文字
背景
行間
学校ニュース
卒業書道作品、完成!
20~22日にかけて、書道ボランティアの大塚先生にお越しいただき、6年生が卒業書道の作品を書きました。3日間集中して取り組み、見違えるほど堂々とした作品が書けるようになりました。出来上がった作品は、卒業式の会場に掲示する予定です。お楽しみに。
6年保健「喫煙の害」
6年生の体育科保健領域で「喫煙の害」という学習があります。内容の特徴から、養護教諭が授業を行いましたので紹介します。
この日のために、保健室でカイワレ大根を育てていました。1つは水道水で育て、もう1つはタバコの水溶液で育てました。結果は一目瞭然。水道水のカイワレ大根はすくすくと伸びるのに対し、タバコ水のカイワレ大根は発芽すら難しい状態です。
これが自分の体内だったらどうなるかを6年生に考えてもらいました。
子どもがタバコを吸うと・・・
・身長や体重が増えなくなる(成長不良)
・けがや病気をしたときに回復が遅くなる
などのイメージができたようです。
その他にも、喫煙には、「すぐに体に現れる害」と「じわじわと体に現れる害」があることや、受動喫煙の危険性も学びました。喫煙者の近くで煙を吸い込んだだけでも害が及ぶため、大勢の人が集まる場所では禁煙とするところが増えてきました。児童たちは、これらの禁煙マークをどこで見かけたかをしっかり教えてくれました。
また、未成年者喫煙防止法にも触れ、青少年を喫煙の害から守るための仕組みも知りました。
児童たちが成人したとき、自分や周囲の人の健康を考えて喫煙の有無を選択できるように、今日の学習がその一助となればと願っています。
追伸・・・
授業で使用したカイワレ大根を、保健室前の廊下に展示してみました。もちろん、「さわらないこと」が条件です。
他学年の児童たちが興味津々で観察しています。こちらは2年生。「タバコの水は全然育たないじゃん。体に悪いんだね。」と発言しています。真名子小みんなの学びが深まりました。
うずま焼きを体験しました!
2月20日に社会科の学習の関連で4年生が「うずま焼き」を体験しました。栃木市でうずま焼きの陶芸教室を行っている毛塚先生を講師にお迎えして行いました。
材料が配られ,毛塚先生から焼き物の作り方を分かりやすく教えていただきました。そして,「一人一人作りたい物を自由に作りましょう。」とお言葉をいただき,活動がスタートしました。子どもたちは,お皿やカップなど思い思いに形作っていきます。毛塚先生は子どもたちのあいだを巡回しながら,丁寧にアドバイスをしたり,たくさん子どもたちの作品をほめてくださいました。
完成は5年生になってからになります。今から子どもたちも完成が楽しみなようです。毛塚先生,本当にありがとうございました。
今年度最後のエキスポタイム
2月8日(木)の業間の時間は,エキスポタイムでした。1年間を通して外国語を楽しく活用しながらALTと活動をしてきました。今回は今年度最後の活動で,バレンタインにちなんだ活動をしました。ALTから「アメリカでは,バレンタインに先生たちや子どもたちがカードを交換しますよ。」というお話をいただきました。そこで,事前にお互いに交換するカードを作り,今日の活動に臨みました。
真名子っ子班ごとに集まり,カードを交換します。カードを作った人を当てていき,当たったらカードがもらえます。英語でやとりをしながらみんなで楽しいひと時を過ごすことができました。
道徳の授業の一コマ
2月7日,4年生が道徳の授業で「みんなのために働くということ」という内容項目を学習しました。みんなのために働くということについて,自分のためにもみんなのためにもなるけれど,正直言えば面倒くさいという思いもあるという子どもたちは素直に思いを伝え合っていました。今日は,授業にゲストティーチャーとして,本校の技能員の先生をお招きして,普段どんな思いでお仕事をされているのかをお話していただきました。「使命感をもってやっている。」「面倒だとは思はない。なぜならみんなも除草を一生懸命やってくれているから私も頑張れる。」「大変でもその先に見える景色が楽しみで一生懸命仕事をしている。」などと,子どもたち一人一人の目を見てお話ししてくださいました。子どもたちは,うなずきながら,とても真剣に聞いていました。また,最後には「何でも挑戦する気持ち,それから些細なことでも感謝の気持ちを伝えることを大切にしてほしい。」ということも教えていただきました。子どもたちは,技能員の先生のお話を聞いて,大切なことにたくさん気付くことができました。
感謝の会を行いました☺
2月7日に,感謝の会を行いました。日頃から学校生活を支えてくださっているたくさんのボランティアさんに日頃の感謝の気持ちを伝えようというのが目的です。ここ数年は,感染症の影響でなかなかご招待することが出来ませんでしたが,数年ぶりに対面で実施することができました。この日に向けて,6年生を中心に,プレゼントや会の内容を吟味し,計画的に準備をしてきました。
感謝の会では,ボランティアさんの皆さんお一人お一人が,子どもたちに温かいメッセージをくださり子どもたちも真剣に聞いていました。プレゼントとして,ボランティアさんへのお手紙と記念のハンカチ,そして全校生で「ありがとうの花」を歌いました。会場が明るい笑顔と優しい歌声でとても温かい雰囲気に包まれ,素敵な感謝の会となりました。
真名子小学校は,たくさんのボランティアさんに支えていただき,充実した教育活動を行うことができます。これからもどうぞよろしくお願いします。今日は,寒い中,来校していただき本当にありがとうございました。
タグラグビーの授業が始まりました!
3・4年生の体育では,タグラグビーの授業が始まりました。2月7日・14日・26日に栃木県タグラグビーフットボール協会の小平さんをコーチにお招きして,ご指導をいただけることになりました。2月7日はその第1回目でした。初めてのタグラグビーに子どもたちは初めはとても緊張していましたが,コーチの楽しい練習内容のおかげで,みるみる慣れていき笑顔があふれていました。
今日はタグ取り鬼ごっこや,ボールに慣れる練習を中心に取り組みました。子どもたちは今から14日の練習が楽しみだと話していました。小平コーチ,本当にありがとうございました。
読み聞かせ特集!
3学期も引き続き、ゆめの会の皆様と職員で金曜日の朝の時間、読み聞かせを行っています。
1/26 ゆめの会の皆様
1・2年生 『あかねとさゆりちゃんおカタクリの花』
3・4年生 『いっすんぼうし』
5・6年生 『バスがきましたよ』
2/2 職員による全学年読み聞かせ
1年生 『キャベツくんのにちようび』 『おだんごころころ』
2年生 『あやしいぶたのたね』
3年生 『ひとがみたらカエルになあれ』
4年生 『バスがきましたよ』
5年生 『にんぎょひめ』
6年生 『ちいさなちいさなめにみえないびせいぶつのせかい』
毎回どの学年も、とても静かに真剣に聞いている姿は立派です。
今年度も、残り4回になりました。子ども達の心に残る本が1冊でもありましたらうれしいです。
図書委員会1月イベント紹介!
図書委員みんなで考え、「鬼の顔の福笑い?3回変化!」を実施しました。1回借りにくると1枚シールをはることができ、20枚目、30枚目と顔の表情が変わっていくものです。
みんな興味津々です。
「10枚そろった!」 「かわいい!」などたくさんの声が聞こえてきました。
ある学年の変化を紹介したいと思います。
10枚目
20枚目
30枚目
ほかの学年もそれぞれにかわいい表情をしています。
2月は、読書郵便を予定しています。
楽しみにしていてください。
6年保健「飲酒の害」
6年生の体育科保健領域で「飲酒の害」という学習があります。内容の特徴から、養護教諭が授業を行いましたので紹介します。
この学習では、保護者様から同意を得て、パッチテストを行いました。消毒用エタノールを付けた絆創膏を、7分間うでに貼り、皮膚の色の変化を観察する実験です。
クラス一同、この実験を楽しみにしていたようで、絆創膏をはがすまでの待機時間は自然と笑みがこぼれます。
そして、7分間を知らせるストップウォッチの音と同時にはがします。
皮膚の色が赤く変わった人を「赤チーム」、色が変わらなかった人を「白チーム」として、人数を数えていきました。
「赤チーム」の人も、「白チーム」の人も、飲酒に対する危険は潜み、前者は急性アルコール中毒、後者はアルコール依存症などの注意が必要と言われています。この実験で、自分たちがどのタイプなのかを見極め、飲酒が及ぼす害について詳しく学んでいきました。
まとめとして、飲酒には「すぐに体に現れる害(分単位)」と「じわじわと体に現れる害(年単位)」があること、未成年の飲酒は法律で禁止されていることを確認しました。
児童たちが飲酒の誘いを断ることができるかどうか、ロールプレイで養護教諭がしつこく誘いました。すると、法律や、体への影響を理由に挙げ、毅然とした態度で全員が断ることができました。今日の学習がしっかりと身に付いていて、頼もしかったです。
社会科の出前講座を受講しました!
1月26日に渡良瀬遊水地課の方に来校していただき,4年生が出前講座を受講しました。内容は「渡良瀬遊水地のしくみや歴史について」です。写真やスライドを用いながら,子どもたちにとても分かりやすく渡良瀬遊水地の様子や利用の仕方について教えてくださいました。渡良瀬遊水地自体をあまり知らない児童も多かったり,遊水地は観光地としかとらえていない児童も多かったのですが,授業後には,私たちの暮らしを支えてくれていることに気づくことがでいました。
授業の最後には,一人ずつ缶バッチのプレゼントをいただきました。またヨシで作られた絵馬もいただき,願い事を書かせていただきました。今日学んだことを生かして,これからさらに学びを深めていく予定です。渡良瀬遊水地課の皆様ありがとうございました。
自分の目標に向かって
1月25日に,3・4年生は体育の授業で跳び箱発表会を行いました。これまで7時間,体育の授業で跳び箱に取り組み,「開脚跳び」「台上前転」「かかえこみ跳び」の3種の技に挑戦してきました。初めは「できない。」「難しい。」などと後ろ向きな声も多く聞こえましたが,回数を重ねるごとに友達の励ましも受けながら技術が上達し自信を付けていきました。
単元の最後には,一人ずつ技を披露しました。お互いの技の良かった所を伝え合うと,みんなとても嬉しそうでした。
ある子から「鉄棒もそうだったけれど,跳び箱もあきらめないで練習をしたらできるようになった。」という声も聞こえてきました。これからもいろいろな力をみんなで高めていきたいと思います。
サーキット第2弾!!
1月25日の体力作りでは,先週の様子を生かしてサーキットの内容をレベルアップさせて行いました。大きく3つの点を変更しました。健康委員会の児童が,変更点がよく分かるように手本を見せて流れを確認した後,みんなで取り組みました。風が強く寒い日でしたが,みんな息が上がるほど一生懸命に取り組んでました。次回の体力作りではさらにレベルアップした内容で実施予定です。
給食週間
今週は給食週間です。放送給食委員会が中心となって、イベントを準備しました。月曜日には、全校給食集会を開き、朝食の大切さや食べ物の栄養、給食が私たちのところに届くまでをテーマにした劇を発表しました。また、一週間を通して給食をテーマにしたすごろくを実施しています。給食の食缶を1つ空にすると、1マス進むことができます。放送給食委員会では、1年を通して栄養クイズも掲示しています。みんなに楽しく給食に向き合ってもらい、感謝して食べてもらえるように取り組んでいます。
全校の取り組みとして、それぞれが給食標語をつくりました。代表作品は来賓玄関前に掲示しています。
健康委員会が考えた体力づくりを行いました!
2学期から,健康委員会で真名子小学校みんなが楽しく体を鍛えることができるように体力づくりの内容を考えていました。内容は,色々な動きを楽しみながら経験できる「サーキット」に決まり,委員会のメンバー全員で内容を計画してきました。
1月18日はその第1回目。朝早くから体育館に集合して委員会のメンバーで用具の準備をしました。業間の体力づくりの時間では,とても寒い日でしたが,体育館で全員で楽しく活動をすることができました。みんなの笑顔が輝いていました。
内容をさらにパワーアップして第2回目を来週行う予定です。
ポプラディアを使った学習
12月20日(水)の5時間目、4年生がポプラディアを使って図書室で調べ学習を行いました。付属の冊子に『ハテナシート』があり、楽しく興味深い内容が載っています。パソコンやタブレットなど電子機器が発達し、簡単に調べられる時代になりましたが、百科事典で調べることもとても大切だと思います。
『つけめんを考案したラーメン店の名前は?』という問題もありました
みんな、楽しそうに一生懸命ページをめくりながら探し、内容をよく読み、答えを記入していました。
『読書ビンゴ』実施!『おたのしみ本』プレゼント!
読書週間のあと、図書委員企画で「読書ビンゴ」を実施しました。色々な分類だけでなく、先生のおすすめの本や教科書に出てくる本、世界の絵本など、色々な分野の本を取り入れました。
1列ビンゴすると、廊下のツリーに飾りをつけることができます。みんな色々考えながら、普段手にとらないような分類のところに探しにいっていました。あっという間に、ツリーは飾りでいっぱいになりました。
全部ビンゴした児童には、図書委員のメッセージが書かれた新しい本を順番に選んで借りてもらいました。なんの本が出てくるかワクワクです。 リボンがついていて、ちょっと早いクリスマスプレゼント気分で嬉しそうでした。
なかよし人権週間
4(月)~8(金)は、なかよし人権週間でした。月曜日には人権集会が行われ、「男女関係なく認め合うこと」をテーマにしたお話を聞きました。各クラスで事前に話し合いをしたところ、どの学年でも「男女で差別するのはいけないこと」「互いの良さを生かしていけたらいい」といった意見が出ていました。その後、真名子っ子班ごとに、友達のいいところと自分のいいところを伝え合う活動をしました。子どもたちは、じっくりと友達の言葉に耳を傾け、嬉しそうな表情をしていました。
一週間を通して、友達のいいところや頑張りを書いたカードを贈る「人権の虹」や、振り返りカードにも取り組みました。人権の虹は、給食の時間に読み上げました。こちらも、聞いた子どもたちから笑顔がこぼれていました。人権の虹の活動は、来週も続けて完成を目指します。
お年寄りとの交流を行いました
12月8日に西方町の老人クラブの方が来校してくださり,4年生とのふれあい交流会を行いました。「折り紙」「おはじき・あやとり・お手玉」「輪投げ」のブースに分かれて行いました、折り紙ブースでは,こまとクリスマスツリーを教えていただきました。子ども達にとても丁寧に教えてくださり,完成すると大喜びでした。おはじき・あやとり・お手玉ブースでは,お年寄りの方に見本を見せていただいたり,知らなかった遊び方を教えていただいたりしました。輪投げブースでは,投げ方のコツをいろいろと教えていただきながら,楽しくゲームに取り組みました。
時間が過ぎてしまうのがあっという間で,子どもたちはとても名残惜しそうでした。最後にみんなで合奏と手作りの折り紙のプレゼントを渡しました。子ども達にとってとても有意義な時間になりました。社会福祉協議会の皆様・老人クラブの皆様,本当にありがとうございました。
2年生 町探検
12/7(木)、2年生の生活科で町探検に出かけました。西方図書館、ツルハドラッグ西方店、道の駅にしかたを見学させていただきました。
西方図書館では、図書館の特徴や学校の図書室との違いなどを説明していただきました。「図書館に来た人が楽しくなるように」という願いを込めて、様々な展示やイベントを行っていることがわかりました。
ツルハドラッグ西方店では、見学と質疑応答をさせていただきました。見学を通して、子どもたちは薬品の種類の多さに圧倒されていましたが、実は化粧品のほうが種類が多いことを知り、さらに驚いていました。
道の駅にしかたでは、地元のお土産や新鮮な野菜を目の当たりにし、目を輝かせていました。売っている大根を見つけて、自分たちが育てている大根と比較していました。2年生の大根も立派に育っているので、100円くらいで売れそうです!
西方地区について知るとともに、地元への親しみを持つことができた町探検となりました。
「健康集会」
12月6日(水)、健康委員会主催による健康集会が行われました。インフルエンザの流行で、2週間以上延期しての実施となりました。無事に開催できる喜びを噛みしめながら、健康委員会の児童たちは進行します。
今年度のテーマは「心の健康」です。自分や友達を大切にし、自己理解と他者理解を深め、温かい関係を築くためのゲームを企画しました。
最初のゲームは「バースデーリング」です。ひとこともしゃべらずに誕生日の順に並び、全員で1つの輪を作ります。低学年にとっては難易度の高いゲームですが、ここは6年生がリーダーシップを発揮して、きれいに誕生日順に並ぶことができました。先生方も入り、みんなで一体感や所属感を感じました。非言語コミュニケーションは、感受性を高めます。
次のゲームは「トラストウォーク」です。2人組になって1人が目を閉じ、目を開けている人の誘導で体育館を歩きます。手をつないだり、腕を組んだり、後ろから支えたりしながら、相手を信頼して体を委ねます。最初は目をつぶることに抵抗のあった児童たちも、だんだんと相手に対して信頼感・安心感を抱くことができました。
最後のゲームは「さいころトーキング」です。真名子っ子班に分かれて、順番にさいころを転がし、止まったテーマについて自己表現を行います。さいころの目は、①好きな食べ物、②好きな色、③好きな動物、④好きな勉強、⑤好きな先生、⑥好きなアニメ、です。各班を回ってみると、友達の発表には必ずうなずき、「いいね!」「自分も好きだよ!」など、共感の言葉をかけていました。すばらしいですね。
集会後の振り返りシートを見ると、
・バースデーリングでは6年生が指文字で示してくれたのでわかりやすかった。
・みんなの誕生日がわかったので、その日にお祝いできたらいいなと思った。
・自分の好きなものを言って、みんなにわかってもらうといい気持ちになった。
・目を閉じても歩けたのは、友達が親切に押してくれたからだと思った。
など、温かい感想にあふれていました。今週は人権週間でもあります。友達同士の関わりから自己肯定感を高めることができている真名子小の児童たちに、じんわりと胸が熱くなりました。
5・6年 献立づくり
6日、5・6年生は、西方小の先生にお越しいただき、食に関する授業を受けました。まずは、給食の献立を作る時のポイントを確認し、その後グループに分かれて献立をつくりました。栄養のバランスや彩りに気を付け、主食、主菜、副菜の順に決めていきました。それぞれの班で工夫して作った献立は、どれも魅力あるものになりました。今後、真名子小のみんなにアンケートをとって、選ばれた献立が2月の給食で実現する予定です。
3年保健「体のせいけつ」
3年生の体育科保健領域で、「体のせいけつ」という授業があります。単元の特徴から、養護教諭が授業を行いました。
実はこの授業を行う3日前、児童たちにある実験を依頼していました。寒天培地に「手洗いなしの手」、「流水のみで洗った手」、「石けんでしっかり洗った手」の3種類をくっつけてもらいました。そして養護教諭が湯たんぽを使って3日間培養し、授業がスタートです。
授業では、人はどんなときに体や衣服がよごれるかを聞き出し、よごれたときにどんな気持ち(感覚)になるかを確認し、清潔にする方法を出し合っていきました。そして、見た目がよごれていなくても、どうして手を洗うのかを考えていきました。
そのときに、ジャーーーン!!!3日間培養した寒天培地が登場しました。せっかくなので教卓に並べ、至近距離で見てもらうことに・・・
「え~~っ!!」「うわぁ~~っ!!」と、児童たちの驚きがこだまします。
「手洗いなしの手」と「流水のみで洗った手」は、肉眼で確認できるほど細菌が繁殖し、寒天培地の色が変わってしまいました。一見よごれて見えない手でも、こんなに細菌がいることがわかりました。「石けんでしっかり洗った手」は、さほど細菌が繁殖しなかったことから、日ごろから石けんを使った丁寧な手洗いが必要だと認識できました。
これからの季節は感染症予防のため、丁寧な手洗いは欠かせませんね。
他にも、体を清潔にしたり、着替えたり、衣服の洗濯をしたりすることは、人との関わり(迷惑をかけない)のために大切だという意見が出ました。さすが3年生!!周囲の人の気持ちも客観的に考えられるようになってきました。有意義な学習ができました。
5年「児童生徒のための救命手当短時間プログラム」
5年生の体育科保健領域の一環で、心肺蘇生法とAEDの使い方を学ぶため、日赤指導員の先生をお招きしました。
倒れている人がいたら、安全確認のもと、勇気を出して声をかけます。
助けを呼び、119番通報とAEDを依頼します。その間、休みなく胸骨圧迫を行います。今回は2人組になり、胸骨圧迫の交代の仕方も教えていただきました。「1,2,3,ハイ!」の掛け声をし、手際よく交代できました。絶え間ない胸骨圧迫は重労働なので、こうして交代できると、より効果的に救命につながります。
代表の児童にAEDの装着を行ってもらいました。1人の児童がパッドを装着している最中は、もう1人の児童が胸骨圧迫を行っています。「離れてください!」の音声で周囲にも注意を促し、電気ショックです。
大変よくできました。今日の学習で、心肺蘇生法はもちろんのこと、生命尊重と互助の精神を学ぶことができました。指導員の先生、5年生に貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
6年生 国立科学博物館・国会へ
1日(金)、6年生は小学校最後の校外学習として、国立科学博物館と国会議事堂の見学をしました。国立科学博物館では、それぞれが興味をもった展示をあらかじめ決めておき、見学しました。化石や標本の展示が人気でした。昼食は上野動物園でとり、パンダ班とゴリラ班に分かれて、動物を見学しました。どちらも、ちょうどエサの時間で近くに動物が来ていて、よく見ることができました。午後は、国会議事堂に移動し、参議院の中を見学しました。議場や建物のつくりなどを、丁寧に説明していただき、学びになりました。最後は浅草へ移動し、仲見世通りや浅草寺の雰囲気を味わいました。子どもたちは、人の多さにびくびくしていましたが、下町情緒を満喫することができました。た~くさん歩き、思い出のたくさんできた1日になりました。
日光へ校外学習に行ってきました
12月1日に4年生が日光方面へ校外学習に行ってきました。今回は初めての電車での校外学習で子どもたちは出発前からドキドキワクワクしてました。
日光駅から歩いて,目指すは日光の二社一寺。引率の先生に1つ1つの建造物について詳しく説明してもらいました。
昼食は、レストセンター福助さんにてお弁当を食べてその後一人ずつお土産を買いました。
その後、門前町を散策し途中で宮前団子屋さんによりました。おいしいお団子をみんなで食べました。
自分の足で歩き、日光の歴史や街並みに触れ、子どもたちは充実した1日を過ごすことができました。朝早くからの送迎やお弁当の準備など、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
読み聞かせ特集!
【11月17日(金)】
ゆめの会の皆さんによる読み聞かせが行われました。
1.2年生 「おにぎりさんのかくれんぼ」
3.4年生 「もりのとしょかん」
5.6年生 「あるはれたひに」
【11月24日(金)】
職員による全学年読み聞かせが行われました。
2年生 「ごちゃまぜカメレオン」
エリック・カールさんの代表的な絵本です。こんな動物、あんな動物になりたいと思っているうちに、カメレオンんのからだはごちゃまぜなってしまいましたが、結末は・・・
やっぱり自分のからだが一番ですね!
3年生 「かいけつゾロリのママだーいすき」
子ども達の大好きな『かいけつゾロリシリーズ』の中の1冊からです。
4年生 「ぼくのじゃがいも」
ペットがほしくてたまらないアルバートにパパがくれたのは、なんとじゃがいも!
あらためて一家に目を向けると、お父さんは茶色の肌、お母さんは白い肌、アルバートは中間色の肌をしています。また、表紙をめくるとアルバートが一人で遊んでいる絵が出てきますが、裏表紙の手前には、いろいろな肌の色をした子ども達がおおぜい描かれています。
5年生 「バスが来ましたよ」
この本は、ある男性が難病におかされて目がみえなくなってしまったあとも、地元の小学生に10年以上もサポートされ、定年直前まで働き続けることができたという実話です。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれていきました。とても心が温かくなる1冊です。
6年生 「ありがとう、フォルカーせんせい」
人はみんな違います。個性も才能もばらばらです。
少女の能力と才能に気づき、勉強に苦しんでいる少女に、学びを与えたフォルカー先生は素晴らしいです。
「ひとは、ひとりひとりみんなちがいます。こうしたちがいを、わたしたちは個性と呼びます。ちがいを受けとめ、ちがいを活かす。いろいろなちがいとつきあえることは、相手にとっても、自分にとっても、とても大切なことです。(最後の解説より一部抜粋)」
毎週金曜日、たくさんの素敵な本を読み聞かせしていただいてます。1冊1冊を大切に、ぜひ心の中にしまっておいてもらえれば・・・と思います。
5年「けがの手当」
5年生の体育科保健領域で「けがの手当」という授業があります。単元の特徴から、養護教諭が授業を行いました。この授業は、けがの手当の方法を考えたり、選んだりすることをねらいとしています。
今回は、担任がサッカーをして転び、すりきず・ねんざ・鼻血が発生したという設定で、児童たちが実習を行いました。ひどく痛がる(演技をする)担任の様子に、児童たちは緊張気味でしたが、「大丈夫ですか、どうしたんですか?」と声をかけ、グループで協力し合って救急用品を選び、担任を手当していました。
学校生活以外でも、けがは起こります。今回の実習を思い出し、落ち着いて、自分でできる手当を行いたいですね。
読書パズル完成!
読書週間からスタートした『読書パズル』が、各学年完成してきました。
今年度は、担任先生といういことで子ども達も大喜びです 1回借りに来る度にピースが1枚もらえます。低学年の子ども達も、間違えずにきちんと完成させることができました
読書週間は終わってますが、図書委員会では次のイベントを考え、準備しスタートしています。
認知症サポーター講習を受けました
11月17日に総合的な学習の一環で4年生が認知症サポーター講習を受講しました。キャラバンメイトの方2名と、社会福祉協議会の方が来校し、子ども達に分かりやすく、認知症という病気についてや、どのように接したらよいのかということについて教えてくださいました。認知症の方に限らず、人と接するときには「相手の気持ちを考えて優しくすることが大切。」ということに気づかせてくださり、子どもたち一人一人が学んだことをこれからに生かそうとよく考えていました。12月8日に地域のお年寄りの方との交流会があるので、さっそく生かしていきたいと思います。講師の皆様、大変ありがとうございました。
1・2年生校外学習(宇都宮動物園)
11月2日(木)に1・2年生合同で宇都宮動物園へ校外学習に行きました。動物にえさをあげたり乗り物に乗ったりと楽しそうに活動していました。また、班の友達と協力しながら、仲良く活動することもできました。
神社清掃をしました
14日、全校児童で大宮神社の清掃をしました。真名子っ子班で力を合わせ、いつも見守ってくださっている大宮神社への感謝を込めて、一生懸命掃除をしました。宮司さんにも協力いただき、終わった後はピカピカになりました。
宿泊学習に行ってきました!その②
2日目の朝はみんな時間通りに起床し、清掃をして朝ごはんを食べました。みそ汁やご飯をおかわりする子がたくさんいました。その後、あいにくのお天気でしたが、ウォークラリーを行いました。コマ図を片手に悩みながらも、どのグループもまとまって一生懸命にコースを進んでいました。迷ったり悩んだり、間違えたりしたことも、子ども達にとってとてもよい思い出となったようです。
昼食はみんなが大好きなカレーライス。施設での最後の食事とのことで、みんなたくさんおかわりをしていました。退所式では施設長の方から、「みんながとても協力して楽しんでいて素晴らしいし、特に5年生は4年生をしっかりとサポートしていてよかった。」とお褒めの言葉をいただきました。また「今一生懸命勉強したり体験していることは、立派な大人になるための種。いつか大きな花が咲くからがんばって。」と励ましのお言葉をいただき、子ども達も、この2日間を思い出しながら、真剣に聞いていました。
2日間、無事に子どもたちが過ごすことができたのも、施設の皆様、保護者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
宿泊学習に行ってきました!その①
11月9・10日に4・5年生が宿泊学習に行ってきました。1日目はお天気にも恵まれ、最高の登山日和となりました。学校からバスで大中寺へ向かい、七不思議のお話を聞きました。太平少年自然の家の方にフリップを使ってとても分かりやすく教えていただきました。
その後、謙信平を目指してみんなで歩きました。急な坂道でしたが、みんなで楽しく歩くことができました。
あづま家さんでお弁当を食べ、いよいよ太平少年自然の家での活動がスタートしました。始めは、「火起こし体験」と「杉板焼き」でした。グループのみんなで力を合わせて、あきらめずに取り組み、全員が火を起こすことができました。施設の方にもたくさん励ましていただき、すばらしい達成感を味わうことができました。
夕食後は、ナイトハイキング。太平山の夜景をみんなで楽しむことができました。入浴後は、みんなあっというまに眠りについていました。
読書週間③ 読書集会
11月6日(月)の真名子っ子タイムに読書集会が行われました。
今年度も委員会の子ども達の希望で劇を行いました。タイトルは「おむすびころりん」ではなく「本ころりん」です。
山に木を切りに行ったおじいさんが一休みして本を読もうとすると、手がすべって穴の中に本を落としてしまいました。
すると穴の中から歌が聞こえてきました。不思議に思ったおじいさんは、次々と本を落としてみました。大変です!自分も一緒に落ちてしまいました。
喜んだねずみ達の可愛い踊りと本の紹介が始まりました。お礼におじいさんにお土産を渡しました。
それを見ていたいじわるじいさんは、本はもったいないからゴミを穴の中に! ねずみ達は、早く帰ってもらおうとお土産を渡します。中身は・・
やさしいおじいさんとおばあさんのお土産の中からは、図書委員からの色々なお知らせがでてきました。
ナレーター担当児童との息もぴったりのとても楽しい劇になりました。
劇の後は、「本の帯の部」「読書記録の部」「読書記録100冊達成の部」の各学年代表者の表彰を行いました。
読書週間のたくさんのイベントや読書集会の劇など、委員会の子ども達はみんなで協力してとても頑張りましたより一層みんなの大好きな図書室になっていくことを期待したいと思います。
さつまいも収穫!
10月30日、全校児童で学校農園のさつまいもを収穫しました。今年も、栽培初期に獣の被害に遭い、収穫は危機的かと思われていましたが、予想以上のさつまいもを収穫することができました。中には顔以上の大きさのさつまいももあり、子どもたちは喜んでいました。
6年生 地層・化石の勉強をしてきました
31日、6年生は宇都宮の八幡山公園で地層の見学をしました。砂岩や火山灰の地層を見学し、実際に触ることができました。触ってみると、さらさらしていてやわらかいことが分かりました。
その後、県立博物館に移動し、展示物の見学をした後、火山灰の観察や化石の取り出し体験をしました。塩原地域の石からは、木の葉化石が出てきました。一日、博物館の方に同行していただき、実物を見て触れて学ぶ、貴重な機会となりました。
食に関する指導をしていただきました!
10月30日に西方小から学校栄養士の先生に来ていただき、3・4年生が食に関する授業を行いました。3つの食品の色を教えていただき、普段の給食の献立から食材を分類しました。「ご飯は黄色だね。」「しょうがは何色かな。」「片栗粉は何でできているんだろう?」「緑色の食材が多いね。」などと、子どもたちは、気づいたことをつぶやきながら取り組んでいました。
授業の最後には、自分でバランスの良い献立を考えました。一人一人に食材カードを作成してくださり、子どもたちはとても意欲的に取り組むことができました。
授業のふり返りには、これからはバランスを考えて食事をとりたいという意見がたくさん書かれていました。すてきな授業をありがとうございました。
お年寄りの方とのふれあい交流会
10月27日に、真名子地区のお年寄りの方に来校していただき「ふれあい交流会」を行いました。コロナ渦で実施できない期間が長く、4年ぶりの開催となりました。「だまし絵」「昔の道具に関するクイズ」「ヘリウムリング」などのゲームをお年寄りの方と一緒に楽しんだ後に、子ども達からの質問にたくさん答えていただきました。昔の真名子小学校についてや、昔の暮らしについてもいろいろと教えていただき、子どもたちは目を輝かせていました。
最後に子どもたちから、「もしものときにそなえよう作文発表」「リコーダーの合奏・合唱」「お手紙とコースター」のプレゼントを披露しました。お年寄りの皆さんは、終始温かく子どもたちを見守ってくださり、たくさんほめてくださいました。
また、子ども達も鉛筆のプレゼントをいただきとても喜んでいました。短い時間でしたが、温かく、笑顔溢れる有意義な交流会となりました。来校してくださった皆様、本当にありがとうございました。
先生方のお勉強
先日、「養護教諭不在時の対応」についての職員研修を行いました。養護教諭は、宿泊学習や修学旅行の引率など、泊を伴って保健室を空けることがあるため、先生方は救急処置や連携について学んでおく必要があります。今回は、11月の宿泊学習に備えて研修を持ちました。
いくつかの負傷事例をもとに、処置の仕方や連携方法を、クイズ形式を取り入れながら学びました。事故が起きないに越したことはありませんが、備えあれば憂いなしです。児童の健康・安全を守るため、必死にメモを取る先生方に使命感を感じました。
最後に、実技を学んで終了です。「給食中に、児童がパンをのどに詰まらせた」という設定で、背部叩打法と腹部突き上げ法を訓練しました。事故は未然防止が最も大切なので、今後も気を引き締めて職務を遂行していきます。
読書週間②
10月27日(金)
毎週金曜日の朝の時間は読み聞かせになってます。読書週間中の今日は、スペシャル!で図書委員全員による全学年読み聞かせが行われました。行事や集会の練習、係の仕事など忙しい中、練習時間も十分には取れませんでしたが、さすが真名子の子供達です各担当学年に分かれ、とても上手に読み聞かせを行うことができました どのクラスも静かに真剣に聞いている姿が印象的でした。学年によっては、工夫された読み方などをほめる感想などがたくさんでていました
1.2年生 「おじさんのかさ」
3.4年生 「クレヨンからのおねがい!」
5.6年生 「ピンクはおとこのこのいろ」
読み聞かせした本はすべて図書室に置いてあります。
読書週間スタート!
10月23日(月)~読書週間がスタートしました。
図書室には、全児童が作った“世界で一つの素敵な帯付きの本”を展示しています。早速たくさんの児童が借りにきていました。
図書室前廊下には、『本の帯の優秀者』と『読書記録優秀者』の作品と記録を展示してます。
また、図書委員特製しおりと読書パズルのピースを担当の図書委員が、借りに来た児童に渡しています。
『先生方のおすすめの本』も展示してあり、「〇〇先生のおすすめの本を借りる!」など、読書の秋!よりにぎやかな図書室になっています。
お昼の時間には、各学年の代表児童による読書感想文の放送を行い、立派な発表が続いています。
図書委員の誘導や放送もあり、委員会児童全員で協力し、読書週間を盛り上げている姿は立派です。
11月6日(月)には、読書集会の発表も予定しています。
暖かな日差しが心地よい季節になってきました。読書の秋、ご家庭でもぜひ静かでゆったりと読書の時間をお楽しみください。
150周年記念パズルは、9/30に完成しました!
親子でトライ!タグラグビー!!
10月25日に4年生が親子学習を行いました。栃木県ラグビーフットボール協会から小平コーチが来校し、楽しいタグラグビー教室を開催してくださいました。初めてのラグビーボールに目を輝かせ、親子で楽しくパスをしたり、タグ取り鬼ごっこをしたりして、汗を流しました。
最後に宝運びゲームをしました。子どもたちは、終始集中して、仲間と協力して楽しい時間を過ごすことができました。おうちの方との素敵な時間を過ごすことができました。保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。ご指導いただいた小平コーチ、本当にありがとうございました。
5・6年生 エキスパートティーチャーによる授業
24日、体育エキスパートティーチャーの甫坂先生にお越しいただき、ボールの投げ方について教えていただきました。1学期にも1度教えていただき、今回は仕上げの授業でした。投げる前の重心のかけ方や、投げるときの腰のひねり方、ステップの踏み方などを分かりやすく教えていただきました。子どもたちは、より遠くに投げられるよう、先生のお話に熱心に耳を傾けて実践していました。来年の体力テストでは、より良い結果が出ることを楽しみにしています。
音楽集会を行いました♪
10月23日の真名子っ子タイムに音楽集会を行いました。今回は3・4年生が発表で「パフ」を演奏しました。この日に向けて、一生懸命に練習を重ねてきました。リコーダーとピアノと鉄琴とキーボード(今日は残念ながらお休みでしたが、みんなで心を一つに演奏しました。)そして、指揮者と全員の音と心を一つにして精一杯演奏することができました。鑑賞する全校生の態度もすばらしく、発表後には良いところをたくさん話してくれて、3・4年生も大満足でした。音楽はみんなの心を一つにしてくれる素晴らしいものだと改めて感じることができる素敵な集会となりました。
栃木に伝わるお祭りについて学びました!
10月16日(月)に栃木県の文化振興課の先生方に来校していただき、社会科の出前授業をしていただきました。
「栃木の文化財~タイムマシン文化財号」という内容で、2時間楽しくお話をしていただきました。小山市のお祭り「じゃがまいた」の実演から始まり、子どもたちは一気にタイムマシンに乗って時代かけぬけているような気分になりました。栃木県で大切にされていて、しかも日本・世界で大切にされているお祭りについて一つ一つ動画なども活用しながら分かりやすく説明してくださいました。
授業の最後に「なぜ準備なども大変なお祭りがずっと今も受け継がれているのだろう。」ということについてみんなで考えました。子どもたちからも「たくさんの人にこの魅力を知ってほしいから。」「ずっと受け継がれてきているから。」などという意見が出ました。文化振興課の先生方からは、「どれも正解。それから、もう一つはお祭りを通して人と人が仲良くなっているということもあります。大変なことをみんなで成し遂げると仲が深まりますよね。」というお話もいただきました。
文化振興課の皆様、素敵な授業を本当にありがとうございました。
熱気球教室を行いました
10月11日に、栃木市熱気球クラブの皆様と栃木市産業振興部観光振興課の皆様に来校していただき、3・4年生が熱気球教室を行いました。熱気球の歴史やしくみについて教えていただた後に、実際に自分たちで熱気球を作りました。講師の先生方に丁寧に教えていただいたおかげでどのグループも満足のいく素敵な熱気球を作ることができました。実際に飛ばした際は、みんな拍手喝采で、大喜びでした。
最後に、本物の気球を体育館いっぱいに膨らませていただき、熱気球の中に実際に入るという体験をさせていただきました。子どもたちは笑顔がはじけていました。
貴重な体験をさせていただいて子どもたちは大満足でした。栃木市熱気球クラブの皆様と栃木市産業振興部観光振興課の皆様、本当にありがとうございました。
みんなで協力 笑顔輝く運動会でした!!!
10月7日、秋晴れの下、無事に運動会を実施することができました。今年度は中学生のボランティアも復活し、子どもたちはもちろん、地域の方や保護者の皆様、みんなの力で運営をすることができました。各競技では、一人一人が練習の成果を十分に発揮することができました。
親子競技では、親子の絆を存分に発揮して玉入れを行いました。
和楽踊りでは、地域の方の生演奏のおはやしと6年生の生歌に合わせてみんなで踊りました。
最後の全校リレーでは先生チームもあり、子どもたちも大盛り上がりでした。
スローガンに向かって今日まで一生懸命練習に励んできた運動会。みんなの力で大成功に終わることができました。150周年記念にふさわしい、心に残る運動会となりました。地域の皆様、保護者の皆様も本当にありがとうございました。
いよいよ明日は運動会!
今日は運動会前日。各学年で最後の練習に取り組みました。みんなやる気も気合いも十分です。
午後は全校生徒保護者の皆様で準備を行いました。地域の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。明日はお天気もよさそうです。中学生ボランティアの皆さんも運動会のサポートに来てくれます。150周年記念の運動会、大成功になりますように。皆様、子どもたちの活躍をどうぞ見守っていただけたら幸いです。
運動会まであと一週間です!
10月7日の運動会に向けて全校生で頑張っています。今年度のスローガンは、「みんなで協力 笑顔かがやく運動会」です。勝負はもちろんですが、それ以上に大切にしたいものがあるという6年生の思いから全校生で考えたスローガンです。今日の全体練習は、和楽踊りと全校リレーでした。(和楽踊りでは地域の皆様のおはやしの生演奏を楽しみにしています。昨日は地域の皆様に6年生が歌のご指導もしていただきました。ありがとうございます。)
運動会まで、真名子小みんなが一丸となり、一生懸命練習に励んでいきますので、応援ようろしくお願いします。