学校ニュース

カテゴリ:6年生

フルコース

卒業式の練習の後は・・・


外国語で、将来の夢について英語で話す練習をして、
いろいろな職業についての表現を楽しく学びました。


そして、「四字入魂」の最終回。
文字通り、「魂」つまり「観」を文字に込めることができていました。


そして、午後は奉仕作業第二段。
階段の汚れ落としと、特別教室のワックスがけを行いました。


時間のない中ですが、片付けもしっかりと。
あっという間に、そして中身の濃い時間が、流れていきました。

自分を客観視する

 
体育館で「質問タイム」が続いています。
今日の主人公は二人とも、たくさんの自己分析をしてきました。

そして、おもしろかったのは、自分の過去、現在、未来を表すイラストです。

グラフと顔の表情で、未来は明るいことを示してくれたり、


自分の進むべき道は、上に行くのみでなく、深くなる面もあるということを示してくれたりしました。


中学校に行ってからも、自分という存在を客観的に見て、助けを求める勇気と、そっと支えてあげられる優しさを、どちらも大切にできるといいですね。
 
「自分」という存在をよく分かっている二人からの、中身の濃いスピーチでした。

6年生に「してもらった」日

 
「質問タイム」で、自分たちの成長について再確認し、体育館に向かいました。
そして、それぞれのクラスから、「想い」を届けてもらいました。

 
はっきり分かりました。
6年生に自分たちで「なった」のではなく、支えてくれる人や、応援してくれる人、そして、あこがれてくれる人のおかげで、6年生に「してもらった」のです。

 
そして、感動を胸に、その後は卒業制作に突入しました。
一人ひとりが「四文字」に想いをのせます。


まだまだ
ずっと
「成長」していきます!

「非日常」の中で「日常」

 
いよいよ本格的に始まった卒業式の練習。

 
せっかくの機会ですので、体育館で「質問タイム」を行ってみました。
しかも、主人公は2人。
至りのスピーチに対して、みんなが質問をしていき、2人はそれぞれ3つずつ、質問に答えていく、というものです。

 
「成長のための努力」「プロの意識」「能動的に動く」「安心できる空気」
など、卒業までの、そして卒業後の決意が熱く語られる「成長タイム」です。