学校ニュース

カテゴリ:6年生

最後の全体練習

全校生で行う卒業式に向けての最後の練習。


みんなの心が、一つになってくるのを感じました。


あとは、お互いの心をどれだけ伝え合えるか(以心伝心)・・・
ですね。


さあ、あとは本番を残すのみです!

お別れの準備

教室の掲示物を外し始めました。


そこで毎日を送る「ひと」はもちろん、


さまざまな「もの」によって、このクラスは守られ、


そして成り立っていたんだなあ、と改めて感じます。

残り5日

今日は、卒業式予行がありました。

その後、6年生向けの表彰が行われました。
 
学校を引っ張ってくれた善い行いに対して


健康づくりや体力づくりで、努力し続けてくれたことに対して

 

 
運動での数多くのがんばりに対して


そして、学級全員が、「さわやか」であったことに対して・・・。


教室では、「最後の5日間」に対する覚悟で黒板を白く埋め尽くしました。

覚悟を現実のものにするため、残りわずかですが、もう一踏ん張り!

学び合うとは


小学校生活最後の算数の授業です。

 
一人でがんばるのが、基本です。
でも、相談することで答を導き出せることを知りました。

 
分からない人がいたら見捨てない。
頭の距離は、心の距離であることも知りました。


みんなで分かる喜びを味わえるかどうか、それは、クラスの力にかかっています。
中学校でもそうなるといいなあ・・・。

受け止める

 
静かに黙々とメモをするみんな。
続いて続々と立ち始めました。

 
今度は前にいるFさんがメモしまくり。
はい、今日の主人公がしたスピーチに対する、「質問を考えてメモ」「質問を受けてメモ」の時間でした。

 
3人の質問にしか答えられません。
でも、卒業を間近に控えているだけあって、みんなを「成長の道」に導くような質問ばかり。
そして、主人公もその中から、みんなを「善進」させてくれるような質問を選んで答えてくれるのです。

だから、帰りの会はたくさんの「あなたがいたから」というシャワーを浴びることができるのですね。