学校ニュース

2019年6月の記事一覧

中央小理科だより vol.46

3年生たちと、春の植物で一緒に観察したのは「ハルジオン」。

その「ハルジオン」にそっくりな花ですが、今は「ヒメジョオン」が咲いています。


見分け方は花の色や葉の付き方など、いくつかありますが、一番簡単なのは、茎をつまんでみること。
ハルジオンは空洞でしたが、ヒメジョオンは中がつまっています。

ちなみに漢字で書くと「春紫苑」と「姫女苑」です。

中央小理科だより vol.45

満月がきれいです。


今回の月は、イチゴの収穫時期に当たることから「ストロベリームーン」と呼ばれているそうです。

さらにアップで!


光の具合によっては、「イチゴ」のような色にも見えてきますね。

吾一くんニュース vol.44

いつの間にか・・・



本日(6月14日)、30万アクセスを超えていました!
これも、普段から楽しみにしてくださるみなさんのおかげです。

とはいえ、市内には、まだまだ多くの「読者」に支えられている学校があります。

これからも、中央小の子どもたちのがんばりを、たくさん紹介していくつもりです。
(ということで、今後記事を見てくださったら「投票する」をクリックしてくださると、励みになります!)

中央小理科だより vol.44

学校の周りで見られる鳥といえば・・・。


やはりスズメと、


カラスでしょうね。(なんとなく、このカラスはハシブトガラスのようです。)

彼らが普段、どんな「会話」をしているのか?

それを確かめたいと思っている人が、理科部にもいます。

栃木西中学校職場体験

 今週水曜日から今日までの3日間、栃木西中学校の2年生6名が、本校において職場体験を行いました。
   
 子どもたちに寄り添って勉強を教えたり、配膳の手伝いをしたり、一緒に給食を食べたり、もちろんたくさん遊んだりと、教員の仕事を体験しました。
 一日中立ち通しの仕事に少々疲れたようで、「先生の仕事は意外と大変だった」と感じた生徒がほとんどでした。しかし、その以上に小学生との触れ合いを楽しみ、みんな「充実した3日間だった」という感想を胸に、職場体験を無事に終えました。

木曜日は本に親しむ

 毎週木曜日の朝の活動は、読書や読み聞かせなど、本に親しむ時間となっています。今日は、本年度になって初めての、読み聞かせボランティアさんの活動がありました。またそのほかにも、いろいろな形で本に親しむ姿が、学校のあちこちで見られました。
  
 今年もお世話になります。読み聞かせボランティアの皆さんの朗読に、みんなも熱心に聞き入ります。
  
 1・2年生の教室では、保健委員会の児童による読み聞かせがありました。
  
 そして体育館では、朗読フェスティバルへの参加に向けて、朗読の練習です。

 いろいろな形で、たくさんの本に触れ、頭も心も大きく成長してほしいと願います。

1年生を迎える会

 1年生が入学して約2カ月。本日、児童会の主催による「1年生を迎える会」を実施しました。
 
 6年生に手を引かれて1年生が入場、大きな拍手で迎えます。
  児童代表あいさつ「楽しい思い出を作ってください。」
  いよいよゲームの始まりです。
 栃木中央小に関するクイズが出題されました。いろいろとディープな部分に触れる内容も。それにしても、これは何のシルエット?
  
 クイズの後は、1年生にプレゼントするメダルづくりです。完成したメダルを首にかけてもらって、1年生もニッコリです。
  
 そして、今日は昼休みもロング。校庭に体育館にと繰り出し、なかよし班で協力して一緒に遊びました。

 1年生には、栃木中央小でのびのびと学校生活を送りながら、勉強に、運動に、友達づくりに意欲的に取り組みながら、立派に成長してほしいと思います。

吾一くんニュース vol.40

6年生の親子学習会がありました。
老舗の和菓子屋さんに来ていただき、親子で和菓子作りに挑戦です。

 
「プロ」の技には、惚れ惚れするばかり…。
子どもだけで説明を聞いてから、

 
それを家族に伝えながら、そしてアドバイスをいただきながら、2種類の和菓子ができました。
「世界に一つだけの味」を、それぞれの家庭で、今頃味わっているのでしょうね。

中央小理科だより vol.40

6年生「ヒトや動物の体」
自分の体のことではあるけれど、逆に調べにくいこともあります。

そんな時のために、みんなで調べたことを紹介し合います。






「誰が生徒か先生か…」
という歌が聞こえてくるくらい、お互いに調べたことについて納得できるまで説明し、それを聴き取ろうとしていました。

吾一くんニュース vol.39

今日もたくさんのボランティアが参加してくれていたアルミ缶回収。


あいさつをしてくれた相手と笑顔でハイタッチを交わしていたあいさつ運動。


みんなが登校してくる時間から、学校のために体を動かしている人がたくさんいます。

中央小理科だより vol.39

久しぶりのまとまった雨。


そんな中、見つけました!

この前パンジーの葉にいた、ちょっと見た目の悪いチョウの幼虫が、さなぎになっていました。

さなぎの一部分に模様があって、なんと金色!


自然はどうしてこのような色を与えたのでしょうね。
やっぱり不思議でおもしろい!

中央小理科だより vol.38



5年生の教室では、メダカが泳いでいます。
生命の誕生について、小さな魚から多くのことを学びます。

ちなみに吾一広場では、18ひきのコイ(のぼり)が泳いでいます。

「協力」「笑顔」「自覚」「全力」…。
うろこに書かれた、それぞれのクラスの「願い」「目標」からも、多くのことが学べます。