学校ニュース

カテゴリ:5年生

いつでも、どこでも・・・


みんなで1年生を迎える会を意識した日でした。


そんな今日の算数の時間。
おやおや、教科書の下から何かが・・・。


はい。
クラスのあちこちで、マイ「国語辞典」をもつ姿が見られます。


算数の時間でも、分からないことがあると
すぐに「辞書引き」する習慣がついてきているようです。

例えば今日は「体積」「容積」「内のり」などなど・・・。


調べたところには、思い思いの付箋をはります。
その数が増えていくのも楽しみなのかな?


こうした授業での取り組み方こそ、「参加者」というのかもしれません。

あっぱれ!

1㎥


いきなり、何の写真?


今日の算数は、大きな体積の単位を学ぶことでした。

 
1立方メートルを実感するために・・・

こんなことをしていたのでした。

 
その後は、退席を求める問題を解きます。

 
苦労している友達には、みんなで協力し、最後は笑顔で発表です。

発芽


5月。また新たな気持ちでスタートです。

 
理科の時間は、植物の発芽や成長に必要な条件について調べてきました。

予想していたのと違った結果が出てきたものについて、「なぜ」を話し合いました。


そんなとき、結果を整理したり、気付きをメモするために、ホワイトボードが役に立ちます。
  

自分の記録をもとに、次回結論を出したいと思います。

視線力

あっという間の1か月。
5年生としてどうあるべきか、いろいろなことを意識してきました。

その1つが「視線力」です。

これは、「今日のシャワー」の様子です。
シャワーをかける人も、浴びる人も、そして見守る人も・・・。
視線を意識しよう、と伝えてきました。


自分だったら、どうしてほしい?


どんな視線を送ってあげる?


たくさんのほめ言葉が集まり、一人一人の「よさ」をみんなで共有するために・・・。

標語選手権

6月4日から「歯と口の健康週間」です。
そこで、それにちなんだ標語をつくり、どの作品が優れているかを決めることにしました。

まず、一人一人が標語を考えて、ホワイトボードに書きました。
あえて、名前は書かず、誰の作品かは分からないようにします。

その後黒板に貼り、トーナメント表を作りました。

いよいよ決戦開始。
2つ、または3つの中から、一番だと思うものに手を挙げてもらい、ベスト8が出そろいました。
続いて準々決勝を行い、ベスト4まで決まりました。

準決勝の前には、ベスト4に残った4作品の、どこが優れているのかを話し合いました。
それぞれのよさを確認しながら、心の中は作品を絞り込んでいきます。

そして、準決勝、決勝の順に進みました。

「顔を伏せて投票しよう」という声が上がり、全員で投票。
結果は、一票差の大接戦。

すると今度は、「休んでいる人にも1票ずつ入れてもらいたい」という声が。

しばし、休戦となりました。

しかし、誰の作品かは知りたい、ということで、作品の上に、自分の似顔絵名札を貼りました。

眺めがいい!


最後にホワイトボードアンケート。

正直、悔しかった。
 
うんうん。何人かいますね。

では、最後の質問。

選手権は楽しかった。
 
一人も×はいませんでしたね!

楽しくて、心があたたまる、標語選手権でした。