学校ニュース

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いよいよ明日は

明日はいよいよ、宿泊学習!
今日はその最終打ち合わせ。

係で役割分担をしたり、

 
生活面では布団のたたみ方を確認したり。
日程や細かいところのチェックをしました。

そして、心の面も準備です!
 
宿泊学習をとおして、どんな心を成長させたいか、黒板にそれぞれの決意を書きました。

明日からの宿泊学習を、成長の機会にできるよう、みんなで頑張ろう!

宿泊学習に向けて

 
さて、いよいよ来週から宿泊学習。
今日は、係を決めたり食事や入浴をするときの「マナー」をみんなで確認しました。

 
栃木県の研究授業に引き続き、大きな行事が続きますが、
これも成長のチャンスにしていこう!

いい意味で「バカ」になるとは?

菊池学級の価値語に「いい意味でバカになれ」というのがありました。

今日、教室の関所にも同じ言葉が・・・。

そんな外国語の時間。
「ハロウィンパーティー」の続きで、「ラインゲーム」を行いました。

 
みんなで夢中になって楽しみ、抱腹絶倒の連続!

 
でも分かりました。「いい意味で」とは、「雰囲気をよくするために」「ルールを守って」
バカになるということ。

するとみんなが、「ハッピー」な気持ちになれる、ということですね。

よりよくするために

 火曜日に研究授業があり、そのふり返りと実験を行いました。
 
どうすれば、全員ができたのかを自分たちの行動からふり返り、実際に実験を行いました。

 
はっきりとした結果を出すために、みんなで協力して行っていました。

どんなときでも、『学び合い』ができることが5-1の強みと言えるようにしたいですね!!

いもほり♪


水曜日は、2年生の農園に行きました。
夏はナスやキュウリ、トウモロコシなどたくさんの野菜が獲れた農園。
秋はというと…
つるが伸びてすごいことになっていました。


いもをほるには、まずつるを取らなければなりません。
引っ張って、集めて、運びます。
力持ちの男の子たちが活躍してくれました。
  

あっという間にこの通り。教頭先生と業務員の小暮さんも手伝ってくれました。


いよいよほります。
おいもを傷つけないように、慎重に…。
なかなか取り出すことができません。
土の奥深くまで根を張っていました。
みんなで協力してほりすすめます。
 

とっても大きなおいもができていました!
学校でみんなで食べるのが楽しみです♪

チームトレーニング


遠くに走る姿あり・・・。


ミニ駅伝に向けて、チームで考えた練習メニューで、トレーニングに励んでいます。


ペース走や、インターバル走などを組み合わせて、

チームの力を高めるために、工夫と努力は続きます。

一人一人の頑張りや成長で

 
昨日の頑張りをこれからにつなげようとしている気持ちが、いいなーと思います。

そして今日の授業では、
 
「はい、近くの人と話し合って。」と声を掛けると、すぐに全員が自然に近くの人と
話合いができました。一人で話合いに参加しない人がいません。
当たり前のことかもしれませんが・・・それがすぐにできることは、成長だと感じます。


しかも、話合いの時は笑顔で。

こんな雰囲気で授業ができることは、とてもありがたいです!
一人一人の頑張りや成長で、授業が楽しくなるんだな・・・と感じました。

しっぽとりゲーム☆1年☆

体育では、しっぽとりゲームをしました。腰の後ろにつけたしっぽをとり、自分のチームの陣地に運びます。しっぽをとられた人は、自分のチームがゲットしたしっぽを再びつけて、闘いに挑めます。協力しながら、楽しくゲームに取り組むことができました。




国語では「しらせたいな、見せたいな」で、学校にいる生き物などについての文を書いています。



目で見て、特徴をつかみ、文にし、正しく直す。
過程を大切に進めています。

非日常を日常に

 先週は宿泊学習、今週は研究授業と非日常が続きました。
今日は、どんな日常になったでしょうか?

 
 いろいろな方法で友達に伝えようと工夫する人


 自分から説明をするためにたくさんの人と関わっている人


 分からないから教えてと声をかけている人

非日常で学んだことをみんなが取り組もうとしている様子が見られました。
まだまだ成長曲線を加速させられるなと思う1日でした!

「学校側」の人間として

本校で行われた「栃木県小学校理科教育研究大会下都賀大会」。

研究授業で、4年生と5年生ががんばっていましたが、6年生は「裏方」として、
椅子並べや会場案内の仕事をがんばってくれました。

そして、ちょっぴり表舞台。

理科学習をどのように行っていけばよいかについて、自分たちなりの言葉で全員が表現しました。
 
「表現」「プレゼン」「パフォーマンス」・・・。
表し方はいろいろあるでしょうが、将来、間違いなく必要になる力だと思います。

 
200人近い大人の方たちを前に話す様は、とにかく堂々としていました。

頼れる「学校側」の人がいてくれるので、本当に助かりました。