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3年校外学習(栃木消防署都賀分署・ヤオハン粟野店)
11月6日(水)、3年生が社会科の学習として、栃木消防署都賀分署さんとヤオハン粟野店さんを見学させていただきました。施設や設備の工夫、働く人たちの仕事や働きについて調べてきました。
まず訪れたのが、栃木消防署都賀分署さんです。最初に、動画で消防署の仕組みについて学びました。栃木市内の119番通報は、すべて栃木市消防本部につながり、そこから現場に近い消防車や救急車の出動を指令するそうです。
その後、救急車、消防車を見学させていただきました。救急車には、要請があった人の状態を知るための機会がたくさん積まれていました。消防車には、長さが20mある太さが違うホースやハンマー、チェーンソーといった道具が積まれていました。
消防服の試着もさせていただき、楽しく学ぶことができました。
次にヤオハン粟野店さんを見学させていただきました。働く人たちの仕事の工夫や努力について学びました。スーパーには八百屋さん、魚屋さん、肉屋さん、お惣菜屋さんなどがひとつになっているお店です。それぞれのバックヤードを見学させていただきました。
見学後、買い物体験をしました。決められた金額内で商品を選び、レジで会計をしてもらい、スーパーで商品を購入する体験をしました。子ども達は、お菓子やカップ麺など思い思いの商品を購入していました。
子ども達は、考えてきた質問をしたり「お願いします」「ありがとうございました」とあいさつをしたりとマナーを守りながら積極的に学習することができました。
栃木消防署都賀分署の皆さん、ヤオハン粟野店の皆さん、ありがとうございました