学校ニュース

カテゴリ:4年生

4年1組とは

 長いようであっという間だった1年間が終わってしまいました。
最後の宿題に「4年1組とは」という題名で、ノートをまとめてきてもらいました。
 
 
 
自分たちが1年間でやってきたことを振り返ることにもつながり、改めて「4-1」のよさを実感できるノートになっていました。

 
最後の最後まで成長することを目指して、4年生最後の「ほめ言葉」を行いました。
子どもたちの言葉を聞いていると、今までの「成長」とこれからの「のびしろ」を大きく感じました。

「Good」ではなく、「Great」を目指して、立派な高学年になってほしいですね!!

1年間ありがとうございました!!

きれいに・・・

 いよいよ明日で、4年生としての生活も終わりになります。
そこで、今日は今まで使っていた場所を「使う前より美しく」するために掃除をしました。


教室の棚という棚を水拭きし、
下駄箱のゴミを取ってから、水拭きし、
ロッカーを水拭きし、
ずっと使い続けたトイレを掃除しました。
分担して行ったので、どの場所も短時間できれいにできたと思います。

 明日は、修了式です。
「美しい」心をもって、最後まで成長していきましょう!!

ファンタジーが始まる

 国語では、先週に引き続き、「初雪のふる日」を学習しています。
今日は、物語のどの部分からファンタジーな世界が始まっているのかについて考えました。
 
1人1人が意見を書き出して、話合い開始!!

 
自分とは意見が違う人や同じ意見をもっている人に、「なぜ」そう考えたのかを聞いていました。

 
身振り手振りで一生懸命説明したり、大勢で集まって、対話をしたりと個人個人がそれぞれの「話合い」をしていました。


動き回って話合いをした結果、5つの意見に絞られました。
まさに、「納得解」として、みんなが一つの正解を求めるわけではなく、みんながうなづける答えになりました。

ファンタジー

 国語で初雪のふる日を学んでいますが、今日は並び替えクイズを行いました。


4つの挿絵を見て、出てきた順番に並び替えました。
ただ並び替えるだけではなく、しっかりと根拠も考えました。

 
意見を交換するようすも、とてもさまになってきました。
お互いに体を近づけて考えている人や大勢で集まって、意見を伝え合っている人たちもいて、いろいろな人と話し、いろいろな意見と出会うことができるようになりました。


音読をよくしていたからこそ、物語の内容が理解でき、挿絵を見て、ストーリーを語ることができるのだと思いました。

 最後に、算数でのことです。

学び合いの時間が終わった後でも、相手が納得できるように伝え合っている様子です。
自然と「みんなが分かる」ように取り組める心がとてもすばらしいと思いました。

4年生らしい態度で

 卒業式の練習が日々行われています。
4年生も、みんなで考え、「4年生らしい態度」で練習から取り組もうということになりました。


「4年生らしい態度」とは、どんな態度なのかが分かっているからこそ、心の部分を体で表現できているように感じます。


本番から一生懸命取り組む姿は、本当に美しいです。


卒業していく6年生の背中を見て、何を感じているでしょうか。

「感謝」の気持ちを全面に出していきましょう!!