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学校ニュース
校内授業研究会(H29.06.21)
▲授業開始時の風景
▲授業風景
▲授業研究会 ▲授業者より
▲各グループでの話し合い
▲各グループの発表
▲指導講評
▲謝辞(中山隆博西方中学校長)
本日第5校時に、3年1組において久田利彦教諭による
道徳の研究授業(主題名「真のやさしさ」、資料名「ぼくは伴走者」)、そして授業研究会がありました。
前日の職員研修では、久田教諭から、
① 中心発問である「本当の優しさとは何だろう」は、ねらいに迫る発問として適切であったか。
② 本当の優しさについて深く考え、本音で話し合っていたか。
という授業研究の視点の説明がありました。
本日は、西方小学校より6名、真名子小学校より3名の御参加をいただきました。
また宇都宮大学教職大学院で研究を進めている本校職員1名も参加しました。
授業研究会では、グループで話し合い、各グループの発表のあとに
栃木市教育委員会学校教育課副主幹兼指導主事 宮堀純也様に
① 授業者は、意見の広がりとその意見を深めていくコーディネートをすることが大切。
② クラス全体に対して意見を広げていくチャンスを逃さないこと
これは日頃の生徒との信頼関係があってこそできるものである。
と御指導をいただきました。
本校では、このあとも校内において研究を重ね、11月16日(木)に公開授業研究会を開催する予定です。