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カテゴリ:5年生
エキスパート・ティーチャーによる指導
体力向上エキスパート・ティーチャーが来校して、5年生を対象に「投げる」運動の指導をしていただきました
校庭での活動を予定していましたが、あいにく朝から雨降りだったので、体育館で行いました1時間目から4時間目までかけて、1クラスずつ体育の授業でご指導いただきました
脚の向きや、体重移動の仕方、ひじの高さ、腰の回転、視線の向け方などを教えていただいて、そこを意識して「投げる」動作をしたら…子どもたちのフォームも、投げる距離も随分変わったことを実感しました
エキスパート・ティーチャーの先生、今日は4クラスのご指導をいただき、ありがとうございました2回目のご指導を2学期に予定しています。楽しみにしていてくださいね
5年生の算数イベント
5年生が、各クラスで算数イベントを行いました。子どもたちが、インターネット通販会社の社員になって、オリンピック記念の福袋を作るという内容です。
福袋には条件があって、会社が開発した6種類の商品のから3種類以上を入れること、それぞれに50%、30%、20%、10%の異なる値引きをすることをクリアし、合計金額をできるだけ2020円に近づけるという難問です。
グループで一生懸命に考え、一つ一つの値引き後の値段を求めました。2020円ぴったりにできたグループでは、満面の笑顔が見られました。
授業後には、他のグループがどうやって2020円にしたか確かめようとする子どもたちや「すごく考えて、疲れた。」とニコニコしながら話す子どもたちを見て、主体的に学ぶことのすばらしさがわかりました。
5年生の長なわ大会
1年生から始まった長なわ大会も、いよいよ5年生の出番になりました。いつもは大会を支えてくれる運動委員会の子どもたちも、今日はチャレンジャーです。5年生が抜けた分は、6年生がしっかりとカバーしてくれました。
跳ぶごとにみんなで数を数え、リズムにのることができていました。集中している表情からも本番にかける思いが伝わってきました。
結果では、200回を超える学級もあり、これまでの新記録を出した子どもたちは満面の笑顔になりました。
悔しい結果になった子どもたちは、お互いに努力したことや感謝を伝え合って、笑顔で記念写真を撮りました。
5年家庭科~ミシンボランティア~
5年生の家庭科では、初めてミシンを使います。ミシンは2人に1台ありますが、担任一人ではきめ細かな支援をすることが難しいのが課題でした。そこで、とちぎ未来アシストネットにより、ボランティアをお願いしました。
子どもたちにとって、ミシンの下糸の準備や上糸の通し方など、教科書で学んでいても実際に使うときには不安になっていましたが、ボランティアの皆さんがやさしく支援してくだり、安心して取り組むことができました。
ランチョンマットを作るための作業では、しつけ縫いやアイロンがけなども支援していただきました。安心できることによって、少しずつ自分でできる自信がつきました。
ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。
5年生を中心に代表委員会を行いました
6年生に感謝の気持ちを伝えるためのプレゼントについて代表委員会で話し合いました。今回は、6年生は入らずに各委員会の5年生と4年生の学級代表によって話合いを進めました。
計画委員会の子どもたちが司会を務め、各学級から出された意見をもとに話し合うことができました。子どもたちは、何にすれば感謝の心を伝えられるか、6年生に喜んでもらえるかを一生懸命に考えてくれました。
参加した子どもたちは、意見を話すときは「~だからです。」のように理由を付けて説明できました。その姿からも学校を支えるリーダーとしての成長を感じました。
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