学校ニュース

カテゴリ:6年生

Tekomon GO

もう既に単元の勉強は終わっている「てこのはたらき」ですが、やり残していたことがありました。

 
校内にある、さまざまな「てこのはたらき」を利用したものを見つけて、iPadで撮影し、その「支点」「力点」「作用点」を記入する、という、名付けて「Tekomon GO(テコモン ゴー)」です。

15分間という制限時間の中、一番多くゲットしてきた班は11個の「テコモン」でした。

 

 
ものによって、「力点」「支点」「作用点」の順になっていないものがあることを再確認。

そして「つめ切り」は、もしかすると、もう1か所、別なところにも「てこのはたらき」があるのでは、ということになりました。

次回、もう一度整理しましょう。

四小に贈る一文字

特別講師の大塚先生をお迎えし、講座がスタート。



卒業にあたり、四小に漢字一文字を贈るため、その練習をしよう、というわけです。
大塚先生の書かれた、お手本の字のすごさにびっくり!


二部屋を貸し切って、床に巨大な下敷きを敷いて、スタート。

でも詳しくは、卒業式?までの、お、た、の、し、み!


授業の最後に、片手で新聞紙を上手に丸める方法?も、伝授していただきました(笑)。

備える


今日の「力」は「しんちゃん力」。
クレヨンしんちゃんのように、みんなを笑顔にしながら「切り替え」のできる人を目指そう、と書いてありました。

理科の学力テスト前の様子です。

 

 

それぞれが、自分なりの「備え」のために、教科書などを使って復習していました。
気持ちの切り替え、しっかりできていましたね。

学び合う「文化」

「学び合い教室」は、児童会の提案で生まれました。


天気の悪い昼休み、体育館で遊ぶことができるのは、なかよし班の中で4つの班。
他の子は、学級での遊びなどを楽しんでいるのですが、そこで学年を越えた「学び合い」をやろうと・・・。

 
みんな自分の「意志」で集まってきます。
教える人も、教わる人も・・・。

 
6年生が1年生に、4年生が2年生に、など、組み合わせはいろいろです。
5年生同士で、っていうのも、もちろん「アリ」です。

そして、昼休み終了。

運営委員からの、
「白熱しているところ申し訳ないんですけれど、これで学び合い教室は終わりです」
「次の天気が悪い日を楽しみにしていてください」
という言葉が印象的でした。

昼休みという、子どもたちにとっての「権利」である時間に、「学び合う」ことを選ぶ。
その「よさ」が分かっていなければ、できない行動です。

これって、子どもたちによって創られた、四小の「文化」だと思うんです。

「一人も見捨てない」という「観」が、「術」となって現れていました。