学校ニュース

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スポーツフェスティバルのめあてについて話し合おう~2年学級活動~

 2年生では、学級活動でスポーツフェスティバルについてクラスのめあてを話し合っています。まず、自分の考えためあてについて発表し合いました。
 次に、友だちの考えと比べながら、クラスとして大切にしたいことについて話合いを深めました。「練習のときからがんばるとよい。」「転んでしまった友だちをはげませるとよい。」「協力してがんばることが大切」など、勝ち負けではない大切な価値に気付いていました。

   

   
 クラスとして大切にしたいことを確認し、月末からの練習に向かっていく気持ちが高まっています。(写真は、1・3組の様子です。2組は、後で子どもの司会で話し合います。)

福祉って何だろう?~4年総合的な学習の時間~

 4年生が、総合的な学習の時間で福祉についての学習を始めました。今日は、福祉について知るために栃木市社会福祉協議会の方をゲストに迎えて学習をしました。

     

 子どもたちは、福祉がすべての人を対象としていることを知り、みんなにとって「誰もが楽しくくらせるまち」について考えました。
 そして、自分にできることは何かをじっくり考えました。また、赤い羽根募金の仕組みも教えていただきました。

小さな親切がいっぱいの昼休み

 今日の昼休みは、湿度は高いものの、日差しはそれほど強くない天気でした。たくさんの子どもたちが元気に校庭で遊んでいました。
 友だちと遊具で遊んだり、ドッジボールをしたり、先生と一緒に追いかけっこをしたりなど、みんなとても楽しそうでした。
      
 校庭を歩いていると、「こんにちは!!」と元気のよいあいさつをしてくれる子どもにたくさん出会いました。自分たちのボールでなくても、転がってくれば拾って返してあげる子どもにも出会いました。小さな親切にたくさん出会えた昼休みでした。

獣医師の先生による講話を実施しました

 飼育委員会では、これまでウサギのラミーちゃんの飼育をしてきました。しかし、高齢により1学期末にウサギが亡くなり、とても残念な思いをしていました。
 今回、下都賀地区で1校だけ選ばれ、獣医師によるご指導をいただける機会を得ましたので、昨日の飼育委員会で子どもたちの励ましになるようお話をしていただきました。
    
 また、宇都宮動物園から人間に慣れているウサギを2羽持ってきていただき、子どもたちが抱きかかえたり、心音を聞いたりする体験をすることができました。

3年国語「すがたをかえる大豆」

 先日は、食育の授業で大豆や米が、どんな食品になるか学習した様子をお伝えしました。国語では、教材文を読んで、大豆がどのように工夫され、別の食品になるか読み取る学習に取り組んでいます。
    
 今日は、「中」の場面を読み取りながら、工夫していることが書いている部分に着目し、くわしく読むことができました。

6年生の体育~自分の走力を確かめて、目標をもとう~

 6年生の体育では、2学期はじめのこの時期に、50m走の記録を計りました。1学期の記録と比べて、自分の走力を確認しました。
      
 子どもたちは、走り終えるとすぐに、先生に自分のタイムを聞いて一喜一憂していました。これから、ハードル走やスポーツフェスティバルに向けた練習があるので、目標をもって取り組めると思います。

熱中症を予防した陸上の練習

 今日は、再び厳しい暑さの一日となりました。放課後も気温が下がらず、校庭や体育館での陸上練習は取りやめました。練習内容を体力づくりに切り替え、エアコンの効いた校舎内で行うことにしました。
 廊下にも冷気を送り、こまめに水分補給と休憩をしながら短い時間でしたが、体力づくりを行うことができました。
   

 今後も、子どもたちの安全と健康を第一に工夫してまいります。

3年生の食育「食べ物のひみつ」

 3年生が、学級活動で「食べ物のひみつ」について学習しています。食育として、担任の先生と栄養教諭の先生が連携して指導しています。
 今回は、国語で学習する「すがたをかえる大豆」とつながるように、給食の中でどんな料理に大豆がつかわれているか、クイズををしながら考えました。
   
 また、米についても様々な形に変わって食べていることに気付かせました。子どもたちは、身近な食べ物について、どんな食品から作られているのか興味をもっていました。
 最後に、食べ物が体の中に入って、さらに変化し、体づくりや健康に役立っていることを知り、これからの自分にできることを考え、話し合いました。

第2学期始業式を行いました

 暑い日が続いた夏休みを終え、子どもたちの笑顔と元気な声が学校に戻ってきました。
 登校時も、自分からあいさつをしてくれる子どもたちが増え、とてもうれしく思います。
 1時間目の始業式の前に、お休みに入った先生と、復帰・転入されたお二人の先生方の紹介とあいさつがありました。
 続いての始業式では、2・4・6年生の代表児童から、2学期の目標について作文発表がありました。それぞれに自分の頑張りたいことを明確にして、しっかりと取り組んでいこうという気持ちが伝わってきました。
     

 校長先生からは、「協」という漢字についてお話がありました。「十」の部分は「たくさん」、力をたくさん合わせるという意味があるそうです。そして、「協」には、他にも「たくさんのことを合わせてそろえる」「話合いをして意見をまとめる」という意味があり、そのような場面は学校にたくさんあると話されました。
 また、「協」のように、友だちが力を合わせているところに、自分なりの「力」を加えることで、もっと大きな力になること、それが「協力」だと思うという話もされました。

 2学期には、学校や学年の行事や学習、生活などの様々な場面で「協力」を大切にして、子どもたちが成長できるように取り組んでいきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 
 

1学期の終業式を行いました

 70日間(1年生は69日間)の1学期が終わりました。保護者の皆様には、様々な点でご理解ご協力をいただきありがとうございました。
 終業式は、熱中症予防のため各教室でリモート形式で実施しました。式では、1・3・5年生の代表が、1学期に頑張ったことや夏休みの目標について作文発表を行いました。しっかりと自分を振り返ることができていて、すばらしい態度で発表できました。
    

    
 校長先生からは、朝のあいさつがよくできる人が増えていることがうれしい、当たり前のことを繰り返すことで、心が強くなるとの話がありました。
 児童指導主任からは、夏休みの過ごし方について、気を付けてほしいことの説明がありました。不審者に会ったときは、すぐにその場を離れ、警察に連絡するなどの対応をとるよう全体に指導しました。
 まだまだ、暑い日が続きますが、家庭でも規則正しく充実した生活が送れるよう、ご指導をお願いいたします。

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 2学期もがんばって情報を発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。