学校ニュース

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単学級の友達だからこそ

今日は今年度最後の音楽集会でした。

目と耳と心で聴くことができたかな?

さて、帰りの会では「今日のシャワー」を続けています。

朝の質問タイムとつなげたり、メモをもとに話したり。
主役の友達に対して、一生懸命向き合って言葉を伝える姿がすてきです。


言葉を大切に、辞書を持ち出して伝える人もいます。
また、「1年生の頃と比べて…幼稚園の頃と比べて…○○になっていますよね。」と、
昔と比べてシャワーを伝える人も。
単学級でずっと一緒に過ごしてきた友達だからこそ、
伝えられるシャワーなのかもしれませんね。

今も、これからもずっと、あたたかい心で友達の成長を認められるクラスであってほしいなと思います。

Tekomon GO

もう既に単元の勉強は終わっている「てこのはたらき」ですが、やり残していたことがありました。

 
校内にある、さまざまな「てこのはたらき」を利用したものを見つけて、iPadで撮影し、その「支点」「力点」「作用点」を記入する、という、名付けて「Tekomon GO(テコモン ゴー)」です。

15分間という制限時間の中、一番多くゲットしてきた班は11個の「テコモン」でした。

 

 
ものによって、「力点」「支点」「作用点」の順になっていないものがあることを再確認。

そして「つめ切り」は、もしかすると、もう1か所、別なところにも「てこのはたらき」があるのでは、ということになりました。

次回、もう一度整理しましょう。

空気のあたたまり方は?

今日の理科の授業では、空気はどのようにあたたまるか、

予想をたて、

理由もしっかり考えてから・・・


実験スタート!(ふざけているわけではありません)
 
教室の上の方と、

下の方では、温度はどうなっているのか、

どのようにしてあたたまっていくのか調べました。

みんなで実験をして、楽しみながらも協力して問題を解決していく雰囲気が
とってもいいな・・・と感じました!

四小に贈る一文字

特別講師の大塚先生をお迎えし、講座がスタート。



卒業にあたり、四小に漢字一文字を贈るため、その練習をしよう、というわけです。
大塚先生の書かれた、お手本の字のすごさにびっくり!


二部屋を貸し切って、床に巨大な下敷きを敷いて、スタート。

でも詳しくは、卒業式?までの、お、た、の、し、み!


授業の最後に、片手で新聞紙を上手に丸める方法?も、伝授していただきました(笑)。

自分たちで

今日で1年間のクラブ活動が最後でした。

充実した1年間になったかな?

さて、今日の学活は親子交流学習と2分の1成人式に向けて準備をしました。

やらされてやるのではなく、
自分たちで目的意識をもった、すてきな親子交流学習と2分の1成人式にするために。

それぞれ真剣に考え、活動しています。
この準備をとおして、心も成長させていきたいですね。

話し合いいろいろ☆1年☆


あっという間の3学期。
でもその分、2年生にむけてぐんぐん成長している1年生。

今日は話し合いの様子をお送りしまーす。



3人仲良く並んで何を話しているのかな?



何やらノートをほんのちょっとだけ開いていますね。



え!?こんな狭いところで!?


…何のためかというと、このための「秘密会議」だったのですね。



これはなんでしょうクイズです。
他のペアには内緒の話し合い。

話し合いにはいろいろあるんだなあ。と分かりました。

備える


今日の「力」は「しんちゃん力」。
クレヨンしんちゃんのように、みんなを笑顔にしながら「切り替え」のできる人を目指そう、と書いてありました。

理科の学力テスト前の様子です。

 

 

それぞれが、自分なりの「備え」のために、教科書などを使って復習していました。
気持ちの切り替え、しっかりできていましたね。

もやもやっとのときは

持久跳びの4年生の目標は4分間。
クリアできるように頑張っていきましょう。
 

さて、今日の理科の時間は課題を解決するために学び合いました。

意見が違ったときは、もう一度実験をし直し!
 
こうやって、必要に応じて自分たちから実験しようとする意欲が素晴らしいです。
1人1人が納得してしっかり理解できるように、みんなで頑張ろう!

学び合う「文化」

「学び合い教室」は、児童会の提案で生まれました。


天気の悪い昼休み、体育館で遊ぶことができるのは、なかよし班の中で4つの班。
他の子は、学級での遊びなどを楽しんでいるのですが、そこで学年を越えた「学び合い」をやろうと・・・。

 
みんな自分の「意志」で集まってきます。
教える人も、教わる人も・・・。

 
6年生が1年生に、4年生が2年生に、など、組み合わせはいろいろです。
5年生同士で、っていうのも、もちろん「アリ」です。

そして、昼休み終了。

運営委員からの、
「白熱しているところ申し訳ないんですけれど、これで学び合い教室は終わりです」
「次の天気が悪い日を楽しみにしていてください」
という言葉が印象的でした。

昼休みという、子どもたちにとっての「権利」である時間に、「学び合う」ことを選ぶ。
その「よさ」が分かっていなければ、できない行動です。

これって、子どもたちによって創られた、四小の「文化」だと思うんです。

「一人も見捨てない」という「観」が、「術」となって現れていました。