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2022年8月の記事一覧
夏休み職員研修③ 備品点検
8月1日(月)
学校には児童が学習で使う備品がたくさんあります。いつでも安全に・有効に使うことができるように、各教科ごとに備品の現状を確認しています。修理が必要な備品や廃棄となる備品を確認して、今後の備品購入計画を立てるためにも『備品点検』は大切な作業です。
今日は暑い中でしたが、先生方で分担して、各教科ごとに『備品点検』を行いました。理科室では各種実験道具、家庭科室では調理・裁縫に使う備品を点検・確認しました。
図工室では版画セットや工作版、音楽室ではたくさんある楽器もひとつひとつ点検します。
生活科教材室や算数教材室にも、たくさんの備品があります。
体育の備品は体育館館内の器具庫と外の器具庫・体育小屋にあるので、確認が大変です。
特別支援学級にも、たくさんの備品があります。備品の数や状況を確認出来たら、事務室の備品台帳に記入して確認完了です。
児童が学習で有効に活用することができるよう、学校備品を適切に点検・管理していきます。
夏休み職員研修② Q‐Uの理解と活用
8月1日(月)
栃木中央小学校では、全学級で1学期に『Q‐U』を実施し11月にも2回目を予定しています。そこで今日は、栃木県総合教育センター教育相談部の揖斐先生を講師にお招きして、『Q‐Uの活用と理解』の研修を行いました。始めに揖斐先生から、Q‐Uの留意点や一人一人の児童についての結果や学級集団状態の把握について教えていただいた後、、、
実際に各学級の調査結果をもとに、実態の分析を行いました。
今日の研修から学んだことを生かして、どの子にとっても居心地のよい学級・学校となるよう、児童一人一人との関わりを大切にしていきたいと思います。
夏休み職員研修① アクションカードで緊急対応
8月1日(月)
8月になりました。児童のみなさん、元気に夏休みを過ごしていますか。
栃木中央小学校では、7月中の個人面談が一区切りついたところで、今週は『職員研修』が盛りだくさんの1週間になります。初日の今日は、いざという時に迅速かつ正確に緊急時対応ができるよう、養護教諭の髙久先生を講師に『アクションカード アスカモデルでの対応例』の研修会を日惜ホールで行いました。始めにアクションカードや傷病者発生時の対応の仕方について説明を聞いたら、、、
「持久走練習後の心肺停止」を想定して、実際の事故対応を行いました。『アクションカード』を活用して、職員室への連絡・救急車の要請と案内・AEDや緊急連絡カードの運搬・心臓マッサージ等の応急手当などの役割を確認しました。
また、「アナフィラキシーショックとエピペンの使用」を想定した緊急対応も行いました。職員室では本部リーダー、現場では現場リーダーがアクションカードを配り、とるべき役割を指示します。
児童の状況や行った処置と時間を記録して、消防隊員に伝えることも必要です。練習用エピペンを使って、エピペンを打つ方法も確認しました。
いざという時にあわてずに、児童の安全と命を守る行動ができるよう、研修を通して実践力を身につけていきます。
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