日誌

5・6年生 プログラミング教室

 12月13日(金)、5・6年生がプログラミング教室を行いました。講師として、栃木工業高等学校の生徒さん7名をお招きしての授業となりました情報処理・パソコン

 プログラミング教育は、あらゆる活動においてコンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会を生きていく子ども達にとって、将来どのような職業に就くとしても、極めて重要なこととして推奨され、「情報活用能力」の育成や情報手段(ICT)を適切に活用した学習活動の充実を進める中に適切に位置付けることが求められています。本校ではそのプログラミング教育の一環として、本教室を実施いたしました。

 授業は、栃木工業高オリジナルのキットを使って進められました。

 

 最初は、プログラムを入力するのに必要となるタイピングの練習から始まりました。

 次に、LEDを光らせたり簡単なゲームができたりするプログラムの入力を学びました。 

 

 最後に、黒い線の上をキャタピラが付いた車を走らせるためのプログラムを入力し、実際に動かしてみました。

 子ども達はプログラミング言語を使って入力したとおり動いてくれることに、驚きと喜びを感じているようでした!

 私たちでは指導が難しいことを、高校生が分かりやすく、楽しく教えていただけたので、とても素敵な学びになりました。

 栃木工業高校の皆さん、ありがとうございました花丸