
▲3年生の受験の様子
▲2年生の受験の様子
▲1年生の受験の様子
1学期末テストが始まりました。
誰もが、真剣に鉛筆(シャープペンシル)を走らせています。
画像は、第1校時に廊下より撮影したものです。
定期テストは、定期的に学びの定着を確認し
これからの学習への意識と取り組みの改善を図る機会としているものです。
それぞれ、日々の学習やテスト前の勉強は、どうだったのでしょうか。
自分なりに、悪かった点だけを振り返るのではなく、良かった点をさらに伸ばす努力もしてほしいと思います。
人は、他に負けない様々な特性を誰もがもっていますが
加えて学力は、進学や社会に出た時に、力強く背中を押してくれます。
教科により「得意」、「やや苦手」があるかもしれませんが、どの教科も大切であり
近い将来仕事をする上で、どのような形でその分野が必要になるか分かりません。
定期テストを再スタートのチャンスです。
夏休み中は第1学期の中間テスト・期末テストにもう一度チャレンジして
しっかりと振り返りをし、8月31日(木)の全校実力テスト、第2学期に備えてほしいと思います。
校内授業研究会(H29.06.21)
▲授業開始時の風景
▲授業風景
▲授業研究会 ▲授業者より
▲各グループでの話し合い
▲各グループの発表
▲指導講評
▲謝辞(中山隆博西方中学校長)
本日第5校時に、3年1組において久田利彦教諭による
道徳の研究授業(主題名「真のやさしさ」、資料名「ぼくは伴走者」)、そして授業研究会がありました。
前日の職員研修では、久田教諭から、
① 中心発問である「本当の優しさとは何だろう」は、ねらいに迫る発問として適切であったか。
② 本当の優しさについて深く考え、本音で話し合っていたか。
という授業研究の視点の説明がありました。
本日は、西方小学校より6名、真名子小学校より3名の御参加をいただきました。
また宇都宮大学教職大学院で研究を進めている本校職員1名も参加しました。
授業研究会では、グループで話し合い、各グループの発表のあとに
栃木市教育委員会学校教育課副主幹兼指導主事 宮堀純也様に
① 授業者は、意見の広がりとその意見を深めていくコーディネートをすることが大切。
② クラス全体に対して意見を広げていくチャンスを逃さないこと
これは日頃の生徒との信頼関係があってこそできるものである。
と御指導をいただきました。
本校では、このあとも校内において研究を重ね、11月16日(木)に公開授業研究会を開催する予定です。
第2回PTA幹事会(H29.06.16)
▲本部役員による司会進行
▲全体風景
▲奉仕部
▲研修部
▲編集部
▲本部役員
午後6時30分より本部役員会、午後7時よりPTA幹事会を開催しました。
今回は各部の計画の再検討と、役員数・組織の提案、リサイクル活動の説明でした。
各部からの発表があり、どの部も順調に今年度の事業が進められています。
次にPTA会長から
PTAアンケート結果による役員数・組織の変更の提案ありました。この幹事会での
変更の提案を地区幹事の方に声明した後、もう一度本部役員で話し合い
10月下旬頃に正式な通知を発送する予定です。
平成30年度第2学年と第3学年は、12月1日(金)の学年PTA部会の時に
役員を決定する予定です。
またリサイクル活動の概要をPTA会長より、その詳細を教頭より説明しました。
これについては第1学期末に、通知する予定です。
よろしくお願いします。
PTA幹事の皆様、遅い時間にも拘わらず、参加いただきましてありがとうございました。
3年健康教室「薬物乱用防止教室」(H29.06.15)
▲薬物乱用防止教室 全体風景
▲講師の薬剤師 山中好夫 様
▲実験を交えながらのわかりやすい説明でした。
多目的室兼図書室にて、学校薬剤師「山中好夫」先生を講師に迎え
3年生の健康教室「薬物乱用防止について」を開催しました。
山中先生は、毎年、様々な画像や簡易な実験による色の変化等を用いて視覚的に訴えたり
話の展開を工夫しながら、薬物の正しい使い方や乱用の怖さを示してくれます。
危険ドラッグやシンナー等に手を出さないのは絶対ですが
普段、我々が口にしている薬も、服用の仕方によっては
身体に害をおよぼすものになるんだということを痛感しました。
常備薬の使用方法の確認や危険ドラッグに絶対に手を出さないということは
家族でもよく話し合ってもらいたいと思います。
山中先生、貴重で大切なお話をありがとうございました。