学校ニュース

カテゴリ:5年生

試練の十番勝負

「菊池学級」にあやかり、進級を控えた5年生は、「試練の十番勝負」に挑み始めました。

「自主学習ノートへのまとめ」あるいは「白い黒板をつくる」ことで挑みます。


前回の「一人も見捨てないとはどういうことか」に引き続き、今回のお題は、
「5年1組を漢字一文字、四字熟語で表すと」というものです。


四字熟語には、自作のものもあり、なるほどよく考えているなあ、という感じがします。
そして、漢字一文字に込められた、一人ひとりの「想い」こそ、大切なのだと思います。
「成」とか「協」という字が多いかなあ・・・。

さらに上を目指し、すてきな6年生になるために、まだまだ勝負は続きます。

卒業式に向けて

卒業式予行を控えて、先生方にも手伝っていただき、会場づくりを始めました。

 
今日の目標は、レッドカーペットを敷くことと、赤白幕を張ること、そして看板の準備です。

 
それぞれの担当の仕事を責任をもって行い、終わった人から他の仕事の手伝いに。

 
ごみ1つないように確認する姿は、「どんな卒業式にしたいか」という心の表れでしょう。


校長先生にも手伝っていただきました。

なんだかみんな楽しそう。どうしてかな?

先生方、お世話になりました。

3.11。


給食の時間の終わりごろに、放送委員に、校内放送で曲を流してもらいました。


3.11。という曲です。

 
早めに給食を食べ終わったみんなで、歌詞に目を通しながら、耳を傾けました。


今日という日を再確認して、
「命」や「生きる」ということについて、
改めて考えられるといいですね。