学校ニュース

カテゴリ:5年生

上手な説明≠分かる説明

 昨日に引き続き、算数の説明を紹介します。

式で表してみたり、


言葉で表してみたり、


今まで習ったことを生かして説明してみたりとさまざまな形が今日もでてきました。

説明が上手だから分かるとも限りません。
どんな説明が分かりやすいか考え、伝え合うことがさらに「かしこさの階段」を登っていくと思います!!

説明のしかた

 授業の中で、友達に説明する場面がよくあります。

言葉で表現してみたり、


図を入れて、説明してみたりとさまざまな形で友達に伝えようとしています。


お互いに「なぜそうなるの?」という気持ちを大切に学んでいました。

5年生も後半戦に入りました。どんな時間でも、「切磋琢磨」して成長していきましょう!!

主役は…

 算数は、新しい単元に入りました。「単位量あたりの大きさ」です。
昨日と今日で、「混みぐあいを求める方法について説明できるようになる」です。
 

黒板も使って、学んでいました。黒板はみんなが見えるからいいですね!

 
 
学び合う人数も、学び方もさまざまです。
しかし、みんなの向かっているところは同じです。

一人ひとりが主役になれる、もっとそんな授業にしていきたいですね!

どんな「道」?

 2学期最初の習字です。「道」を部分の組み立てに注意して書きました。
書くときのポイントを伝えて書き始めです。


途中で友達とポイントについて交流しました。

どうするともっと上手にかけるかをお互いに聴き合い、次に生かします!

来週も、「道」を書いていきます!今日より上手にかけるようにがんばっていきましょう!

伝える≠伝わる

 先週家庭科の小物づくりについてお知らせしましたが、今日はその作品の発表会が行われました。

それぞれの作品の工夫したところや作ってみた感想を伝え、それに対して聴いている人たちからも感想をもらいました。

 自分の思いを伝えるためには、伝え方も工夫しなければなりません。相手にしっかり「伝わる」ために、相手の立場に立って話したり、聞く側の時は、しっかり聴いたりする必要があるとと思いました!

 伝えたあとの感想を伝えようとする挙手と作ったものとそれを作った人をたたえる拍手は、とてもすばらしかったです!
 次も楽しみですね!