学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

ひらかわ幼稚園年長さんの小学校見学

 ひらかわ幼稚園から来年入学する予定の年長さんが見学にきました。校長先生からイメージキャラクターの「夢まると夢っち」を紹介すると、かわいいと喜んでいました。
   
 4階から見学を始め、音楽室では1年生の授業の様子を見ることができました。1年生と同じように鍵盤ハーモニカの指の動きを確かめるお子さんもいました。5年生の授業では、一人一台タブレット端末を活用している様子、外国語科で英語でコミュニケーションしている様子、図書室ではたくさん本があることを見て驚いていました。
 最後に、質問をして元気いっぱいの見学を終えました。笑顔がすてきな皆さんの入学をまっています。

ようこそ大北小へ~入学説明会~

 来年度に入学する予定のお子様の保護者を対象とした入学説明会を実施しました。
 校長から学校経営の取組を説明し、1年主任から学習や生活、持ち物などについて説明をしました。
 続いて、事務主任から集金等の説明をしました。
   
 その後、通学路の地域別に下校班編成を行いました。PTA本部役員の方々が話合いをリードしていただき大変助かりました。保護者同士の連携、地域の連携を強く感じられた説明会となりました。
 4月に入学される児童、保護者の皆様、在校生・教職員一同心から入学をお待ちしております。

防災対応能力を育む避難訓練

 地震発生やそれに伴う火災発生を想定した避難訓練を実施しました。教頭先生から落ち着いて身を守るように指示があると、黙ってすばやく机の下に入ることができました。
 次に、火災発生と校庭への避難が指示されると、先生の指示を聞き「おさない かけない しゃべらない もどらない」を守ってすばやく行動できました。



 校庭でも、だまって整列し、速やかに人数確認を行うことができました。担当の先生や校長先生からは、元旦に起きた能登半島での地震を例に、いつ、どこで起こるかわからないけれど、今日のように自分で考え、身を守るための行動をしっかりとできる力を発揮してくださいと話があり、子どもたちは元気に「はい。」と答えていました。
 訓練後、教室に戻るときは環境委員会の5・6年生が用意してくれたぞうきんで上履きを拭きました。

新登校班の編成をしました

 業間の時間に第2回分団集会を行いました。今回は、自分たちの班に入ってくる来入児の名前を確認し、来年度の登校班の名簿を作成しました。
     
 班ごとに、集合場所や時刻を確認し、登校時の通学路を地図に書き込みました。6年生が、新しい班のために一生懸命に関わってくれたので、安心して活動することができました。
 また、分団担当の先生から、安全な登下校の仕方や見守りでお世話になっている方々へあいさつすることを指導しました。

校内学力テストを実施しました

 1年間の学習の成果を確認するために、全学年で国語と算数の学力テストを行いました。1年生にとっては、初めてのことなので少し緊張していたようです。国語では、CDの内容を聴きとってから答える問題から始まるので、どの教室もすぐに集中して取り組めていました。
    
 算数では、問題用紙の余白を使って計算したり、定規を使ったりする問題が出題されたりしましたが、一生懸命に考えて答えを書くことができていました。

みんなのためにがんばる子どもたちに感謝

 始業式では、「感謝」を伝え合うことを大切にしようと伝えました。意識している子どもたちからは、「ありがとう」が自然と言葉に出てきています。
   
 清掃の時間には、家庭科室や図書室、理科室のように他の学年の子どもたちが使う教室でがんばる姿が見られました。
 窓を拭いたり、いすの脚の底をきれいにしたりするなど「誰でも気持ちよく使えるように。」という気持ちが伝わってきて「ありがとう」が自然と出てきました。
 本校の多くの子どもたちは、とても素直でやさしい気持ちをもっています。その気持ちを伝え合える学校にしていきたいと思います。

登校してすぐに

 登校してすぐに1年生の教室を訪れると、元気のよいあいさつに出迎えられました。入学したころに比べ、ランドセルから必要なものを取り出したり、宿題を決められたところに提出したりするなど、自分の力でできるようになりました。   
 2年生の教室を訪れると、やはり元気なあいさつができました。とても落ち着いた雰囲気の中、朝の学習に備えて、漢字ドリルを出して練習を始めている子もいました。
      
 子どもたちの成長に、自然とニコニコしながら階段を降りると、夢まるが「おはようございます。」と出迎えてくれていました。子どもを育てる環境づくりに感謝し、さらにニコニコになりました。

先生も一緒に遊ぶ昼休み

 3学期も2日目となり、子どもたちも少しずつ学校生活のリズムを取り戻してきています。昼休みには、校庭で先生と一緒に楽しく遊ぶ姿が見られました。
 一緒に笑ったり、ドキドキしたりする経験は、子どもの安心を支えるエネルギーになっています。
   

第3学期始業式を行いました

 令和6年としての初めての登校、子どもたちの元気のよいあいさつが聴けて朝からとてもうれしくなりました。ご家庭での冬季休業中のご指導に心より感謝いたします。
 始業式は、各教室で落ち着いた雰囲気で行うため、リモート方式としました。2・4・6年生の代表児童が、3学期に向けた抱負を発表することができました。
      

     
 教頭先生からは、3学期には「ありがとう」という感謝の言葉をたくさん伝えることを目標に加えてほしいとの話がありました。
 つい、当たり前のように感じてしまいがちなことでも、改めて支え合っていることに感謝し合えるようにしていきたいと思います。学校だけでなく、家庭や地域の中でも「感謝」を伝えられる子どもを育てるようにご協力をお願いいたします。

大谷 翔平選手からグローブが寄贈されました

 報道で紹介されたように、大リーグで活躍している大谷 翔平選手から学校の子どもたちにとグローブが寄贈されました。右きき用の大・小と左きき用の大の3個が贈られてきました。
 また、大谷選手のメッセージには「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。」との一節がありました。大谷選手の想いを受けて、子どもたちの夢と勇気を与える学校にしていきたいと思います。
   
 今日、学校にグローブが到着すると、先生たちが記念に写真を撮りました。日本中の人々を夢中にさせる大谷選手の魅力はすごいですね。なお、グローブとメッセージは、冬休み中厳重に保管し、3学期の始業式の日から子どもたちに見て、触れてもらう予定です。楽しみに登校してください。