学校ニュース

カテゴリ:6年生

一生けんめい「聴く」

「はあとらいす」と「うめらいす」。
話し名人と聞き名人になるための合い言葉です。

この中でどちらも「い」は、「いっしょうけんめい」を意味します。
が、なかなかこれが、難しい。

特に、一生けんめい「聴く」のは難しい。

そこで、ちょっとしたコミュニケーションゲームを楽しみました。
 

 
自然に笑顔が増えてきました。

よく聴いてあげること。
これが、すべての「源」なのかもしれません。

なかよし集会に向けて

昼休みに代表委員会がありました。


10月に行われる「なかよし集会」の内容について話し合いました。

 
話し合う間、ずっと席に座っているわけではない、というのが、特徴のようです。
みんなで意見交換を積極的に行い、結論を出しやすくするようにします。


決定した後の準備と運営は、6年生に任されます。

しっかり鍛えないと。
「演技力」と「お笑い力」!

家庭科?

久しぶりの外国語!


先生の話を聴くみんなの笑顔、そして集中力!
 

ん?
先生の里帰りの話を聞いていたはずですが・・・。
なぜか、おなかが・・・。


空いてきた!
 
さっき給食を食べたばかりなのに・・・。

日本のLサイズは、アメリカのレギュラーサイズ。
それをしっかり学ぶことができました(笑)。

助走×踏み切り

走り幅跳びの授業です。

まずは安全な砂場づくりです。


その後、何度か跳びながら、より遠く跳ぶために必要なことについて考えました。

では、あとは連続写真「風」に・・・(すべて別の人です)。











次回から、チーム対抗戦を行います。

相手軸

「相手の立場に立つこと」

このことを朝の会で、今日の目標に掲げた人が多かったです。

算数の時間。

みんなの前で、クラス全員に分かるように考えながら話す。

全校集会。
 
委員会の紹介を、1年生から6年生まで、伝わるように話す。

そして家庭科の時間。
 
ミシンの使い方を、相手が分かるように説明しながら見守る。

「話す」側が相手の立場に立つのは、もちろんです。
でも、「聴く」側も、相手の立場に立つことが、大切なのかもしれませんね。

そこにきっと、「安心」や「自信」が生まれるのだと思います。