学校ニュース

カテゴリ:5年生

体積の求め方


黙々と問題に向かう姿・・・。


このような立体の体積をどのように求めるか、一人一人が考えているところです。

 
それぞれの考えを出し合い、その後班の考えとしてまとめていきます。

 
その後は発表会。お互いの考えの共通点などについても知ることができました。

運動会係活動

運動会に向けて、係ごとに集まっての打合せがありました。
あと1週間あまりで運動会です。

 

 

 

 
どの係も早速、具体的な準備に入り、練習などもがんばっていました。

一秒

「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に
一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に
人の優しさを知ることがある
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉で
勇気がよみがえってくることがある
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉で
しあわせにあふれることがある
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に
人の弱さを見ることがある
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が
一生の別れになる時がある
一秒に喜び 一秒に泣く
一生懸命 一秒

この詩は、「一秒の言葉」という、小泉吉宏さんの詩です。

道徳の時間にこの詩に出会い、ことばのもつ影響力を再確認しました。
 
そこで、「5年1組からなくしたいことば」「5年1組にあふれさせたいことば」
の2つを、考えることにしました。

「5年1組からなくしたいことば」で「黒いホワイトボード」をめざし、
「5年1組にあふれさせたいことば」で「白い黒板」をめざしました。


「白い黒板」には
すばらしい
ドンマイ
ファイト
ありがとう
最高だね
すごい
ずっと(いつも)一緒だよ
などのことばがありました。
特に多かったのは、「一緒に」がんばろう」
というものでした。

一言で人生は変わる

そのことを大切に、毎日を過ごしていきたいと思います。

文武両道

算数の時間は、体積の学習中です。

しっかりめあてをノートに書いて・・・


1Lが何㎤かを調べました。
 
ますに入る水の体積を確認しながら、計算でも求められるようにしました。


頭を使った後は、体を動かしましょう。
運動会に向けて、高学年の準備運動はやっぱり・・・

 
EXダンス体操ですね。

今日も心おどる一日を!

相撲部 始動!

先週から、相撲部の活動がスタートしました。


土俵のある小学校は珍しいはずです。

恵まれた環境の中、新入部員も含めて基本から練習です。

男子も女子も
 
そしてギャラリーも


みんなで「熱い」練習をしています。
 

いつでも、どこでも・・・


みんなで1年生を迎える会を意識した日でした。


そんな今日の算数の時間。
おやおや、教科書の下から何かが・・・。


はい。
クラスのあちこちで、マイ「国語辞典」をもつ姿が見られます。


算数の時間でも、分からないことがあると
すぐに「辞書引き」する習慣がついてきているようです。

例えば今日は「体積」「容積」「内のり」などなど・・・。


調べたところには、思い思いの付箋をはります。
その数が増えていくのも楽しみなのかな?


こうした授業での取り組み方こそ、「参加者」というのかもしれません。

あっぱれ!

1㎥


いきなり、何の写真?


今日の算数は、大きな体積の単位を学ぶことでした。

 
1立方メートルを実感するために・・・

こんなことをしていたのでした。

 
その後は、退席を求める問題を解きます。

 
苦労している友達には、みんなで協力し、最後は笑顔で発表です。

発芽


5月。また新たな気持ちでスタートです。

 
理科の時間は、植物の発芽や成長に必要な条件について調べてきました。

予想していたのと違った結果が出てきたものについて、「なぜ」を話し合いました。


そんなとき、結果を整理したり、気付きをメモするために、ホワイトボードが役に立ちます。
  

自分の記録をもとに、次回結論を出したいと思います。

視線力

あっという間の1か月。
5年生としてどうあるべきか、いろいろなことを意識してきました。

その1つが「視線力」です。

これは、「今日のシャワー」の様子です。
シャワーをかける人も、浴びる人も、そして見守る人も・・・。
視線を意識しよう、と伝えてきました。


自分だったら、どうしてほしい?


どんな視線を送ってあげる?


たくさんのほめ言葉が集まり、一人一人の「よさ」をみんなで共有するために・・・。

標語選手権

6月4日から「歯と口の健康週間」です。
そこで、それにちなんだ標語をつくり、どの作品が優れているかを決めることにしました。

まず、一人一人が標語を考えて、ホワイトボードに書きました。
あえて、名前は書かず、誰の作品かは分からないようにします。

その後黒板に貼り、トーナメント表を作りました。

いよいよ決戦開始。
2つ、または3つの中から、一番だと思うものに手を挙げてもらい、ベスト8が出そろいました。
続いて準々決勝を行い、ベスト4まで決まりました。

準決勝の前には、ベスト4に残った4作品の、どこが優れているのかを話し合いました。
それぞれのよさを確認しながら、心の中は作品を絞り込んでいきます。

そして、準決勝、決勝の順に進みました。

「顔を伏せて投票しよう」という声が上がり、全員で投票。
結果は、一票差の大接戦。

すると今度は、「休んでいる人にも1票ずつ入れてもらいたい」という声が。

しばし、休戦となりました。

しかし、誰の作品かは知りたい、ということで、作品の上に、自分の似顔絵名札を貼りました。

眺めがいい!


最後にホワイトボードアンケート。

正直、悔しかった。
 
うんうん。何人かいますね。

では、最後の質問。

選手権は楽しかった。
 
一人も×はいませんでしたね!

楽しくて、心があたたまる、標語選手権でした。