学校ニュース

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晴れ 立志記念スキー学習②(H30.02.07~09)


立志記念スキー学習②
◆スキー学習◆












教頭先生のあいさつで
①よく聞く ②よく見る ③まねをする
という話がありました。
その後にインストラクターの先生から
『あきらめない』
という話がありました。
これらのことをしっかり守り、天候・雪質にも恵まれ
時間単位でスキーが上達しました。
9日はグループごとの自由滑走となり、スピードもかなり速く
余裕をもって滑ることができるようになりました。


◆スキー学習閉校式◆

▲全体風景


▲生徒代表あいさつ


▲教頭先生あいさつ


▲修了証書授与


▲ありがとうございました。


▲最後の『お別れ』


晴れ 立志記念スキー学習①(H30.02.07~09)


立志記念スキー学習①
◆出発式◆
 
▲実行委員による司会進行


▲実行委員長のあいさつ


▲校長先生のお話


▲全体風景


◆入館式◆
 
▲支配人さんのお話        ▲添乗員さんのお話


◆スキー学習開校式◆

▲代表生徒のあいさつ


▲教頭先生のあいさつ


▲よろしくお願いします。

晴れ 第3回学校運営協議会(H30.02.02)



▲全体風景


▲学校長あいさつ




学校運営協議会の皆様、PTA副会長の皆さんで構成する
「学校関係者評価委員会」を
午後6時30分より会議室で実施しました。
昨年12月に、「生徒」「保護者」「教職員」の三者を対象に実施した
「西方中学校に関するアンケート」集計をもとに
よりよい学校づくりのための話し合いを行いました。
アンケート内容は、
「教育環境」「心の教育」「確かな学力」
「健やかな体」「信頼される学校」で構成される22項目についてで
同様の内容を三者が回答したものです。

教育環境や信頼関係等、数値の高かったものには
お褒めの言葉をたくさんいただきましたが
「三者の捉え方の違いがでるのは何が原因なのか」
「心の教育」
「確かな学力」
等に対し多様な意見が出されました。

また、保護者への理解を高めるためには
「学校の取組を様々な時や場所・形を工夫し
今以上に積極的に発信していく必要があるのではないか」
「ご家庭で家族が共有する時間や場所が大切である」
等のご意見もいただきました。

いただいたご意見を真摯に受け止め、全教職員で協議し
次年度によりよい形で実現できるよう努力していきたいと思います。
ご多用の中、ありがとうございました。

晴れ 避難訓練(H30.02.01)


今回の避難訓練は、「Jアラート発生時の対応」と「炊き出し体験」を行いました。

まず学級活動で、今回の訓練を実施することの意義を確認しました。
① Jアラート発生時に取るべき行動を栃木市教育委員会資料により確認しました。
② 避難場所は、教室⇒窓際、体育館⇒ステージ、校庭⇒校舎内の壁際や体育館になります。

▲避難の様子

15時10分より、Jアラートの警報音が校内放送で流れ、訓練が始まりました。
3分後に避難解除指示が出され訓練は終了しました。

次に「炊き出し体験」です。使用するものは、『マジックライス』と呼ばれるものです。
箱の中には、スプーンやしゃもじや具材一式が入っていて、お湯をかけ、かき混ぜるとできあがりです。


今回はわかめご飯で、みんなで試食しました。


▲『マジックライス』の準備



▲教室へ運搬


▲試食タイム

晴れ 1年総合「障がい者の理解(車いす体験)」(H30.01.25)



▲全体風景


▲生徒による司会進行


▲講師紹介(学年主任)



▲お話をされる倉野和樹様

1年生の総合的な学習の時間における福祉関係の学習の一環として
25日の「盲導犬の理解」に続いて、今日は鹿沼市社会福祉協議会の倉野和樹様にお越しいただきまして
講話をお聞きしました。

20歳の時にプールでの事故により頸椎を損傷してしまい
現在は体の胸あたりから下の感覚がない状態だそうです。
それでも前向きに生きていこうと、「車いすツインバスケボール」に汗を流しています。
その名称の通り「ツイン」・・・・2組のゴールが設けられ
従来の車椅子バスケットボールに使用されている正規のゴールの他に
正規のゴールまで届かない選手のための低いゴール(高さ1.20メートル)がセットされます。
どちらのゴールに入れるかやゴールを決めたときのポイントは
選手により決められていたりと、ルールも細かく設定されています。
6月には関東ブロックの大会を勝ち抜き、全国大会に出場するそうです。


▲障害物があるときの車いすの操作


▲車いす体験


▲お礼の言葉

大変なこともあるそうで、高いところの物がとれない、車いすで入れないトイレがある
砂利道や砂道が通りずらいと身近に困って事があるそうです。
しかし、よい点もあり歩くより速い、イベントなどで見やすい位置に行ける、割引がきく
と障害があることを物ともせず前向きに生活していらっしゃいました。
自分でできないこともあるが、工夫をしながら生活しているようです。

最後には車いす体験をさせていただきました。
生徒たちも車いすに乗っていて困っている様子を見かけたときには
声かけや手伝いを行っていくことが大切であると実感できた学習となりました。