学校ニュース

2019年6月の記事一覧

中央小理科だより vol.52

5年生の学級で行われた、理科の研究授業。
「ヒトのたんじょう」という単元で、「たいばん」や「羊水」の役割を、モデル実験を通して考える、というものでした。
 

みんなよく調べて、よく話し、よく観て、よく聴いていました。
 
一番大切な「ふりかえり」で、「自分」という命と、しっかり向き合っていた人もいましたね。

吾一くんニュース vol.51

明日は、2年生と5年生のクラスで、他の学校の先生方もお迎えして、授業を見ていただきます。

どのような授業をすれば、児童のみんなが「わかった」「できた」を実感できるのか…。
 
先生方も真剣に語り合っています。

日々勉強です。

中央小理科だより vol.51

「先生、産まれてしまいました」とやってきた6年生。


何事か、と思って見ると、手のひらに白くて小さいつぶつぶが…。
オカダンゴムシの赤ちゃんです!


どうやら、母親のお腹についていた卵から孵化して一斉に動き出した様子。

このことからも、ダンゴムシはある生き物と同じ仲間だと予想できますね。
そう、アメリカからやってきた、赤いあいつです。

吾一くんニュース vol.50

「市民憲章をつくります」。
新しくなった栃木市が、募集するようです。


栃木市がよりよくなるために、どうあるべきか。
総合的な学習の時間とも関係しそうなので、考えてみました。


「笑顔」や「あいさつ」といった意見も多かったのですが、


とても多かったのは「ごみ」や「環境」という言葉でした。

どんなまちになってほしいか、そのために自分たちはどうあるべきか。
我々大人も含めて、しっかり考えて、行動に移していく必要があると思いました。