学校ニュース

今日は新聞社の方にお越しいただき、新聞づくりについて教えていただきました。

まず新聞はどのような仕組みでどうやって作られているのか学びました。見出しや写真の配置、新聞の読み方など新聞の基本を知りました。

次に新聞の記事の書き方について学び、実際に書いてみました。桃太郎のお話を５W１Hを意識するとコンパクトにまとめられることに気付きました。

今日学んだことをもとに宿泊学習の思い出を新聞にまとめていこうと思います

２日（月）と３日（火）に、５年生が家庭科で調理実習を行いました

今回は「ほうれん草とじゃがいものゆで方の違い」を確かめました

包丁を使った実習は初めての５年生

そんな５年生のために、保護者の方がボランティアとして支援に入ってくださいました

授業の最初に、心を込めて挨拶することができました

まずは「ほうれん草のゆで方」

「根の方を特にていねいに洗うんだよ。」「ほうれん草は、ゆでた後に切るんだよ。」

事前に学んだことをしっかり生かすことができていました

次に「じゃがいものゆで方」

ていねいにじゃがいもを洗った後、包丁を使って芽を取ることに挑戦

みんな怪我に気を付けて、安全に行うことができました

鍋の火加減を確認する人、使い終わった物を洗う人、盛り付けの準備をする人・・・

役割分担しながら協力する姿が見られました

みんなで「いただきます」をして、試食タイム

ゆで加減はどうかな・・・？

「ほうれん草が食べやすかったよ！」

「じゃがいもは大きさをそろえないと、ゆでる時間が変わっちゃうんだね！」新たな気付きもありました

ぜひご家庭で、お子さんと一緒に作ってみてください

ボランティアの皆様、改めてありがとうございました。

先日の宿泊学習に行ってきました！天気に恵まれて、楽しく活動することができました。１日目の活動の様子です。

【出発式】

【施設に到着、集合写真】

【オリエンテーリング】

　ルール説明。写真と地図を頼りに歩いていきます。

ポイントを見つけて答えを書いていきます。　

　班の友達と協力して一生懸命歩きました！

　池の近くの広い芝生でお昼を食べました！

パート２へ続く

5月28日～30日の3日間、東陽中の2年生5名が職場体験を行いました。

初日は緊張した面持ちで、久々の母校に来校。

給食の時間の放送で、一人ずつ自己紹介を行いました。

これまでは、「児童・生徒」の立場で学校にいましたが、

「先生」という立場で、大宮北小学校の後輩たちに接することで、

単なる「先輩」ではなく、「先生」という自覚をもって

児童と接するようになりました。

1日目よりも、2日目。

2日目よりも、3日目へと

困っている児童に寄り添い、優しく教える「先生」を経験することで、

「先生」という職業の面白さや、充実感、日々の大変さを

感じることができたようです。

3日目の最終日には、

担当したクラスだけでなく、学年全体からも愛される「先生」に

なったようです。

最終日の勤務終了時、

一人一人が充実した振り返りを職員の前で発表して、職場体験を終えました。

大宮北小学校での3日間の学びを、

これからの人生に生かしてもらいたいです。

大変お世話になりました！！

今週の２９日（木）と３０日（金）の１～４時間目に、調理実習を行いました

今回の調理実習では・・・「ハム入り野菜いため」と「スクランブルエッグ」を作りました

授業の最初に、手順や計画の確認をします

全員が安心して調理できるようにと、児童も真剣に話を聞いたり確認をしたりしていました

しっかりと手を洗い、消毒をして調理開始です

まずは、「ハム入り野菜いため」

調理を進め炒め始めると、「たくさんあったキャベツの暈が減った」「野菜が柔らかくなってきたよ」など、いろいろなことに気付きました

次に「スクランブルエッグ」

液体だった卵が、火を通すと固まってくることに興味津々

盛り付けも丁寧に行いました

みんなで「いただきます」をして試食タイム

野菜が苦手な児童も、自分で切って調理した野菜を一口挑戦しようと頑張って食べます

ピーマンが苦手な児童からは・・・「なんで給食のピーマンは苦くないのだろう」と、疑問の声が・・・今回の調理は、栄養教諭もサポートに来てくれたので、その場で「実は、給食で出されるピーマンは下処理として一旦ゆでてから調理をしている」ということを教えていただきました「①炒めた後も色をきれい保つため」「②苦味を抑えるため」だそうです

そんな新たな気付きも得ることができました

最後は、次に家庭科室を利用するクラスのことを考えて丁寧に片付け、掃除をしている６年生このような「小さな親切」行動を率先して行っています

ご家庭でもぜひ、お子様と一緒に作ってみてください